大のバレーボールファンの私ですが、今日は踊る方のバレエです。こっちのバレエも結構好きなんですよ
上野水香さんの「ボレロ」が見たくて、大阪国際フェスティバル・東京バレエ団《ベジャール=ディアギレフ》 ベジャール・プロに行ってきました。
ベジャールの舞台は、衣装がとてもシンプルで、男性は上半身裸だったり、女性もレオタードみたいな衣装が多いんですよね。ダンサーの体で魅せる!って感じで、「人間の身体ってきれいだなあ」とほれぼれしてしまいます
写真撮影はもちろん禁止なので、私の拙い絵で少しでも雰囲気が出るといいんですが…(何だか、裁判の報道みたい)
上野水香さんは、とにかく、手足が細くて長い
舞台中央に据えられた巨大な赤いちゃぶ台(に見えるんですよー、本当に)の上で、あの気怠いメロディーを表現する水香さん。3つのプログラムの中で、時間的には一番短かったんですが、やはり一番魅せられました
メロディーがクレッシェンドしていくにつれて、踊りも激しくなっていって、最後の方はちょっと巫女さんみたいな雰囲気でした。ふと、「天の岩戸」の前で踊るウズメさんを連想してしまいした。
画像は、一番たくさん出てきたポーズです。本当は、絵にも描けない美しさ、だったんですけどね。
帰る時、ちょうどスタッフの方達が、セットをトラックに運び込んでいるところに通りかかりました。あの赤いちゃぶ台が、半分に分けられて積み込まれているところでした。ああ、持って帰って、あれでご飯を食べたい。違うって
「プリマのご挨拶は、女の子の憧れ~」
「おっこちないように気をつけてね。それから、そろそろご飯だよ」
上野水香さんの「ボレロ」が見たくて、大阪国際フェスティバル・東京バレエ団《ベジャール=ディアギレフ》 ベジャール・プロに行ってきました。
ベジャールの舞台は、衣装がとてもシンプルで、男性は上半身裸だったり、女性もレオタードみたいな衣装が多いんですよね。ダンサーの体で魅せる!って感じで、「人間の身体ってきれいだなあ」とほれぼれしてしまいます
写真撮影はもちろん禁止なので、私の拙い絵で少しでも雰囲気が出るといいんですが…(何だか、裁判の報道みたい)
上野水香さんは、とにかく、手足が細くて長い
舞台中央に据えられた巨大な赤いちゃぶ台(に見えるんですよー、本当に)の上で、あの気怠いメロディーを表現する水香さん。3つのプログラムの中で、時間的には一番短かったんですが、やはり一番魅せられました
メロディーがクレッシェンドしていくにつれて、踊りも激しくなっていって、最後の方はちょっと巫女さんみたいな雰囲気でした。ふと、「天の岩戸」の前で踊るウズメさんを連想してしまいした。
画像は、一番たくさん出てきたポーズです。本当は、絵にも描けない美しさ、だったんですけどね。
帰る時、ちょうどスタッフの方達が、セットをトラックに運び込んでいるところに通りかかりました。あの赤いちゃぶ台が、半分に分けられて積み込まれているところでした。ああ、持って帰って、あれでご飯を食べたい。違うって
「プリマのご挨拶は、女の子の憧れ~」
「おっこちないように気をつけてね。それから、そろそろご飯だよ」