明日はめでたいハロウィーンなのに、少し前から母の調子が
最近、昼夜逆転ぎみで、夜になるとやたら活動的になるので、これは日中の刺激が少ないせいかもと、デイサービスに行くことになりました。
妹がケアマネさんと見学に行ってくれ、気持ちのいいところだったというので、そこにお願いしました。
母も楽しんでいた様子なのですが、3回目ぐらいから、家での様子がおかしくなってきました。
とにかく、やたらめったら歩き回ろうとする
といっても、母は介助されながら、家の中を少し歩ける程度で、基本的には寝たきりです。
一人でひょこひょこ歩き回り、転んで骨でも折ったら大変なので、わたしたちは目が離せません。
一番ひどい時は、もう、自分が掛け布団のように覆い被さっていないと、起き出してしまう。
もう、トイレも行けない、食事もできないで、生活にならないので、在宅医療ケアに緊急ダイヤルしました
先生に緊急で薬を処方して貰い、妹が昼に仕事を脱けだして薬局へ行ってくれました。
薬剤師さんに、母の症状を説明すると、それはデイサービスに行き始めの人によくある症状なんだそうです。
え あるあるだったの?
こうなりやすいのは、真面目な人や、やさしい人。要するに、「迷惑をかけてはいけない」と思ってしまう人のようです。
そのため、本人もわからなくても、神経がバリバリに緊張してしまい、こんな風になってしまうんだそうです。
「この薬、よくきくから、少しの間、辛抱して飲ませて下さいね」と言われ、一抹の光明を見出したわたしたち
早速、1回2錠を飲ませてみると、母は何時間も眠りっぱなし。
寝不足もたまっていたので、本当はそれで良かったのかもしれませんが、何だか昏睡ぽくって、わたしたちも恐くなり、1錠しか飲ませずに夜まで引っ張ったりしました。
それで、変な耐性ができちゃったのかしりませんが、薬を入れても昼夜逆転が起きます。
眠くなっても、「意地でも寝るもんか」と思ってるみたいな感じで、薬の効き目に逆らうんです。
眠りのポイントを過ぎてしまうと、かえって興奮してしまって、夜中に歩き回ったり…
その度にベッドに戻さなければならないので、わたしたちは寝不足でヘロヘロ o(_ _*)o
ひっきりなしにベッドから立とうとする時の母は、人相も変わってしまって、こういうの何だかつらいですね。
母ではない、別のものに変わってしまうみたいで。
参考までに、「デイサービスあるある」の症状をまとめておきます(個人差があると思うので、あくまでも母の例です)。
・やたら歩き回ろうとする
・ものが食べられなくなる
・幻覚をみる
・急に体が震えたり、呼吸が浅く短くなる
高齢者にとって、「環境が変わる」というのは、ものすごく影響が大きいもののようです。
中には、「え? こんなささいなことが?」というようなことでも環境の変化になってしまうことがあります。
母が入院中の時には、病室から使っていないベッドを出しただけでも、「目の前が急にガランとしたので、別の場所にいるのかと思った」と言ってました。隣のベッドの人は、一人退院したように感じられたようです。
母が入院前にもデイサービスに行っていたり、とにかく退屈なのが良くなさそうに見えたので、いきなり週2回から始めたのもよくなかったのかも。
他にも色々、リハビリの先生からの連絡事項が上手く伝わっていなかったり、要因はあるんですが、今はとにかく夜寝てほしい
日本シリーズも始まりましたね。
わたしはDeNAを応援しています。
次からホームゲームになるので、巻き返してね ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
りえさんのお母さまも腰痛がおさまるといいですね。
圧迫骨折は知らないうちになるようなので恐いですね。入院前は、母も心配してレントゲンとりにいったことがありました。お医者さんが指でトントンと叩いて、「圧迫骨折してたらとびあがるほど痛いはずだから」と言ってました。
これから寒くなっていくので、お互い体に気をつけましょうね^^
デイサービス行き始めたときにそういうことがおきることがあるんですね。
母も一年ぐらい前から週1だけ通ってますが喜んでいく日もあればたまに行きたくないときもあったり。
また腰痛が酷くて圧迫骨折になってしまったのではって心配してるので、アンジーさんのお母様のこともご心配なのがとてもよく分かります。 お薬の影響もどうしてもでてしまいますよね。
でも昼夜逆転だとアンジーさんや妹さんのお体のほうも心配になります。 夜にしっかり眠っていただけうようになりますように。お大事になさってくださいね。