銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

お嬢様、御身を慎んで・・・・そして、中年上司は、我慢をして、手を出さないで。

2014-03-20 20:52:32 | Weblog

副題1、『三菱一号館に行ってきましたが・・・・・』

 三菱一号館の今期の催しは、イギリス唯美主義の展示です。30分しかなかったので、コレクションが、どこに所属しているのかを、チェックする暇はなかったのですが、充実した展示ではありました。

 だが、入場料もお高い。ところで、わたくしは展示品の量と、入場料の関係には、一家言を持っているのですが、本日はそれには触れず、イギリス唯美主義の最後の段階に現れたデカダンスという部屋を見ていて、

 うーんと、うなってしまいました。自分が今書いていることが、本当に自分にあっているかについて、ふと、疑問が出てきてね。

 自分は今幸せを希求する、、人へ向けて、『一緒にコツを探しましょう』と、言う趣旨ですべてを書いています。でも、その母体は、日本人固有の中流意識であって、それは、本当に好きな形式の、そして、好きな行動である、芸術の分野のどこにあたるかというと、芸術の分野とはかけ離れた、生きるための、基本的な部分なのです。

 もし、わたくしの身に、2007年から始まったパソコンの異常、(最近は液晶画面がゆらゆら揺れて、ポインターが定まらないという現象がひどいのですが)、に出くわさなかったら、美術の仕事に専念していて、むしろ、デカダンス派の作品を作っていたかもしれないのですよ。運命は不思議というか、なんというかですが・・・・・

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副題2、『19世紀のイギリスに比較すると、現代日本の中流階級の占めるパーセンテージは圧倒的に大きいだろう』

 でもね。思い直しましたよ。・・・・・イギリスって、産業革命がもっと早く起こり、中産階級等以下、ブルジョワジーが、最も早く発生したと言っても、階級間格差は、現代日本よりはるかに険しく、中流階級の数は少なく、富裕層の数は多く、庶民は、また、徹底的に庶民なんだということを。日本は、より多数の人間に、富を分かち与え、より多数の中産階級が出現をしているが、その富の実態は小さいものだということ・・・・・を。

 でね、その日本の中産階級がなぜか、欲望を肥大させているのです。まるで、イギリス唯美主義美術の、工業生産品(たとえば、ウィリアムモリス)を使い得る、イギリスの中産階級と同じレベルに達しているみたいに思い込んでいるのですよ。いえね。美しい壁紙を買って、美しい部屋を作るのは構わないのです。

 そうではなくて、イギリスの中流階級が、そこに、耽溺していたであろう、生活様式、特に恋愛模様に、普通の日本人が耽溺しているのが、心配なのです。アメリカって、意外と違うのです。やはり、ピューリタンンが移住していった国なので、質素とか、健全という部分が、稚拙にされているが、イギリス唯美主義の時代はフランス貴族社会ほどではないものの、ゆとりを大切にしていった挙句、恋愛至上主義のところがいささかあるのです。

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副題3、『フランスなど、恋愛至上主義の最たるものなのだけれど、・・・・・・日本でそれが通用する?』

 横浜磯子駅で、30代の男性に渡された二歳児は、埼玉県で、殺害されました。真面目な愛情深い、お母さんだったらしいけれど、18歳の時に妊娠しています。いま、結婚年齢は、二分化されていて、大変若くして、結婚をする美形で、フェロモンたっぷりな女の子と、大学へ行って、よい企業へ就職して、その後、結婚を考え始める、高年齢結婚との、二極化です。

 でも、このお母さんは、何か・大切なこと・を、教えられていない人であることは確かでしょう。大切なこととは、セックスとは、子供を産むためにするものだという基本形を教えてもらっていないのです。そして、現代日本では、子供を一人で育てていくのは、本当に大変だということも。

 何がいけないって、わたくしが若いころの、1960年代までは確実にあった、・・・・・女性は25歳までに、結婚をするべきであり、そのために未婚の女性がいたら周りの、年寄りは結婚のお世話をするという風潮がすたれてしまったことです。それは、とても、古いしきたりで、女性の自由を奪うものだとか、言われてけなされ続けて、今では、すっかり社会の表舞台から消え去ってしまった仕組みです。

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副題4、『バブル期という怪物によって、日本の中年男性は、社会のことも、国家のことも忘れ去ったのだ』

 その道徳的規範が崩れて、自分で、給料を稼げる若い女性が、大量に世の中に出現したのです。25までに、結婚をせねばならないとなると、準備もあるので、高卒で6年、短大卒で、4年か、5年、四年生大卒で、二年しか在社する期間がありません。そして、彼女たちがやめて、新人が入社し、新陳代謝を遂げていきました。

