これは、全く持って、前報
羅針盤を捨てる日本国政府？ 本当に問題なのは国葬より、熊本への七千億円拠出を岸田さんが独裁的に決めた事なのだ 2022-08-04 21:27:27 | 政治
の続きです。短いものを、長い時間晒していたので、続きを新章を作って、書きましょう。
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副題１、『岸田さんは、冷静です。NHKニュース内で、ほとんど、表情が変わりません。そして、知的な紳士です。最近の総理大臣の中では、サラリーマン社会の、部長級の雰囲気を持って居る珍しい方の人物で、国民の信頼感が、高いでしょう。しかし、総裁選で、河野太郎をやっつけた、プルトニウム云々は、きわめて、陰険な言説でした。詭弁を用いただまし討ちでした。
「休止中の、原発は、プルトニウムを発生し、そのプルトニウムは、核兵器用原料なので、海外に向けても、まずい状況です」と岸田さんは、言ったのです。しかし、稼働中の原発も、全く等量のプルトニウムを発生させるのですよ。ただ、ただ、電力会社が、原発停止を嫌がるのは、お金を生まないのに、維持費だけがかかるからです。
河野さんも、私が持って居るぐらいの知識は、お持ちにならないとだめですよ。あの時、「あなたは、詭弁を弄している。あなたのおっしゃっている事は、半分は、間違っているのです。というのも、稼働中の原発も、等量のプルトニウムを輩出しているのです。あなたの裏には、東電がいるのではないですか？ 国民の味方なのですか❓ それとも、核燃料を売りつけている側の味方なのですか？」と、切り返せばよかったのです。心情的に、ぼんやりと、原発反対を唱えてもだめですよ。特に・・・・国民の大多数が、原発に反対なのだから、原発反対と唱えておけば、自分多数の票を集めるだろう・・・・などと言う、甘い考えで、原発反対をしていると、今回みたいに足をすくわれて、恥をかくこととなります。しっかりしてくださいね。それとも長いものには巻かれろで、原発反対をやめますか？
このいきさつを見ていた時に、岸田氏が、勝負に出て、しかも勝ったという事は、私にはわかりました。しかし、・・・・・残念だなあ。こういう人が、今度の総理大臣になるのか、器が小さいでしょう。そこまで明らかにしてしまうのはね。日本には、・・うえつかた・・・という言い方があります。今のところ、令和天皇陛下が、うえつかたの見本みたいな、ゆったりした、動きをなさいます。瞬敏であることは、ビジネスマンだと、結構ですが、民衆のトップに立つ方としては、器の大きい方の方が、望ましいのです。ただ、最近の総理大臣が、全部器が大きかったと、言っているわけではないのですよ。でも、ねえ・・・・と、感じた私でした。
最近、トリチウムを含む、３．１１、福島第一からの処理水を、トンネルを作って、沖合に捨てると、言う工事が始まりました。それを説明する、NHKニュースの映像をご覧になりましたか？ 莫大な量のタンクが、連立しています。それを海に捨てていくのです。
しかし、それを海に捨てたとしても、福島第一の、デブリ・・・・（メルトダウンしている、一号基から、二号基・・・・・・もしかすると、報道が無いが、三号基も、四号基もメルトダウンしていますね‥・・・の炉心にたまっている、高温を発し続ける、核物質・・・・冷やさないと、広島級の大爆発を起こす）・・・を取り出したわけではないのです。本格的、修理は、何もやっていません。ただ、ただ、大爆発を抑えるために、冷却水を循環させているだけなのです。
停止中の原発の場合は、冷却水にトリチウムほかの、核物質が、溶け込んでいません。だから、冷却水は、何度も使うことが出来ます。ただし、周回させるための、動力が必要です。それに電気を使います。発電所ですから、普通なら電気は、売るもので、お金を生み出すものです。ところが、休止中の原発は、金食い虫ですから、電力会社は、イライラするわけです。無論、すべての原発を廃棄するためには、天文学的な、金銭が必要です。だから、歴代総理大臣は、誰も、取り組みません。もし、私が総理大臣になっていたと、仮定しても、できるかどうか？
冷却水を沖合に、流すための、ニュースに戻ります。何百とある、あのトリチウム入り、冷却水が、空気中の気温で、冷めたら、再利用すればいいでしょうに。ただし、そのためには、システムを新たに構築しないといけないので、面倒くさいし・・・・・ともかく誰も、未来の様子を、真剣には考えていないのです。トリチウムI入りの、冷却水を、周回させて、使えば、漁民の風評被害も避けられるでしょう。しかし、そういう事さえ、発想ができている人が居ないのです。群盲、象を撫でるの典型です。そして、「特別な除染をしたから、大熊町には、戻っていい」のですって。
日本の様な狭い国だったら、ともかく、メルトダウンしていない、核燃料をすべて、日本海溝などに、捨てるべきです。そして、化石燃料、もしくは、天然現象を利用した、発電だけで、暮らすべきです。非常に質素な生活になるけれど、それで、いいのです。
昔、【筑豊の子供たち】という本が、はやりました。土門拳撮影の写真集です。で、あれが、原発導入の時期の九州の、庶民たちの姿だったのでしょう。そして、炭鉱を経営していた、野見山さんの両親には、莫大な、保障金が入り、それで、野見山さんは、パリへ行き、そして、文化勲章をもらうのです。
どうしてかというと、犠牲や被害を被った、人間の内、トップクラスの富裕層に対しては、CIAエージェントは、手当てをするのです。ピックアップをして、金銭や名誉を与え、批判を口にしない様に、取り計らうのです。
