この章は最初の総タイトルは、【千里さんの今後？・・・・酒鬼原聖斗の声明文 と少年Aの絶歌は、同じ人間が代筆している筈だ】としておりました。しかし、銀座や京橋で野見山さんがどう動いて、私に損失を与えたかを、主に女性たちの動きで、分析していく、前半部分が、・・・・・文字が、二時間分消えたりして、・・・・・敵さんたちにとって、重要らしいことがわかりましたので、そちらを充実させることへ、２１日の午前中は取り組みたいと思います。
私は本日は別のことで、書くべきことがあるのでした。しかし、野見山さんの遺産が、山口千里さんへ行ったのかどうかについては、ちょっと、関心があるのです。
そういうことが一切外部に発表をされて居ないのは、「彼女（＝私の事）は、岡本敏子さんと千里さんを比較するはずだ。そして、敏子さんの方を千里さんより上に置く筈だ」と、いろいろな、連中が考えているからでしょう。
岡本敏子さんにはお子さんがいなかったのですが、親戚の男の子を次の相続人に指定していますね。その男性が、結婚をしていてお子さんがいれば、岡本太郎の作品や、実績が将来とも、守られるのです。
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副題１、『山口千里さんは岡本太郎における、敏子さんと、同じ様に、野見山さんの、全遺産を相続したはずだが、それが外へ出て来ないのは、何故だ？ この節では、私が、みつ子さんより先に、千里さんと仲良しだった時期について、語っていく』
さて、山口千里さんには、実の息子さんがいます。一人ですが。どうして、そういうことを私が知っているかというと、「千里さんは、どういう工夫をして、絵を描く時間をひねり出しているの？」と、言う質問を電話でしたからです。
なお、２１日に、突然に私のパソコンに野見山暁治財団というのが浮かびました。２０１６年から生成していて、事務局長は、千里さんです。なるほど。
私は一時期千里さんを深く愛していたからですよ。どうしてそういう事をしたかというと、彼女は美大卒ではない。聖心女子大卒です。そのために、なかなか、会員に、なれないだろうと、推察していて、それに同情をしていたからです。会員になるためには賛同する数が必要です。国画会では、芸大卒が多いので、まず、芸大卒だと、有利ですが、女子美や、武蔵野美大卒の人たちも、ある程度以上の工夫（票の貸し借り）をして、後輩を会員にしていきます。しかし、聖心女子大卒だと・・・・・？
彼女は、美貌を武器にして、芸大派閥に食い込んでいっていました。そして、なんと、三日前に初めてそれを知ったのですが、１９９１年国展初入選ですって。２７歳の時です。ただ年齢差はあるもで若さムンムンの時代に初入選をしたのでした。私と歳の差以外は全く同じでした。そして、センターポイント（銀座一丁目プルミエビル三階にあった画廊の名前）で、１９９３年個展ですって。私の方は、１９９４年センターポイントで個展です。でも、１９９５年ごろまでは・・・・・サエグサ画廊の、国画会受賞展で、よく会うなあ・・・・・と、言うぐらいの関係だったんですが、１９９６年から１９９８年の間のどこかで、都美館から、精養軒（初日の大パーティがある場所、今は、本展が六本木に移ったので、パーティも無論違うレストランの筈）に向かう道すがら、私は、左側から、思わず、千里さんを、その肩で抱いてしまったのです。これから向かう場所には、７００人以上の人が集います。その７００人は、表面は仲良し、しかし底辺に渦巻くものは？ まあ、一種の戦いの場です。
彼女は、私より１０ｃｍぐらい背が低いのです。その上年が、１０歳ぐらい下です。で、娘を抱くとか、お人形を抱くという形で、そうしてしまったのです。そして、何も言わず、５０ｍぐらいそのまま歩いたのですよ。つまり、正確に言うと十二歳も年下なので、本当に可愛いなあと思って居たからです。
そしてそれ以降、一回お茶しました。その時の会話で、彼女から、「あなたは自分を、お姫様タイプだと思うの？ それとも女中タイプ？」と聞かれました。で、「女中タイプよ」と答えたのですが、彼女は無言でした。きっと内心で、こう思っていたのでしょう。「違うわよ。あなたって、お姫様タイプなのよ。だから、あっちこっちで、ぶつかったり、叩かれたりするのよ。もっと、人生経験を積まなきゃあ。そして、下手に出なくちゃあ」と。
