まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

「ローズマリーの赤ちゃん」を観た。

2020年07月11日 | Weblog

取り立てて映画づいているわけでもないんだけど。

なぜか、昨日の夕暮れは、そんな選択になった次第で。

ロマン・ポランスキーというヨーロッパ人の監督の映画。

彼は、シャロン・テート事件で僕の中の記憶には畳まれていて。

舞台は、ハリウッド、ね。

なんとかマンソンという、ヒッピーの親玉みたいな御仁が、主犯で、それに教唆された若者が起こした事件。

あの時代、1960年代なのか、ベトナム戦争も真っ盛り、既存の体制へのアンチなライフスタイル。

ってので、若者が荒れ狂った、あるいは、当時の常識と呼ばれていたものへの異議申し立て。

みたいなものか。

が、シャロン・テートという、ポランスキーの美人の妻が惨殺される、という無残な。

痛ましい事件により、ヒッピーって何?あれ、どうもね、ってくらいの気分が醸成され。

なんて出来事の主人公、あるいは、近くにいた御仁が、監督の映画を。

事件から50年近く過ぎた、令和の、「パンデミック」の世に、鑑賞したわけだ。

そうそう、「once upon a time in hollywood」という映画で、最後の方にこの事件、登場するんだった。

デカプリオの邸宅の隣、ってのが、ポランスキーの家、そこで事件が起こる、って設定だった。

監督がタランティーノだ。

表題の映画は、ミア・ファローが主人公、ローズマリー。

悪魔の子を孕む。

旦那が売れない俳優で、悪魔と契約したんだな、かくかくしかじか、そうすれば売れるようになるぜ。

ってなもんで、自分の奥さんを悪魔教崇拝者達に差し出した、って絵柄で。

旦那も共犯で悪魔の子を産ませられた、ってことがわかったミア・ファローが、彼の顔面に。

唾を吐きかけた、ってシーンは、ちょっと、気分がよかったな。

しかし、こんな映画、ハリウッドでよくもまあぬけぬけと撮影し、上映され、ってことが。

驚きで。

徐々に、あるいは、歴史ってのは、もう一つ、裏があるんじゃない?とか。

もう少し、複雑なんじゃない?って疑問の核心に近づきつつあるかな、って感想だな。

わが八ヶ岳の住人は、月の裏面の話をし始めたし、ね。

このCOVID-19を奇貨として、いろんなことが表に出始めるのかもしれないな。

まさに、信から知へ、アクエリアスの時代へ、ってわけだな。

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その映画、何度も観ました。

2020年07月10日 | Weblog

と目の前の相方がおっしゃる。

こちらは、一回しか観たことないのに、滔々と、でもないか、とにかく。

その映画について語ったのだけれど。

「薔薇の名前」というやつね。

ショーン・コネリーが主演の、中世ヨーロッパで、ペスト禍が収まった頃か、の映画で。

舞台は、キリスト教会。

当時、流石のキリスト教も、パンデミックの前では力を失いつつある、そんな時期。

なんだけどね。

僕が語ったのは、発禁書について、アリストテレスの詩学なんだそうで。

その第二部が、って、いつだったか、このブログでも書いたな。

その書のテーマは、笑いについてで、笑いは恐れをなくす、というものでね。

それが、禁書だってんだから、今でも姿形を変えて見え隠れするタブー、ってやつとまったく。

おんなじだな。

つまり、恐れがなければ神を必要としない、から、って理由だ、というわけだ。

まるで、現在、でしょ、COVID-19への恐れ、みたいな。

なんて話を語りながら、相方は、素晴らしい映画なので何度も観ているんだけど、内容。

覚えてません、ってことで。

記憶とか覚えていること、ってのが、たまたま、その場のテーマでもあり。

というのも、ある御仁と、2回目の待ち合わせに、彼、来らず、ってシチュエーション。

ちょっと、記憶が曖昧になりつつある御仁なんだけどね。

