すわっ、こう頭ガンか。
タバコの吸いすぎか。
中国由来のなんとか2.5だっけ、とか。
もっとあるかな。
正解は、って、それだって怪しいといえば怪しいけど、口呼吸。
でした。
夕べ、知らぬ間に眠っちゃって、サージカルテープ、なきままの長き睡眠だったんだ。
これをもって、カラダ、弱くなっちゃったね、と結論づけるのか。
あるいは、今まで、いかに負荷をかけていたか、この喉周辺に、とかね。
なにせ、解はしこたま、あるにはあるんだな。
いずれにしても、長い睡眠時間に口から入る空気、つまり、様々な細菌類などなどに。
わが細胞君たちは、奮闘努力をしてくれているわけだ。
ってことに気がつく朝です。
そうだ、妻が降圧剤を飲むのをやめた、と言ってたな。
めでたい。
僕は彼女のカラダではないので、だけど、彼女自身の内奥からの、やめときますか。
の感覚に沿っているんだろうと思うとね、そりゃ、謹賀、ってなもんだ。
もちろん、お医者さんは人生をかけて患者さんのために尽くしてくださる。
けれど、一方、「患者」さんは患者さんで、やっぱり、人生をかけてわがカラダに向き合う。
ってのは、大事なことで、その関係は、実のところ、イーブンなんだよね。
そのイーブン、ってのは、どんな関係においても成り立つもので、そこんとこ。
テストに出ますよ、的なものだな。
それにしても、今朝のエルサルバドルからの、サンタ・リタ農園作、ブルボンの焙煎したて。
という珈琲は、美味い、またしても。
淹れている時の泡立ちをお見せしたいくらいだ。
それを眺める当方の心の中の泡立ちも、ね。
サンマは目黒にかぎり、珈琲は焙煎したてにかぎる、ってことになるな。
この、かぎり、かぎる、とくると、中也の詩を思い出しちゃうんだよね。
それよ悲しきわが心、いわれもなくて拳する、切なきことのかぎりなり、と。
ところで、今朝のわが緑のカーテンには、十二使徒行伝ならぬ、白いアサガオが12、咲いている。
あふれる喜び、だ。
今期の経営指針発表会を、今月の末に挙行、となったんだけど、その資料。
スタッフハンドブックには、そのメッセージのこもった絵を、わが社で二番目に若い。
社員さんに描いてみてよ、と頼んだ、彼、iPad Airで描いてるらしいからね。
経営理念の方は、レタリングをやってるらしい、もう一人の若者に頼もうかな、ともね。
そんなこんなで、ほんの短い朝の時間に、さまざまなことごとが去来するので。
解釈の仕方によれば、これで一日を終えてもいいくらいの、そんな朝です。
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