まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

喉がいがらっぽい朝。

2020年07月09日 | Weblog

すわっ、こう頭ガンか。

タバコの吸いすぎか。

中国由来のなんとか2.5だっけ、とか。

もっとあるかな。

正解は、って、それだって怪しいといえば怪しいけど、口呼吸。

でした。

夕べ、知らぬ間に眠っちゃって、サージカルテープ、なきままの長き睡眠だったんだ。

これをもって、カラダ、弱くなっちゃったね、と結論づけるのか。

あるいは、今まで、いかに負荷をかけていたか、この喉周辺に、とかね。

なにせ、解はしこたま、あるにはあるんだな。

いずれにしても、長い睡眠時間に口から入る空気、つまり、様々な細菌類などなどに。

わが細胞君たちは、奮闘努力をしてくれているわけだ。

ってことに気がつく朝です。

そうだ、妻が降圧剤を飲むのをやめた、と言ってたな。

めでたい。

僕は彼女のカラダではないので、だけど、彼女自身の内奥からの、やめときますか。

の感覚に沿っているんだろうと思うとね、そりゃ、謹賀、ってなもんだ。

もちろん、お医者さんは人生をかけて患者さんのために尽くしてくださる。

けれど、一方、「患者」さんは患者さんで、やっぱり、人生をかけてわがカラダに向き合う。

ってのは、大事なことで、その関係は、実のところ、イーブンなんだよね。

そのイーブン、ってのは、どんな関係においても成り立つもので、そこんとこ。

テストに出ますよ、的なものだな。

それにしても、今朝のエルサルバドルからの、サンタ・リタ農園作、ブルボンの焙煎したて。

という珈琲は、美味い、またしても。

淹れている時の泡立ちをお見せしたいくらいだ。

それを眺める当方の心の中の泡立ちも、ね。

サンマは目黒にかぎり、珈琲は焙煎したてにかぎる、ってことになるな。

この、かぎり、かぎる、とくると、中也の詩を思い出しちゃうんだよね。

それよ悲しきわが心、いわれもなくて拳する、切なきことのかぎりなり、と。

ところで、今朝のわが緑のカーテンには、十二使徒行伝ならぬ、白いアサガオが12、咲いている。

あふれる喜び、だ。

今期の経営指針発表会を、今月の末に挙行、となったんだけど、その資料。

スタッフハンドブックには、そのメッセージのこもった絵を、わが社で二番目に若い。

社員さんに描いてみてよ、と頼んだ、彼、iPad Airで描いてるらしいからね。

経営理念の方は、レタリングをやってるらしい、もう一人の若者に頼もうかな、ともね。

そんなこんなで、ほんの短い朝の時間に、さまざまなことごとが去来するので。

解釈の仕方によれば、これで一日を終えてもいいくらいの、そんな朝です。

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