世には、認知症とかネイミングされ、ある棚に収まる、くらいの話。

の御仁、不在の邂逅とでもかっこよく書いておくか。

記憶、ってのも、あたかも、脳がこれこれこんな具合に機能して、なんてのが。

デフォで、脳だ、脳だ、脳みそだ、ってなもんだけど。

ついこの間、なんて言ったか、突然、視界にギザギザの光のようなものがやってきて。

何回目かの現象だけど、これ、なんらかの具合で、脳内に電流が流れ、それがあたかも。

存在するかのように見えてしまう、って現象、事象、症状だそうで。

脳には存在しない、それは微細な電流の刺激です、ってことだけど、記憶、なんてのも。

似たようなもので、カラダの外側に浮かぶ、蜘蛛の巣のようなネットワークの中から。

探し出し、こちらにやってくるのか。

何れにしても、脳内には存在しない、って類だな、きっと、たぶん、わが仮説では。

もっとも、この辺りはわが方には手に余る領域でもあるので、こんな具合にごまかしておくか。

窓からの涼気が、やってきた。

有難いね。

サンキュー!ってなもんだ。

骨ストレッチで少し温かくなったカラダに、だからね。

さて、今日に漕ぎ出すか。

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喉がいがらっぽい朝。

2020年07月09日 | Weblog

すわっ、こう頭ガンか。

タバコの吸いすぎか。

中国由来のなんとか2.5だっけ、とか。

もっとあるかな。

正解は、って、それだって怪しいといえば怪しいけど、口呼吸。

でした。

夕べ、知らぬ間に眠っちゃって、サージカルテープ、なきままの長き睡眠だったんだ。

これをもって、カラダ、弱くなっちゃったね、と結論づけるのか。

あるいは、今まで、いかに負荷をかけていたか、この喉周辺に、とかね。

なにせ、解はしこたま、あるにはあるんだな。

いずれにしても、長い睡眠時間に口から入る空気、つまり、様々な細菌類などなどに。

わが細胞君たちは、奮闘努力をしてくれているわけだ。

ってことに気がつく朝です。

そうだ、妻が降圧剤を飲むのをやめた、と言ってたな。

めでたい。

僕は彼女のカラダではないので、だけど、彼女自身の内奥からの、やめときますか。

の感覚に沿っているんだろうと思うとね、そりゃ、謹賀、ってなもんだ。

もちろん、お医者さんは人生をかけて患者さんのために尽くしてくださる。

けれど、一方、「患者」さんは患者さんで、やっぱり、人生をかけてわがカラダに向き合う。

ってのは、大事なことで、その関係は、実のところ、イーブンなんだよね。

そのイーブン、ってのは、どんな関係においても成り立つもので、そこんとこ。

テストに出ますよ、的なものだな。

それにしても、今朝のエルサルバドルからの、サンタ・リタ農園作、ブルボンの焙煎したて。

という珈琲は、美味い、またしても。

淹れている時の泡立ちをお見せしたいくらいだ。

それを眺める当方の心の中の泡立ちも、ね。

サンマは目黒にかぎり、珈琲は焙煎したてにかぎる、ってことになるな。

この、かぎり、かぎる、とくると、中也の詩を思い出しちゃうんだよね。

それよ悲しきわが心、いわれもなくて拳する、切なきことのかぎりなり、と。

ところで、今朝のわが緑のカーテンには、十二使徒行伝ならぬ、白いアサガオが12、咲いている。

あふれる喜び、だ。

今期の経営指針発表会を、今月の末に挙行、となったんだけど、その資料。

スタッフハンドブックには、そのメッセージのこもった絵を、わが社で二番目に若い。

社員さんに描いてみてよ、と頼んだ、彼、iPad Airで描いてるらしいからね。

経営理念の方は、レタリングをやってるらしい、もう一人の若者に頼もうかな、ともね。

そんなこんなで、ほんの短い朝の時間に、さまざまなことごとが去来するので。

解釈の仕方によれば、これで一日を終えてもいいくらいの、そんな朝です。

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シャワーがあったよ!