筑豊で、起きたことは、常磐イワキでも起きたし、北海道、夕張市でも起きました。イワキは、フラダンスで、活性化を目指し、夕張は、メロンや、映画祭で、活性化を目指しています。そちらには、野見山暁次は、いなかったから、一般人が、総じて、頑張ったのです。比較して、今の福島県浜通りの人たちの、気概のなさよ。私は、２０１１年の６月までに、新天地に移動しなさいと、口を酸っぱくして言っています。その時点で、移動をしてしまえば、自分にも気概があるし受け入れる側にも、許容度があるからです。しかし、私の意見を否定するべく、横浜市で、移転した児童がいじめられたなどというニュースをNHKは、大々的に、報道をしました。
今、自民党政権がやっていることは、ただ、ただ、無責任に逃げているだけの事です。でも、トップの岸田さんは、世界中を支配している、CIAの、日本人エージェントたちのお墨付きをもらっているらしいので、意気軒昂です。しかし、はしゃいでいる表情は見せません。だから、さらに、困った人です。森喜朗氏みたいなタイプではないから、普通の国民には、岸田さんの、恐ろしさというか、・・・・・独裁性・・・・・が、見えないからです。
私にそれが見えるのはなぜかと言うと、私は、２００５年ごろからパソコンに対して、激しい攻撃を受け、と、同時に、家に、泥棒が入って、ありとあらゆる、種類のものが盗まれています。特に、神経をずたずたにする、書類や、写真類が盗まれ、手袋や、ブーツの片方だけ盗まれ、粉末状の磨き粉の容器に、水を入れられ・・・・・
そして、小、中、高、大学時代の、友人を奪われ、美術界で、知り合った、３０歳以降＝１９７０年代以降の友人にも裏切られ、これから親友になる筈だった、山口みつ子さんを殺され、親族にも魔の手が及んでいます。
一応表向きには、被害を与えられる、原因がありません。で、すべては秘匿された罠として行われます。で、裏を見る。ミステリーを解いていくと、言う形になります。で、まず、パソコンの異常から推理を始め、今、書いて居る様なことが、すべて、わかってきたと、言う形です。私が味わっている被害は、その量と、深さと、範囲の広さにおいて、
これほどの心理的、拷問にであった人間は、日本の歴史上いないでしょうねと、言うほどですから、私は、自然に、特別な真実に近づいてしまったのです。だから、一億九千、きゅうひゃくまんにんとは、ちがう考え方でしょう。しかし、もし、安倍昭江さんが、ここに到達して、お読みになったら、その通りです」とおっしゃると思いますよ。ただし、ご自分の連れ合いが、登場していない賞を含めて、過去１０年分ぐらいをお読みいただかないとだめですが、・・・・・
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副題２、『岸田さんが、今おやりになっていることと、同類の事を、もし、地方自治体の首長、例えば、市長が、行ったら、たちまちリコールだろう。自分用に、豪華な家具をあつらえた市長は、リコールされた。
岸田さんが、国連で、七年ぶりに開かれた、NPTで、演説をして、各国の要人を日本にお招きし、広島、長崎を見てもらいたいと、おっしゃった。１１月にそれを実行するとか？ 目的は素晴らしい。そして、戦争反対のために広島を見てもらうと、言う目的だと、しかし、桜を見る会よりも、予算をかけることとなると思う。ジェット機での、往復代、高級ホテルにご宿泊いただく、費用。
七年ぶりに、この会が開かれると言う事と、こういう風に、出席各国へ向けて手土産を持って行ったと、成ると、岸田総理大臣の評価は上がるだろう。・・・・・やはりね。この会は、私が、舌鋒鋭く、岸田総理を批判しているので、それを打ち消すために、主に、岸田総理のために、開かれたのですね・・・・・と、感じている。
と、同時に、そういう風に、CIAが持って行ったと言う事は、相変わらず、私が書いて居ることが如何に正しいかを傍証付けたと、言う風に考える。
もう一つある。その演説で、岸田総理は、「各国の青少年を、広島・長崎に招聘するので、日本が、お金を出して、国連内に、基金を創設しましょう」と提案した。黄色いジャップと言って、日本人が世界中から、嫌われた時代があった。黄金色に輝く、日本人と言う事で、日本が世界第二位の経済大国時代だったころだ。
その時代だったら、上記の、NPT内での、岸田総理大臣の発言も、私のカンには触らないだろう。しかし、今の日本は大借金国だ。国債を、父の相続の時には、だいぶもらった。が、１０年間は換金できない国債に、今、手を出す気にはならない。日本とは、実際には、恐ろしい状態が、続いている。と言う事は、１０年後、国債が、投下した原本を返してくれるかどうかが、わからない。毎年の利子は、受け取れるだろう。それは、貯金などよりも、ずっと高い。しかし、１０年後、果たして、大丈夫だろうか？ 株の値下がりは、自己責任だけれど、国債の、償還不能は、自己責任ではない。
岸田総理大臣は、この国連での、NPTでの、演説で、男を上げることが、目的だった。だから、事前に、党にも諮っていないし、国会にも諮っていない。そんなことをして、情報が事前に、飛び交ってしまったら、自分に、スター性があると言う事の幇助にはならない。
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すみません。問題は、熊本県に、７０００億円を拠出すると、岸田総理大臣が、何度もおっしゃることなのです。
ここから先、くまモンと、小山薫堂と、東北芸工大学と、なびす画廊等が、からんでくる、２０年ぐらいのロングスパンの物語となります。熊本財務局も登場し・・・・・で、書くのに大きな力が要ります。
それを解説したいのですが、また、又、睡魔に襲われたので、明日、それを書かせてくださいませ。今は、寝ます。