 ところが、婚期が不設定になると、それぞれの御嬢さんが、8年間ぐらい在社できる様になりました。その子たちはお小遣いを持っているので、遊び相手として、お金を払う必要がないのです。それで、アヴァンチュールの相手として、会社の上司などが、手を出したのです。今、現在、40歳から50歳の間の人々の間で、結婚をしていない人が大量にできてしまったでしょう。

 女性のほうが、お金もないし、セックス的にも自信がない、同世代の男性を、嫌ったり馬鹿にした結果もあると思います。恋愛至上主義というか、不倫文化は、絶対に捨てないといけないです。

 ずいぶんとつまらないことを言っている様ですが、本当ですよ。早急に、社会を正していかないとだめです。

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副題5、『お嬢様方も、身を慎しんでくださいね』

 簡単に言います。お嬢様型方も、容易

昔書いた、『大量の塩で、死体を捨てる』と言うエッセイです。このブログが、昔からの知り合いに読まれているとすれば、既に、ご存知の方も多い話しだと は、思いますが、私が言いたいのは、10年前には、目の前の二人の女性が、ぎょっとした顔をして、何も発言したのは、『ありうる!』と、考えたからだと思 いますが、現代だと、さらに、『ありうる』とお考えになる人間の数が増えているでしょう。

 尚、これは、電車の中で、と言うエッセイ集の中に収録したので、その第五章となっています。

 

第五章、「大量の塩で、死体を埋める」

・・・・・電車の中で、若い女性に忠告をした話・・・・・

前章(後注2)で、あまりにも純粋な恋の話をしました。これからお話をするのは、現代では普通の話。普通の恋の話です。しかし、結末はちょっと恐ろしい。  驚くべき事件が、ひょいと隣で起きる現代です。そんな、時代を彷彿とさせるエピソードなのですが、ちょっと、前段を置かせてください。前段の方に登場する のは、円熟した主婦たちです。しかし、彼女たちに出会って、私が人生の諸相を考えたからこそ、次の本題にあたる若い女性たちに、電車の中で声を掛ける勇気 ができたわけでした。そして、もしかしたら、ある若い女性が殺人事件にあうのを助けたのではないかしら。

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  二〇〇五年六月二十三日のお昼頃です。東横線の車内で、ちょうど私を囲む形で、四人の五、六十才代の女性が立ちました。で、どうしても避けられない形で彼 女らの会話を聞いてしまったのですが、すこぶる感じの良い会話です。映画の話などですが「ミリオンダラー・ベービーのクリント・イーストウッドは、テレ ビ・ドラマ『ローハイド』の一番若いカウボーイだったのよ」とか、・・・・・それで見かけからだけではなく(それを私も見たので)年齢も判ってしまったの ですが、でも、すべて、文化に関する話でした。他人の悪口とか噂話ではないのです。「で、観察をするともなく、し始めると良い体格、良い服装、高そうなメ ガネ、何もかも満たされている人たちです。背も高くアマゾネスみたいなのだけど、その親しさが度を越えない程度の奥ゆかしさもあって、私はどう言う人たち なのだろうと、たちまちに興味しんしんになりました。

そ れで例のごとくいろいろと質問をしました。すると、「あ、そうか」とすこぶる納得ができたことに、朝日カルチュアーセンターかどこかのお教室で一緒で、し かも、『ちぎり絵』を習っているグループで、中のお一人が先生だったのです。先生もご一緒だから、会話が乱れない、そして、ぞんざいにならないわけです ね。しかも、ちぎり絵と言う所がまたまた納得です。だから美を志向している人たちで、そう言う心理的なかつ抽象的な世界で、遊ぶ事ができるひとは、やはり 物心両面で余裕があり、しかも志の美しいヒトが多いわけです。

た だ私の方は、身を削って新しいもの、個性的なものを作っているから、彼女たちとは、まるで体格が違ってしまっています。私だって、この百六十センチを越え る背の高さですから、本当は六十五キロは、体重がなくてはならなのですが、一生を通じてほとんど変わらず四十五キロ前後ですから、・・・・・

それに、高島屋で、シーズンごとに新しいお洋服を買うというような生活を、止めてから既に十年は経っているので、着ているものも彼女たちとは、まるっきり違ってしまいました。
  でも、彼女たちの事は彼女たちの事で、本当に尊敬をして、更に、聞くともなく聞いていると、私に、「これから、石井ふく子さん(テレビのドラマのプロ ヂューサー)の講演を聴きに行くところなのだ」と教えてくれました。で、私はあるお一人から、名刺を頂き(それも、ちぎり絵のデザインを使ってあった)、 のちほど、第二エッセイ集「れすとらん・ろしなんて」を送るつもりになっています。
 (後日の話でした、すぐきれいな封書が届いて、中に、礼状と切手が入っていました。電車の中で直感を抱いたとおり、礼儀正しい奥様たちだったのです)