2020年07月08日 | Weblog

雨の間隙をぬい、週のなか日での走り。

これ、定着すると、なかなか、いい感じだけどね。

ってわけで、本日も、プチ走り。

で、昨日お会いした御仁との話で、シャワー、どうするの、ときた。

たしかに、汗だくになることが主眼の走りで、その汗はどうするのか、ってのがテーマだった。

だから、タオルを2枚くらい用意、ついでに洗面器も、なんて思っていた。

そんな夕暮れ、娘と会話をしているうちに、そうだ、シャワー、あったんだ。

ってことに気がついた。

わがベランダの、アサガオのための、水まき用のシャワーだ。

ということで、今朝は、それを浴び、汗まみれのカラダを解消、ってなもんだ。

話せばわかる、って昭和の戦争に突入直前の226事件だっけ、暗殺された大臣のどなただったか。

おっしゃっていて有名な言葉、だけど、まさに。

会話の醍醐味、真髄、みたいなもの、ヒントがやってくる。

そう、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」に出てくる、カーテンを開けたら。

目に映るもの、すべて、メッセージ、ってやつだ。

子育ての極意、6歳までは王様のように、6歳から12歳までは、王子様のように。

そして、12歳から23歳までは、大親友のように、ってやつ。

まんまだな。

そんなわけで、今日は気持ちの良い朝を味わっているんだけど、それに加えて。

久しぶりの「モカ・イルガチェフェ」が、とても美味しくて。

さらに気分がいいのです。

ついでに言うと、昨日、クールダウンやら何やら用に、サンダル、って言うのか。

ゴムの、ね。

あれ、買ってきて、しかも、あふれる喜び、と言う花言葉をもつアサガオを真似して。

白いの、crocks、ワニのマークだな。

これがまた、いい感じで、って、小さな幸せをつなぎ合わせていくと、地球を何周か。

回っちゃいそうだよね。

って朝。

今日は、午後から正副代表理事会、ってのがzoomであるんだな。

最後に、教育が変わる、なんて言う言説を書き込んで終わりとしますか。

世の中でいかに成功するか、いかに経済的に成功するか、なんてのから。

どうやってこの世界で生きていきたいか、誰とつながって生きたいのか、にシフトチェンジ。

するってわけだ。

お楽しみ、お楽しみ!

