韓国GP決勝、ネタバレに注意してご覧下さい。
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ドライバーズポイントで首位アロンソ(フェラーリ)に9ポイント差に迫ったベッテル(レッドブル)。
このレースの結果次第ではトップが入れ替わる可能性があります。
予選でフロントローを独占したのはレッドブル勢。
でも、フェラーリ勢も上位につけていますし、アロンソはスタートが上手いので、スタートが1つのポイントになるでしょう。
トップに立ったのはベッテル、ウェバーも2番手をキープして、レッドブル勢が1-2体制。
3、4番手にフェラーリ勢がついて追いかけます。
オープニングラップでアクシデントが起きました。
第3コーナーで、ロズベルグ、バトン、ペレス、可夢偉の4台がサイド・バイ・サイドになってしまい、接触。
ロズベルグ、バトンがリタイア。
可夢偉はペナルティを科され、最後尾に落ちながらもレースを続けましたが、結局リタイアとなってしまいました。
1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 アロンソ ←4 マッサ ←5 ハミルトン ←6 ライコネン ←7 ペレス
レッドブル勢がこのまま1-2体制をキープできれば、ベッテルがアロンソを抜いてポイントリーダーになることができます。
14周目ぐらいから各車次々と1回目のピットイン。
前のクルマがピットインしたので、アロンソのすぐ後ろに来たペレスが、アロンソに積極的に挑んでゆきます。
ここにハミルトンも絡んで三つどもえになりますが、アロンソ ← ペレス ← ハミルトンの順番。
大体1回目のピットイン後の順位。
1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 アロンソ ←4 ハミルトン ←5 マッサ ←6 ペレス ←7 ライコネン ←8 マルドナド ←9 ヒュルケンベルク
18/55 ライコネンがペレスを抜いて6番手に上がります。
20~21/55 ハミルトンとマッサがバトル。マッサがハミルトンを抜いて4番手に上がります。
22/55 今度はハミルトンにライコネンが迫ります。何度もサイド・バイ・サイドになりますが、ハミルトンが懸命にブロック。
27/55 ハミルトンがピットイン。8番手でコースに戻ります。
35/55 アロンソがピットイン、5番手でコースへ。
36/55 ベッテルがピットイン。トップのままコースへ。
マッサがピットイン。4番手でコースへ。
ライコネンがピットイン。5番手でコースへ。
大体2度目のピットインが終わった時点の順位。
1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 アロンソ ←4 マッサ ←5 ライコネン ←6 ハミルトン ←7 ベルニュ ←8 グロージャン ←9 ヒュルケンベルク
マッサがアロンソに迫って行きます。んー、でも、チームがオーバーテイクを許すかな~
42/53 1 ベッテル ←2 ウェバー ←3 アロンソ ←4 マッサ ←5 ライコネン ←6 ヒュルケンベルク ←7 ハミルトン ←8 グロージャン
ハミルトン、今度はグロージャンとバトルです。今日はロータス勢に追い回されるハミルトン
ハミルトンがピットインし、10番手でコースへ。
ハミルトンはバトルがしばらく続くとピットインしてますね。タイヤがもたなくなっちゃったのかな?