でも、そういう批判を浴びながらも、打ち解けて、電話を掛けたりする間柄になったのです。多分私との電話が、盗聴されているので、彼女は野見山さんの秘書になったのですよ。私に対して、「野見山さんが大好き、大好き。とても尊敬をしているの」といったからです。それを発言した時の彼女は、さすがに、かわいかったですよ。
：：：：：：：：：なお、ここで、挿入ですが、２０２３年７月１９日のNHKニュースウォッチ内では、彼女は眼鏡をかけていました。レンズが、拡大型らしくて、目が大きく見えました。しかし、私が知っている美形ぶりが、壊れていました。バランスの問題だろうか？ 彼女の美貌って、原田美枝子タイプです。少し和風。ただ、１９９８年頃の彼女は、原田美枝子よりも美形かもしれないというほどに美しかったのに、１９日の夜、９時３５分からNHKテレビに登場した彼女は、それほどでもなかったです。あれっと、驚いたほどです。どうしたのだろう。：：：：：：
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副題２、『１９９０年代には、山口みつ子さんの存在には、それほどに気が付かなくて、千里さんの方と、私は仲良しだった。そういう私に対して、メルマガ配信以来、仲良くなっていた、山口みつこさんとの仲を裂くべく、野見山さんが千里さんを伴って、２００７～９の間に、みつ子さんの画廊にやってきたのだった』
ところが、２００９年ごろ、彼女は野見山さんと結託して、ギャラリー山口に、わざと私を狙って入って来て、「何をぎゃあ、ぎゃあ、騒いでいるのよ」といったのです。山口みつ子さんも、私も声はソプラノ系だけれど、私の方は大勢の人から、天与の美声だと、言われているほどの人です。声が、他人に聞きぐるしいわけはないです。
その時、タイミングから考えて、馬越陽子さんが、ギャラリー手（今は、京橋から逃げて行った。私のブログに場所として、登場しただけで、私をいじめたわけでないのに。まあ、六本木の方が、作品が良くさばけるのかもしれないが？？？？ ある意味で、お気の毒な被害者でもある）に表れたケースの再現だと、はっきり確認しました。
馬越さんは、夜表れたのですが、のちにイデミスギノが、お菓子屋となる場所あたりで、車を止めて、待機していたのだと、思います。もう、このころから、かれらCIA－じぇんとのやり口はすべてわかっていて、別に嘆きもしませんでした。しかし、野見山さんのいじめが、すでに、そこ２００４年頃か？ から始まっていたという証拠になるので、
後註１から、その章における副題２を取り出します。
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副題２、『馬越陽子、京橋に、夜の七時に現れて、愚痴を言う』
その野見山さんが、現れた決定的な、時は、ギャラリー山口が舞台でしたが、その前に、そこと近い場所に、画廊を開いていた、【ギャラリー手】に、馬越陽子さんが現れて、威張りかえった事がありました。そのときに、それ（どこに私がいるかは、常に、把握をされていると言うこと）が、はっきりしました。馬越さんは、車の交通の少ないその通りに止めてあった、車の中で、待機していたと、みなすことができます。
というのも、【ギャラリー手】は、独自の作家を発掘する画廊で、馬越さんは、その時点より前には、一度も入ったことがない画廊なのです。
馬越さんが、その画廊に表れたのは、その画廊で、わたくしが長話をすることが多いので、確実に、私と出会う可能性があるからでした。そして、出会ったら、馬越陽子が、どれほどに、優秀な画家であるかを、彼女自身に開陳をさせ、それによって、川崎千恵子が、うつ病になるだろうと、言う狙いのもとに、彼女を動かしたのです。
一行略。この策略を裏で、実行させたのは誰でしょうか。芸大路線を利用した、ラインが最も可能性が高いです。で、野見山さんか、黒田悠子さんか？ 四行略