では、本日と名付けられた時と処へ出かけるとします。

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歯をむき出して「ニッ」と笑う

2020年07月07日 | Weblog

というのが、昨日ご紹介したクロザルのコミュニケーションだそうで。

それだけで、お互いに敵意のないことを確認し合うんだそうだ。

まるで、わが走りの道中の、おはようございます。みたいだよね。

こちらは、言葉を使わざるを得ない、ってところが、進化という意味では。

ちょっと、遅れているのかも、って具合だな。

さらに、もっとよく知り合いたい時には、口をパクパクするらしい。

なかなか、スマートなコミュニケーションだよね。

この極意を身につければ、窓辺の蜘蛛やら名も知らない虫たちとも。

素敵なコミュニケーションが成り立つことも夢じゃない、ってなもんだね。

今朝の窓からの風は強くて。

九州の難儀に思いが至るな。

テレビ画面の向こうで、気象予報士さんが、この雨のピークがいつになるのかわからない。

なんておっしゃっていたけど、謎めいた天候異変とも言えるね。

そうそう、昨日もご紹介した宮沢教授が、ツイートしてたな。

コロナで世界が変わる、ってのは、違和感ある、と。

コロナウイルスなんて何万種類もある中、今までこんなことなかったでしょ、ってなもんだ。

新型とつけろ、ってことだけど、たしかに、専門家からいえば、そうだけど。

社会現象、ってことだよね。

かの御仁、立川談志の愛弟子、志らくさんに、なんか似ているような。

そんな感じだけど、ね。

魂は売らない、と言い放つのが、爽快な感じがした。

みんな、オトナの事情の中で生きてるからね。

オトナの事情によるCOVID-19、科学の事情によるCOVID-19、支配被支配の事情によるCOVID-19。

さしずめ、そんなところだな。

さて、今日は、安全部会のプチミーティングだ。

わが珈琲を振る舞い、そう、以前体験した宝泰寺さんの接待室みたいな気分でね。

たかが番茶されど番茶、ってわけで、お湯を沸かし、お茶っぱを入れ、という流れね。

その時間が、とても貴重で、類なき時間だったことが記憶に刻まれているんだよね。

和尚もすなるお茶の時間をわれもしてみむとて、ってわけだ。

こちらは珈琲の時間だけどね。

というわけで、風が強いのに火の曜日、って今日に出かけるとするか。

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武田教授と宮沢教授のYouTube

2020年07月06日 | Weblog

ってのを、次男坊がどこかで見つけてきて、お披露目。

それを昨日の日曜日には、家族総出で、でもないか、各々、見入った。

念のために、宮沢教授という方は、大阪の専門家会議のメンバーさんで。

自粛効果の検証会なのか、効果はどうでしたか、の質問に、まったく効果はなかった。

だったか、忖度なしの、科学者としての真実を吐露した、ので。

ある界隈では、中野教授とともに、一躍、有名になった方なんだけどね。

科学者としての良心、魂は売れない、なんてこと、気持ちよく語っていた。

PCR検査の発明者、キャリー・マリスの文庫本に出てきた、エイズウイルスは存在しない。

だったかな、そんなことを言い募っていた、ある教授の、仕事がなくなっちゃった、なんて話とも符号。

このあたりの話は、集団の経営論、みたいな感じで語ったら、そりゃ、面白くて。

なんだけど、朝からの話題ではないな。

ところで、株式会社いやしの村、という石川県の会社から本が届いた。

DMみたいに送付、じゃなく、当方の発注によるんだけど。

「たちどまって自分を癒す」という中西研二さんという、摩訶不思議な、達人とういうのか。

そんな方の新著で、パラパラと目次を眺めると。

「水銀、5G、重金属の害」とか「アダムとイブの伝説が示す意味」とか。

「クロザルのコミュニケーションから学ぶ」とか、興味深いテーマが満載。

のような気がする。

表紙には、「あなたこそ、世界を変えるゲートウエイ」なんてのもあり。