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 さて、上の話は、主婦としては、『功成り、名を遂げた』グループの話です。人生に満足して、もう既に安定をし切っている人たちの話でした。
 しかし、その三時間後、今度は山手線の中で、驚くべき話を聞き、たまらずこちらも、私が相手とかかわってしまったという話なのです。
  内回り線を利用して、東京駅を池袋に向かって過ぎたあたりで、目の前に二人の若い女性が立ちました。その顔と体格のいたいけで、可愛らしいこと、まさに昔 の言葉で言う『番茶も出花』の年頃です。二十才前後でさわやかです。ただ、今時(二〇〇五年)の典型的なお嬢さんで、白い木綿のカーディガンの下は、ヨー ロッパのヒトが「日本人は下着で歩いている」とよく言うらしい、キャミソールと言う形のブラウスで・・・・・

  下は、ジーンズ、午前中の主婦族と比べれば圧倒的に、安物と言ってはあまりにも失礼だが、並の金額で買える並の品質の服装です。普通のヒト、普通の階級の お嬢さん。大学生ではありません。大学生だと、もっと遊んでいる傲慢な感じを受けます。既に働き始めた人たち、それも、スーツをびしっと決めてはたらく大 企業のひとたちではない。ブティックでお洋服を売っていたりする、そう言う感じのお嬢さんたち。


  しかし、乗ってきてつり革につかまった途端、カレシ(恋人)のパンツの話です。それが、先ほどから繰り返し説明をしているように、決してすれっからしでは ない、しかもお化粧も濃くはない、普通の純情そうなお嬢さんが話すのですから『いかに今の若者が、手早くセックスの段階まで入ってしまうのか』と言う点 に、まず驚いちゃったのですが・・・・・

 「カレシは、クレヨンしんちゃんのキャラクターが一番好きなのだけど、パンツが、すべて、キャラクターデザインのもので、・・・・・・でも、それって、前の彼女がすべて、買ったんだって」と右の子が言います。
 左側の子は、いじわるでもなく、嫉妬するでもなく、たんたんと、相槌を打ってあげています。
 右側の子は、結構、自己分析の能力もある子で「その日は、喧嘩っぽくなく、別れたんだけど、後で、だんだん腹がたって『捨てて。全部捨てて』って、電話で言ったの」とか、なんとか・・・・・延々と、その手の話題が続くのです。
  で、何回かセックスをした後で、段々身元調査にも入って行ったらしいのですが、そのカレシは、「マンションを三つ持っていて、両親は父、母、別々に会社を 経営していて、そこからも幽霊社員として、カレシには給料が出ていて、だから金持ちで、でも、ご本人はギター教室の先生で、土日もないほど、忙しいんだ」 とのこと。
 すると、今まで、ほとんど相槌だけだった左側の女の子が「結婚願望はどう な の?」と質問をしました。すると右側の子が「ないみたい。でも、四十才でしょう。だから、『今までどれだけのひとと、付き合ってきたか、人数を教えて?』 と、言うと『待ってて、よく考えてみるから』なんて言うの」と応えます。
 ここまで聞いただけだって、私としては相当心配で『このお嬢さんの親は、この交際を知ってるのだろうか? 知らないんだろうな? 大丈夫かしら? ああ、うちの娘が、変な男にひっかからないうちに無事に結婚を出来て、良かったなあ』なんて、心の中で考えていたのですよ。

と ころがね、私がとうとう、口を挟まざるを得ないエピソードが出てきました。心底ぞっとするようなエピソードが。なんと、カレシは、「大量の塩を買ってき た」と彼女に言うんだそうです。「カレシは医者じゃあないんだ。だから何に使うんだろうって、思うの。だから、聞いているんだけれど、使う目的を言ってく れないんだ」そうです。
 その用途を、ある時とうとう、じれた彼女が問うと「あ、し まっ た。塩を買った事を言うんじゃあなかった」と言う顔をするのだそうです。彼女自身、非常に、不審に思い怪訝に思っていて、だからこそ、この件を友達に話し たかったようです。普通なら恋愛の話を電車の中でしないですよね。せめて、ドトールかスターバックスに入ってから話す話題でしょう。

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 私は、ここに来てたまらず、口を挟みました。「あなた、その男の人と、これから先も付き合うのなら、彼の実家に行ってみて、彼の両親を見ないと駄目よ。もしかしたら、その塩で、死体を漬けるのかも知れないから、用心をなさい」と言いました。
  いえ、まさかと思うけれど、三つもマンションを持っているなんて、普通の若い人ならできない生活です。それに、会社を両親が経営をしていると言ったって、 まともなビジネスなら、この不況(二〇〇五年の六月の話だから)下、たとえ息子と言えども、幽霊社員用の給料など払っていられない筈なのです。

 どう考えても『カレシと言うのが、非常におかしい人物である』事を、この話は示唆しています。もし、彼の言う三つのマンションが、今まで付き合ってきた女性を殺しては、手に入れたものだったりしたら、どうなります? 