ともかく、誰かが、わたくしが鎌倉ユキノシタの自宅を出たとたんに、車で、馬越さんを迎えに行き、イデミスギノの前で、待機していたと、推察します。馬越さんの杉並区の自宅へは、三時ごろから、車を回して、私が、横須賀線の、横浜駅を出たあたりで、出発をさせたと、見ています。 ギャラリー手のオーナー杉山さんが、事前にそれを知らされていたかどうかは知りません。彼は、大体においてポーカーフェイスの人ですから。 馬越さんは、この画廊に入るのが初めてで、それなりのあいさつを画廊オーナーにした後で、誰に向かって言うでもない形で、「最近、北京で、個展をした」と、言う話をしました。「その凱旋個展が、三越本店であるので、制作他、準備が、大変で、忙しい。忙しい」と、言い続けました。北京の個展会場は、相当に広い場所だったと、思いますが、そこの展示品が、相当数売れたと、見ないといけません。 最近の中国の富裕層は、美術品を収集することに熱心の模様です。馬越さんの絵は、カドミウムイエローを大量に使ってあります。１００号で、５０本は５００ｍｌのチューブを、からにしているはずだと、思うほどの、黄色の氾濫です。これは、黄色を高貴な色と考える中国人が喜ぶと、思います。で、大量に売れたと、判断をします。すると、三越での、凱旋個展用に、新しい作品をまた、作らないといけません。今度は、期日が決まっています。しかも、準備期間が短いでしょう。彼女は、焦っています。焦っているのに、こんなことに駆り出されてと、不満や、怒りがいっぱいでしょう。 私は黙って、馬越さんを見下ろし続けました。彼女って、私より、１０ｃｍは背が低いのです。画廊内は、オーナーが、紙類の作品を整理する大きな机があるので、人間が立つことのできる場所が、少なくて、すぐそばに立つ、馬越さんを私は、見下ろす形になりました。そして、自分の方では、顔色を変えることもないし、動揺することもありません。二行略 彼女に、こういう行動をとらせたのが誰が？って、言えば、井上ひさしか（それは、２００７～２００９年の間だったので、彼は、公的にも生きていました）、伊藤玄二郎か、成岡庸司君か、石塚正彦さんか、警察庁長官か？ 誰かは、わかりませんが、わたくしが馬越さんの、話を聞いてダメージを受けると、考えて、彼女を道具として使ったのです。 私は、そういう仕掛け、とか、仕組みが、一瞬にしてわかるので、敵さんの狙い通りには、動かないわけです。黙って、馬越陽子を観察し続けます。決して意地悪な雰囲気で見つめるわけではないのですよ。だけど、人間って何だと、言う仕組みを考え続けている私にとって、馬越陽子とは得難い素材です。 公募団体展（日展とか、二科展とか、新制作展とか、国展とか、独立展とか）、に関係している人にとって、は、馬越陽子とは、とても有名な存在です。１０行略 でもね、それだけ、超度級に、富裕なので、馬越さんは、好事魔多しの例え通り、わがままお嬢様だった可能性があります。で、芸大で、巡り合って、結婚した相手の男性が、自殺を、しています。「うーン」とうなるほか、何とも言いようがないが、それが、彼女のレジェンドです。 画家の場合は、普通と違って、連れ合いの自殺でも、なんでも、伝説があった方が、画家としては、面白みがあるわけで、彼女は、独立の中でも、女流画家協会の中でも、画料が高いことで有名です。彼女の１００号の絵は、わたくしが見に行っていたころ、＝２０００年ごろ＝は、１００号が、１０００万円以上はして、大企業とか、美術館が、買っていたと、思います。小品の方も、一号、１０万円でした。 小品の方は、女性で、一般優先者として、独立展に、作品を出品していて、馬越陽子さんの力で、会員にしてもらいたい人が買うのだと、思います。馬越さんは、ルビーの１０カラット程度の、指輪をしていました。１０００万円ぐらいするのではないかしら？ 親のプレゼントではなくて、ご自分の、力でお買いになったものでしょう。
私は、そういうことを考えながら、決して、意地悪ではない目で、彼女を眺めていたのですよ。だって、かわいそうです。創作をする人間とは、常にコンスタントな生活を送りたいのです。健康でないとだめなのです。午後、４時から、７時まで、すでに三時間は、束縛をされていて、内心では、怒りが、満杯でしょう。 それに彼女はバカではないです。私が、これを計画した人間たちの、思惑通りに、ダメージを受けているかと問えば、全く受けていないのですし、それは、わかっていたはずです。だから、余計に、自分が無駄なことをしていると、感じて、疲れた、疲れたと、連発をしたのです。 それだけ、頭がいい人なのです。彼女を使役しようとした人間たちの方がバカなのですよ。いつも通りです。小学生か、中学生並みの頭脳程度です。