そう、昨日、どこだったかで、「新しいタイムラインにつながること」なんてフレーズを。

目にして。

ふむふむ、となったのですが。

似たような意味なんだろうな、なんて、ね。

さて、月曜日、始めるとするか。

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武田教授と宮沢教授のYouTube

2020年07月06日 | Weblog

ってのを、次男坊がどこかで見つけてきて、お披露目。

それを昨日の日曜日には、家族総出で、でもないか、各々、見入った。

念のために、宮沢教授という方は、大阪の専門家会議のメンバーさんで。

自粛効果の検証会なのか、効果はどうでしたか、の質問に、まったく効果はなかった。

だったか、忖度なしの、科学者としての真実を吐露した、ので。

ある界隈では、中野教授とともに、一躍、有名になった方なんだけどね。

科学者としての良心、魂は売れない、なんてこと、気持ちよく語っていた。

PCR検査の発明者、キャリー・マリスの文庫本に出てきた、エイズウイルスは存在しない。

だったかな、そんなことを言い募っていた、ある教授の、仕事がなくなっちゃった、なんて話とも符号。

このあたりの話は、集団の経営論、みたいな感じで語ったら、そりゃ、面白くて。

なんだけど、朝からの話題ではないな。

ところで、株式会社いやしの村、という石川県の会社から本が届いた。

DMみたいに送付、じゃなく、当方の発注によるんだけど。

「たちどまって自分を癒す」という中西研二さんという、摩訶不思議な、達人とういうのか。

そんな方の新著で、パラパラと目次を眺めると。

「水銀、5G、重金属の害」とか「アダムとイブの伝説が示す意味」とか。

「クロザルのコミュニケーションから学ぶ」とか、興味深いテーマが満載。

のような気がする。

表紙には、「あなたこそ、世界を変えるゲートウエイ」なんてのもあり。

そう、昨日、どこだったかで、「新しいタイムラインにつながること」なんてフレーズを。

目にして。

ふむふむ、となったのですが。

似たような意味なんだろうな、なんて、ね。

さて、月曜日、始めるとするか。

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ありがとう!最高だよ!…………?

2020年07月05日 | Weblog

表題は、走りを終え、ヨガマットに汗を滴らせたあと。

裸で、コロンビアのエルアギラ農園からの珈琲を白いカップに持ちながらの。

その瞬間に、窓から訪れた涼風に、心で呟いた顛末で。

………?は、you're welcom、なんて言葉としては返ってこず、続いての涼風がやってくる。

というシチュエーションで。

同じような光景は、走りの途中、おはようございます!…………?、なんてのもあって。

振り返ってみると、脇目も振らずの自転車走行の御仁。

入ってるね、ゾーンに、自分の世界に、というマスクス姿のおじさんだった。

だいたい5〜6人かな、すれ違いざまに、おはようございます、と言ったのは。

どこぞの小説なんかの描写では、むくつけき顔の、なんて表現されそうな御仁も。

その声に、元気な声で、おはようございます、が返ってきたりね。

瞬間、お、ラジオ体操おじさんかな、なんて感想が浮かんできたな。

なんて走りを無事終了の後の、珈琲タイム+ブログアップの時間、ってわけだ。

九州では、大雨のCOVID-19下での避難、という難題を抱え、だよね。

何年まえか、熊本を走ったな、地震の後だった。

けれど、地震の影響で、通行止です、なんて表示を見ながらの国東半島へ、だったか。

熊、球磨、隈、という音、くまの本、が熊本なんだから、そりゃ、奥深い地なんだよね。

古い時代には、神が宿る地、でもあったんだろう、球磨川の流域の映像を眺めて。

難義している方々を思う。

こう言った思いが、ちょっとみには、大した役にも立たないように見えるけれど、その実。

どこかの時間空間帯では、なんらかの力になるのかもしれない、なんて予感です。

なので、祈り、とか、はとても大事なんだ、たぶん、きっと。

さて、涼風に包まれながらの一日を始めるとするか。

 