リザルト
1 ベッテル(レッドブル)
2 ウェバー(レッドブル)
3 アロンソ(フェラーリ)
4 マッサ(フェラーリ)
5 ライコネン(ロータス)
6 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
7 グロージャン(ロータス)
8 ベルニュ(トロ・ロッソ)
9 リカルド(トロ・ロッソ)
10 ハミルトン(マクラーレン)
11 ペレス(ザウバー)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 シューマッハ(メルセデスAMG)
14 マルドナド(ウィリアムズ)
15 セナ(ウィリアムズ)
16 ペトロフ(ケータハム)
17 コバライネン(ケータハム)
18 グロック(マルシャ)
19 ピック(マルシャ)
20 カーティケヤン(HRT)
リタイア…デ・ラ・ロサ(HRT)、小林可夢偉(ザウバー)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、バトン(マクラーレン)、
ファステストラップ:1分42秒037 / マーク・ウェバー(レッドブル)
優勝はベッテル
アロンソは3位だったので、ベッテルが215ポイントでトップに、アロンソが209ポイントで2位と、ドライバーズランキングが入れ替わりました。
3位はライコネン(167ポイント)変わらず。
4位はハミルトン(153ポイント)です。
バトンは序盤のクラッシュでノーポイントに終わり、チャンピオンの可能性はなくなったとコメント。
彼はザウバーの2台にぶつかられたと認識しているらしく、ザウバー勢を批判。
ヒュルケンベルク、最近がんばってますねー。上位入賞が続いているように見えます。
ハミルトンは、マシントラブルを抱えながらの走行だったようですね。その上、バトル続きで大変でした
シーズンも終盤。レッドブルとフェラーリの2強にしぼられてきた感がありますね。
でも、最後まで何が起きるかわからないのがF1。
次はインドGPです。
・・・ってか、まだ鈴鹿もまだwww
ベッテルが最後の最後で来ましたね
ウェバーまで2位なんで、ホントにレッドブルは強さを取り戻したのでしょう
いよいよベッテルの番かな
可夢偉は、ちょっと持っていないですね
今もっていないと来期のシートが・・・
まぁ、ペレスが入賞していないのが比較対照がなくなり皮肉な救いですが・・・
バトンは正直、批判しようが何しようが・・・
もともとチャンピオンになれる人じゃないでしょって言いたくなるのですけどね
タイヤ温存が巧みな人ですが、タイヤを守る為ならば早々に1位を諦める人ですからね
タイヤが浪費するって思ったら、すぐにペースを下げてベッテルやアロンソにタイム差を開けられて表彰台に専念って言う人ですからね
1位25ポイントと大量点が取れるチャンスを早々に捨てる人にチャンピオンなんて無理な気がします
ハミルトンみたいに最後の最後まで猛追するっていう人ではないですから・・・
間違いなく上位に入るドライバーで表彰台はコンスタントに入れるかもしれませんし・・・
いつぞやのブラウンGPみたいに恐ろしいマシンパワーを持っていれば話は別ですが
その性格ではベッテルやアロンソには勝てないと私は思います
いや・・・間違いなく好きなドライバーですけどね
ただ・・・ザウバーのせいでクラッシュをしチャンプを逃したって言うのはお門違いかと思います
みてたら、車線変更(で良いのか)が多い気がしますのでテクニカルコースなのかな~
カムイはまたダメか~
ご紹介、ありがとうございました。
昨日も、大変に嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、、深謝、深謝です。
お部屋に飾りたい!
韓国の次は、インドですか。
世界を羽ばたくレースですね。
本人の調子もあるでしょうが、ここへ来て、レッドブルとフェラーリのアップデート力がものをいっているような気がします。
他はちょっとお金が足りないか~(?)
バトンは大人のドライビングをする人ですが、クルマの性能が拮抗してくるヨーロッパラウンドでいつも中だるみがあるのは、lucinoさんのおっしゃるようなタイヤ温存優先主義なのかもしれませんね。
ここ2、3年、雨のレースが少ないのも彼には不利なのかな?
みちこさん
そうです。初開催の年はちょっとひどかったようです。
今年で3年目なので、大分改修されてると思います。
今回はあちこちでバトルがあったので、インをついたり、アウトからかましたり、ドライバーも忙しかったようですね
siawasekunさん
ありがとうございます。
コーヒーをいれてるところにしたかったんですが、わたしがあまりコーヒー通じゃないので、これからこのカップにいれていくところということにしました
みどりさん
ありがとうございます。
もうちょっと目力のある顔にしたかったんですが、男性は難しいです。
1~2週間で、全然環境の違うところへレースに行くF1。タフじゃないとやってられませんね^^
イラストの男性、とってもハンサムですね~。
恋してしまいそう~(^▽^
絵も素晴らしくて感動しまくりです^^
可夢偉さん、残念でしたね。
レース、何が起きるかわかりませんね。
今日は7時から野球のCS観まーす^^
いつも絵にコメント下さるので、とっても励みになります。
可夢偉くん、鈴鹿の勢いを生かしてほしかったんですが、アクシデントに巻き込まれてしまいましたね。
CSはレギュラーシーズンを勝ち抜いてきたチーム同士がぶつかるので、レベルの高い戦いが見られますね(^_^)
韓国にインド、今F1はアジアンマネーなんですね。