さて、裏にCIAエージェントがいるという点では、同じですが、しかし悪意のこめられ方は、はるかに大きかった、ギャラリー山口での、野見山さん、山口千里さん、私、山口みつ子さんの、四人の、出会いを、語りましょう。
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副題３、『その日、私は初めて、野見山さんの白目を見た。野見山さんは、普段、ほとんど、目を見開かない。半眼で、ある。白目が、見えない人なのだ。しかし、ギャラリー山口の、西側の入り口から、４ｍ入ったところで、私を、見つけた野見山さんは驚愕のあまり、目を見開いた。それで、私は、その日に、いろいろなことがぴたっと分かったのである』
野見山さんの目が、とても、小さいのにもかかわらず、その日だけ、真ん丸にひらいていたのです。野見山さんは、事前に聞かされていた雨宮舜（＝川崎千恵子）の、悪口から、想像をしていた私の顔と、実際は全然違うので、驚いたのです。私はいつもすっぴんで歩いているけれど、お化粧すると、南野陽子級の美女なのですよ。（自分でそれを言っちゃあおしまいですが、結婚式の時に、出席してくださった、当時の東大助教授の方が、そうおっしゃいました）それにね、いつも他人を助けることを考えています。だから、せいけつな綺麗な顔をしているのです。
でも、世の中には、「あなたって、平木伸明さんの悪口書いてるではないですか？」と、言う人もいるでしょう。それはね。政治的動きをするから、実名で、その動きを書いているだけです。平木伸明さんの最近の行動は、一億人の日本人を不幸に陥れる、５０年後、１００年後を招く、そういう行動の一環だからです。
恐怖も込められていました。どうしてかというと、それを、心理学の用語では、投影現象といいます。自分が相手に悪いことをしている場合、相手も、こちらに対して、悪いことをするはずだと、言う恐怖心が生まれるのです。
その時、野見山さんの表情を見て、すべてがわかったのです。それ以来、野見山、千里コンビを自由に批評する様になりました。特に、２０１０年１月１７日に山口みつ子さんが、殺されてからは、歯止めが取れたと、感じています。
で、この時の千里さんのだみ声（低音）から、「あれ、千里さんの実家って、人夫（肉体労働者・・・・・例えば沖中士）を、ちょくせつ支配する様な、仕事ですか？」と思ったと、言わせてください。「どぼく建築業、または、港湾運搬業者、または、中小企業としての海運業ですか？ だから、炭鉱経営者としての野見山さんは、あなたと、肌合いがあう。または、生活感覚があうと思ったのですか？」と思った次第です。
一方、山口侊=みつ子さんの実家って、文房具の製造業です。それは、機械がする仕事だから、社長は、人間を相手に怒鳴らないでいいです。だから、自然な感じの声量で明るいソプラノです。でも、映画【波紋】のプログラムで、筒井真理子が言っている様に、「スクエアな家庭で育った」という事が、侊＝みつ子さんの場合に当てはまるので、それを嫌って、みつ子さんの、ひそかな願いを、野見山さんが蹴った理由でしょうか？ 亡くなってしまった今、正しい答えを聞くことはできないけれど、かれは、みつ子さんの願いを蹴ったのは、確かです。みつ子さんは、自分が野見山さんのマネージャーとなり、画廊をやめたのちの老後を、北九州で、野見山さんと共に暮らすことを夢見ていたのです。
どうして、私がそういうことを知っているかですが、野見山さんが、開いた最後の個展（ただし、ギャラリー山口におけるものとしてですが・・・・・たぶん、その後あれほどの規模の個展は銀座・京橋では開いて、いないはずです）の、際に、みつ子さんが、そっと、壁際にいる私に近寄って来て「千里さんって、どういう人なの？」と、聞いてきたので、すべてがわかったのです。とても悲しそうな顔で。
その時、私が、本当に言いたかったことは緑色のフォントで、書きます。しかし、大勢の人が集っている会場内ですから、以下の様な、誰が聞いても大丈夫なことしか言えませんでした。
