まわりで起こっていること

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次は市会議員の誰それです

2024年05月12日 | Weblog

とどこの学校なのか、たぶん、運動会の開会の式なんだろうな。

遠くから聞こえてくる日曜日の朝。

こちらはこちらで、いつもとは違う、旧東海道の走りだった。

追分道。

こんな具合に走って行ったらおもしろいな。

自分の足で歴史の足跡を走る。

古来、どのくらいの方々が、どんな思いを運んで行ったのだろうか、なんてね。

途方もない話でもある。

これでさらに走りの選択肢ができた。

歴史を今に刻みつつ、なんてことになるな。

昨日は二番目のおばの葬儀がしめやかに、かつ和やかに執り行われた。

20年になる「おじおば会」で語るともなく語られたことごとを、係累の方々に知ってもらえたら、なんてね。

実の子どもたちも知らない足跡があるんだよね。

そんなことを考えるのも、僕自身の父親、昭ちゃんの葬儀の払の席だったのか、父親の妹からの話で。

あんたちお父さんは、俺の寿命は二十歳、と言っていたんだよ、とかね、聞かされて。

青春時代が戦争時代だったのだから、宜なるかな、なんだけど。

などなど、一人の死がそこここにいろんなことを残して行ってくれるわけだ。

以って瞑すべしだ。

 

コメント
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