こ の前の鎌倉の事件(由比ガ浜で、若い美形のサラリーマンが、不倫相手が妊娠をしたので、殺害し、自分の家の庭に埋め、さらに偽装工作を重ねていた。正妻は スッチーで、しかも主犯の両親も同居の二世帯住宅内での犯行だから、驚くべき犯罪として世間を巻き込む大騒ぎとなった。その主犯が、息子と高校が同期だっ たので、それもあって、我が家では重大な関心事となった)ではないが、普通の顔をして、ワイシャツを着てネクタイを締めていながら、すごい事をする人間さ え、いるのです。危ない、危ない。 

それに、北九州の松永と言う悪は、普通のマンションで、何人もの人間をあとかたもないように、抹殺して行ったのですよ。犯罪が遠いことだった昔の日本ではないのです。日本はとても、変わってしまいました。
  私は、その一瞬に、カレシが本当にやりたい事を想像しました。目の前にいる、さわやかで可愛い(しかも自分・・・・・と言うのはその塩を買った男性のこ と・・・・を信じている)彼女を殺し、死体の一部を塩漬けにして腐敗をしないように押入れに隠し、別の一部分を冷蔵庫に入れ少しずつ、少しずつ、生ごみと して、ごみ収集日に捨てて行ったら、誰にも気が付かれないで死体を処理できます。
 猟 奇 的な事件って、その発見をされる当日まではだれにもわからない形で、進行するのです。(この文章を書いただいぶ後で、平塚で、自分の子供と見られる白骨三 体を押し入れのダンボールに入れ、布団の上には、殺害した自分の娘の遺体を放置して寝かせており、別の部屋には自殺した前夫の息子が吊り下がっていたと言 う、恐るべき事件が起こったのです。それは殺すべくして殺したのではなく、愛情の行き違いとかもつれとか、育てるのが面倒だとか、いろいろ理由はあるので しょうが、いずれにしろ面積が大変狭いアパートの中で起こった事件なので、猟奇的と言ってよいでしょう。数ヶ月発見をされなかったのです)

でも、その数秒後に、電車は池袋駅に着いてしまいました。が、私は、自分の忠告が、二人に受け入れられたのを感じました。
 普通、こう言う若い女性が私の事を『変なおばさん。おせっかいめ』と思った時は、お互いに目配せなどをして、私を排除するものなのです。それが全くなくて、唖然として私を見つめながら、二人とも声もなく、でも、決して嫌がってはいない顔で、私を見つめていました。
  本当は、右側の彼女は、この男性(カレシ)に、既に相当な胡散臭さを感じていて、「ちょっと、変だな」と既に思っていたところでしょう。昔なら、こう言う 男は結婚詐欺師として、警察につかまるところでしょうが、今の女性と言うか(社会全体の風潮が)簡単にセックスまで走ってしまって、それが結婚とは結びつ かなくても、それで、良いと言う感覚があるために、あぶない、あぶない、話が出てくるのだと思います。

そして、この年齢では女性が損をしてしまいます。あたら、若い花の時間を、たいせつなパートナーを見つられず損をしてしまいます。

い ずれにしろ、本当に、会社経営をしている両親が揃っているのなら、息子が四十才になっているのに、結婚をしないなどと言う事を、心配しないわけはないので す。で、当然、恋愛か見合いのどちらかで身を固めているはずなのです。男の話はすべて嘘でしょう。が、まるで、アガサ・クリスティか、ポワロの世界を山手 線の車内で、聞くとは思いませんでした。
 でも、この華奢で細身で現代風な女性が、午前中、東横線の車中で出会ったような、たくましくも上品で、かつ、安定した女性になるまでは、前途遼遠だと考えたものです。あぶない、あぶない、
・・・・・お嬢さん、どうか、青春真っ盛りの、御身を大切にして・・・・・。
                             では、二〇〇五年、六月二十五日

昔のエッセイを、採録した日付は、2014年3月20日です。 雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

 

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