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案の定の雨、ゆえに走りは中止。

2020年07月04日 | Weblog

と言う朝。

夕べは、またぞろの呑み、で、少々、宵も更けたんだけど。

そこで、ある御仁が走ってる、と言うので、伺ってみると、フルマラソンだそうで。

負けたな、と言うか、及び難さが、って次第で。

当方もそのうち、ってくらいの話なんだな。

ようやく、5キロを走れるようになったんだからね、なんたって。

まずは、1時間、走れるように、だな。

同時に、瞑想のように走る、と言うのか、いわゆる、イマココ、の境地でただ走る。

と言うわけだ。

外は風も強くなりだしている、雨の朝だけど、静かと言えば静かだ。

開け放った窓は、止むを得ず閉め、コロンビアのサマニエゴを楽しみつつの。

ブログアップ。

今日は、お昼から瞑想がらみの集まりがあり、こちらはエネルギーワークってことになるかな。

先週から始めた、というのか、知った、というのか、桂むき、ってやつ。

大根を剥いて、それで刺身のツマにする、んだけど。

そのトレーニングは明日になるな。

なんたって、柳刃、買っちゃったからね。

このあいだ行った樹の大将の、大根を動かすんですよ、という一言をどこかに浮かべながら。

密かに、楽しみにしてもいて、ほんとに、そこここに、小さな幸せの種、ってのはあるんだよね。

世界征服を目論む御仁からしたら、そんな小さなことはどうでもいいでしょ、ってなもんだけど。

そこはそれ、各人各様に、それぞれの世界を描く、って宇宙の理(ことわり)だな。

そう言えば、昨日、わがEvernoteに収納されていた、ゴールデン・マンという文字があり。

それは、鶴岡真弓さんが、例の、ケルトの研究家とも言えるけど、彼女の。

日経新聞のコラムで、2400年前、カザフスタンのサカ族が残した金の像で、と。

かの地は、乾燥気味だからなのか、そんなものが遺物として残されていた、という記事で。

カザフと言えば、つい先日もアップした、ハザールマフィア、「ユダヤ人」の起源の地。

でもあり、アシュケナージ・ユダヤ、だっけ。

かつてのハザール王国の地だそうで、わがエキセントリックな思想家、副島隆彦さんによれば。

次なる世界の金融中心の都市が、カザフスタンのアルマトイになる、なんてところだ。

なんて話が、雨の朝、わが脳内を、なのか、体内を、なのか、いずれにしろ、訪れ。

こうして文字にしている次第で。

そろそろ、次なるルーティンの始まり始まり、ってところだ。

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六つのあふれんばかりの喜び

2020年07月03日 | Weblog

今朝のわが緑のカーテンには、表題のごとくで。

白いアサガオが六つ、顔を出していた。

朝から気分がいいじゃんね、花言葉=あふれんばかりの喜び、って。

気分がいいついでに、日銀短観が出たね、6月の。

景況感の調査、ってことだけど、セレクトされた300社くらいの企業さんへのアンケート。

ってことだけど、景気はいいよ、って人とダメだ、って人との引き算なんだけど。

▲が多かったな、つまり、マイナス。

当たり前か、世界的なプランデミック、いや、パンデミックだからね。

なにせ、飛行機、世界中で動いてなかったでしょ、人の行き来が自粛やらロックダウンやらで途絶え。

だしね。

そんな中、▲がついてないのが、業界で言えば、わが建設業、通信、情報サービス、対事業所サービス。

と言っても、建設に限れば、前回36、今回15、先行き5、って下降傾向ではあるんだよね。

今はいいけど先行きは、ってやつだ。

昨日は、同友会の景況調査の、やっぱり、担当の建設業についての原稿、書いたんだけどね。

おんなじような傾向だな。

景況感ってのは、ポジティブな経営者もネガティヴな経営者もいらっしゃる中、まあまあ、大勢から聞くと。

ざっくり、ある傾向を示す、ってくらいの話だね、誤差が調整される、と。

ポジ、ネガ、ってここでは、メンタルの傾向として、って意味で使ってるんだけど。

ほら、いるでしょ、何かと否定的な人となんでも肯定的な人、どちらもアイヤーってなもんだけど。

それはおいといて。

メンタルの区分けも、業界の区分けも、「そもそも」論の観点から言うと、どうでもよくて。

コロナの僥倖を一つあげると、そんなところの区分けすら蒸発しちゃって、ってくらいの勢いだ。

と思うんだな。

消費だけが蒸発じゃなく、ものの考え方、捉え方の、当たり前だったもの、常識だったもの。

なんてのが、まさに、宇宙の法則、自由意志の発露、ってのに、置き換わるかも、かも、かも。

ですが。

とすると、めちゃくちゃ楽しそうで、まさに、今朝の白いアサガオの花言葉、まんま、ってわけだ。

もっとも、コロナの僥倖を待つまでもなく、もともと、そうだった、ってのに、気がつくだけ。

ってことなんだろうけど、きっかけ、機会、チャンスをコロナがくれた、と。

さて、六つの花言葉を携え、今日に出かけるとするか。

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