「私はね。国画会で、千里さんと知り合っているの。彼女は聖心女子大卒です。私より１０歳ぐらい若いかなあ？ すごくさばさばしている、男性的なところのある人なのよ」と。
さて、緑色のフォントで、書く部分に入ります。とはいっても、千里さんのご主人のプライバシーを守るために、少し、事実をゆがめて、ずらして語ります。
「あのね。みつ子さん、千里さんと、野見山さんの間には、セックスの関係はないでしょう。それは、確かです。千里さんのご主人は医者です。で、二人は、紀尾井町に住んでいます。日本社会における上流階級の人です。その奥様が、有名人とはいえ、画家とセックスをしているなどとなったらご主人の立つ瀬がないはずです。で、その間に、あなたが食い込める余地があります。
でもね。どういう手段で、それが、可能か、どうかは、私にはわかりません。でもね、乾坤一擲という言葉があるでしょう。人生のどこで、使うか？ ここで、使ってごらんなさい。乾坤一擲の力を込めて、野見山さんの懐に飛び込む」と。
間に多数加筆をしました。が、２０日に書いた初稿の骨子は、ここまでです。次の日、２１日に入ったので、ここ以下を書きます。
ここで、２１時の朝の八時から書いていた二時間分が消えました。ものすごい弾圧の連続ですが、それだけ、野見山さん周辺に悪雲が漂っていて、それを、一般国民に知らせてほしくないのが、CIA連中です。もう一回努力して書きましょう。
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副題４、『私は、ここで、K’ｓギャラリーのオーナー増田きよみさんについて、２千字程度書いたが、見事に消えてしまった。普通なら、頑張って再現するところだが、今の私は、反町にいて、これを終えて、リフォーム労働をしないといけないので、きよみさんのことは、醍醐イサム分析とか、ほかのテーマで、書くときに、もう一回詳細に、書いていこう。ここでは、再度の入力は諦める。でも、何故、山口みつ子さんと連動して、ここで、きよみさんが現れるかというと、
画廊のオーナーとしては、後発である、きよみさんに強い自信を与えたのは、私であり、彼女はものの考え方として、役に立つと考えて、私のメルマガを読んでくれていた。一時期はコメントをよこしてくれていた。それは、現在は、葉山の美術館館長である、水沢勉氏と同じであった。水沢氏に、悪い教唆を与えたのは、酒井忠康氏であろうが、増田清美さんに、悪い教唆を与えたのは、野見山暁次さんであろう。ただ、間に、連絡係としての、森さん（元、ギャラリーＭｏｒｉｓのオーナー）を挟んでいるとは、思うけれど。
ある日、夕食を一緒に食べましょうと、きよみさんを誘った。その日を境にして、きよみさんは、激変をしていく。非常に嫌な態度を見せつけられたりする様になった。
で、どうして、ここで、増田きよみの詳細が登場するかというと、
山口侊＝みつ子さんが、かわいそうでならない私は、彼女の心をほぐすべく、一夕、お食事を共にして語らいたいと願った。しかし、もし、侊＝みつ子さんが、増田きよみ化してしまったら、目も当てられないこととなる。で、私はそれを恐れて、みつ子さんを夕食には誘わなかった。でも、彼女が殺されてしまったのちには、どれほど、に、我慢をしたことを後悔しただろうか？ でも、２０１０年の１月１７日にころされるなんて、夢にも思わず、２月１日から、時間が自由になる彼女だから、それ以降話せばいいと考えていたのだった。それを見透かす様に、１７日に殺したとは！ ・・・・・この一点では、彼らも、頭が良かったですね。こと、私にダメージを与えるという意味ではあたまが良かったのです。・・・・・と、言っておこう。
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副題５、『もし、自由に動ける、かつ、長い時間を使って、彼女と話し合う事が出来たら、私は、彼女の野見山さんへ、こだわる気持ちを解消してあげたと思う。その道具は、「新名の心の奥底に、昔の旧友と、ご自分を比較する観念がありませんか？」というポイントだった』
広末涼子の、不倫騒動において、鳥羽周作氏に対して、「トロフィーワイフを得たので、夢中になってしまったのだろう」と、言う記述があり、私は、トロフィーワイフという語彙を初めて知った。で、野見山さんにその語彙を当てはめてみると、トロフィーハズバンドとなる。となると、みつ子さんが、野見山さんと結婚をすると、野見山さんのオーラのリフレクションで、みつ子さんが輝くとなる。
だけど、千里さんは、そんなものを求めていない。だから、平静で、強気だ。そして、みつ子さんより、その一点で、上に立っている。そして、二人で、コンビを組んで、（みつ子さんと、最も深く、敬愛しあっていた）、私との仲を裂こうと考える何って、野見山さんの人間性とは、紳士でもノブレスオブリッジでもない。恐ろしい人で、ただ、自分の立ち位置だけが正確に分かっている人だ。政治かでもない。ビジネスマンでもない。だから、政治家とか、ビジネスマンよりは、自分は下なのだから、政治的命令には従う。そういう臆病な人だ。
侊子さん、あなたは、どうして、、そういう人に惚れてしまったの？ もしかすると、みつ子さん、あなたって、私立の女子高育ちですか？ そして、系列の女子大へ、進学しましたか？ そうすると、男の人に慣れていないですね。人間が形成される、２３歳までに、男性とのお付き合いがない形で、大人になりました。か？
そして、丸の内の大企業に就職しましたか？ 西舘牧子さんは、三菱重工に、就職をして、そこで、社内恋愛で、寿退職をすることを願っていたそうです。しかし、それが、かなわなかったので、一生できる仕事として、脚本家を目指し、学校へ通いました。
みつ子さんは、親から、遺産が入ることは知っていたので、それを使って、新規事業を起こすことは、計画をして、結婚しない人生を選んだのではないですか？ 一旦はね。しかし、５０を過ぎたときに、昔の学友の様子を、聞いたり見たりして、「あれ、結婚をしている人たちって、それなりに幸せそう。結婚に逃げるのもありかもね」と、考えたりしませんでしたか？
でも、５０代で、婚活を始めても、相手が、少ないです。で、級に目の前にいる、野見山さんが、浮上したのではないですか？ 野見山さんが、先妻をなくしましたので、それが、好機と、見えたのではないですか？
うーん。ごめんね、はっきり言います。そういうコンセプトのもとに野見山さんにこだわっているのだったら、それは、幼いという範疇に入ってしまいます。おやめなさい。おやめなさい。
千里さんは正確に言うと、我々より６歳若いのです。そして、医者と結婚をして千代田区に住み、お子さんもある。仕事先は、文化勲章を受章した、洋画家だ。千里さんて、やぎ座なのね。やぎ座って西洋星占いで、言うと、強い晩年成功運を持っているの。だからね、みつこさん、競争してもかなわないの。
私が、心配しているのは、学友時代の誰かと、自分を比較して、自分の人生は、失敗だったと、思いこむことです。
＠＠＠＠＠＠＠ここが書きかけ中の最先端です。
私の方は、１９７８年に北久里浜で起きた大詐欺事件
（実質的には、そうなのですよ。水道山１２００坪が、地積変更届という仕組みを利用して、一坪未満、２．７３平米から、４２００平米に化けた事案の事……それを無事に達成させるために、土師淳君を殺して、その頭だけを校門の上に置いて、胴体は、水道山のてっぺんに運んであったという事件もここに関係してきます。
酒鬼薔薇聖斗と名乗る中学生が犯人だと、されて居ます。そして、彼は、声明文をメディアに送りつけてきました。かな釘流の文章です。
これは、まさしく、北久里浜の水道山に人が入らない様にするための謀略事件であって、その中学生は、土師淳君殺しを、実際には、やっていないはずです。連続・殺傷事件と呼ばれているので、ほかの被害者があったと、して、そちらは、一種の隠れ蓑であり、
メインは、首なし胴体が、水道山のタンク傍に置いてあったという土師淳君殺しだったのです。
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ところで、現在は「これは、謀略事件としての殺人事件だ」と、瞬時にわかります。りゅうちぇるの自殺とは嘘で他殺です。
しかし、この連続殺人事件が起きたころは、まだ、今ほど、政治の真実には、目覚めていなかったので、
