これは、事実上は、26日の夜に、書き、公開をする文章ですが、公開の期日だけを25日にさせてくださいませ。
副題1、『キアヌリーヴスの新作が公開されるみたいだが』
金曜日の朝日新聞夕刊を見て居たら、下段の、広告のところに、キアヌリーヴスの、新作映画が、公開される模様です。私ね、五日、公園のベンチでサンドイッチを食べているキアヌリーヴスと言う投稿が話題になっていた時から、大変気になっているスターでした。
彼が出演している映画は、【からさわぎ】(=シェークスピアもの)しか、最後までは見ていないのです。マトリックスは、最後までは、見ていません。ともかく、1942年生まれである私には、マトリックスなど、ちょっと、ついて行かれませんので。
しかし、映画【からさわぎ】の中での、ひときわの美形ぶりには、電撃に撃たれた様な、感じを受けました。
ちょっと、宮沢りえと同じで、小さいとき、苦しい生活(二人とも、両親から充分な愛情を受けるという育ちではなかった)と、似ています。が、上品です。俳優として成功する為には、天性の品格の高さが必要だと、言われていますが、二人ともに、純正にそれが、あります。
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副題2、『宮沢りえが、現在、大活躍だが、それこそ、井上ひさしが、いまだ生きていることの証拠になる』
ただし、宮沢りえの方には、井上ひさし(彼は、実際には、今でも生きていますよ。死は自由自在に時間を使う為のカモフラージュに過ぎないです)が、裏からいろいろな手をまわしているのが、見え見えなので、私は彼女に対する、ファン気質を失っているところですが。
最近離婚が成立したというニュースが宮沢りえに関して流れましたが、そもそも、夫なんていないのですよ。こういうニュースが流れること自体が、井上ひさしの脚本であって、私のブログを、否定する為の、フォロー用ニュースでしょう。赤ちゃん(お嬢さんと言うほどにもう大きいでしょうが)の、父親について、書いている過去ブログを否定する為のニュースです。これで、何回目かの波として、感じています。
オリンピックのサポート用文化行事も彼女を主役にして行われる模様ですし、日本アカデミー賞の司会も彼女でした。
そして、NHK・ETVのスイッチインタビューに出ました。これは、私が、ほとんどを録画してみる様にしています。フナッシーと、阿川佐和子篇が、面白かったので、それ以来です。それに出た時から、『ああ、井上ひさしが、大変なバックアップをして、彼女を支えているなあ』と、改めて思った次第です。
私がどんなテレビ番組を見ているかは、詳細に検討をされており、特にBS日テレの、【おぎやはぎの愛車遍歴】と、同じく彼らの司会する、【ぶらぶら美術館】は、そのコマーシャルに於いて利用され切っております。GSユアサ問題(ボーイング787に搭載して居るモノが発煙するという騒ぎ)後に、バッテリーを取り出そうとしたら、ばってらが、でてきたとか、
それから、かどや製油が、コマーシャルを流したりとか、見え見えなのです。かどや製油のコマーシャルについては、高畑淳子が使われ、朝ドラ【つばさ】の、パロディが使われました。これについては、裏側を、まだ、説明しきれませんが、長谷川智恵子の、障害児間引き推奨発言につながるもので、徹底的に、対、私用・おちょくり・メッセージでした。朝ドラ【つばさ】は、大変良くできているドラマでしたが、急に視聴率が悪いという報道がなされて、冷水を浴びせかけられたのです。しかし、見て居る人も現場も、絶対に、納得をしていないでしょう。この視聴率と言うのが、まやかしのもの(テスト家庭数が少ない)であることは業界人には、既に周知の事なのでしょう。が、庶民は、それで、操作されてしまいます。
ところで、シャープが吉永小百合を使い続けることを批判をしていましたが、とうとう、会社が、安値で、台湾企業に買収されてしまいましたね。
吉永小百合は、<下げマン=関係した人に不運をもたらす>の典型ですから。乙武君以上に大衆に見せている顔と実像が、違う女性です。
神様に、祝福されているところがみじんもない女性なのです。キューポラのある街ぐらいの時節だったら、未だ許せるのですが、最近は、本当に背後霊として、CIAさんが引っ付いている女優なので、大衆は、決して彼女を好きではないのですよ。それが、判らない広報マンがいる会社なんてだめですよ。ただし、私はずっと前に、シャープの株を買っていますけれどね。
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副題3、『キアヌリーヴスは、高校さえ卒業できなかったらしいが、とても頭はいいと思う』
【空騒ぎ】は、大勢のスターが出て来るグランドホテル形式の映画です。キアヌリーヴスは、主役ではありません。しかし、非常に目立つと言う事は、美形であると同時に、自分の役割を良く知っているともいえましょう。
頭がいいのだと、思います。本日初めて、彼の、wikipedia に入ってみました。子供のころに、不安定な生活を送らざるを得なかったことが判り、かわいそうだと、思います。ただし、持って生まれた才能と、智恵は、ある青年でしょうね。
と言うのも、お金に対しての考えと、弱者(たとえば、性的マイノリティ)に対する考え方が、とてもまともで、人間的で、優しいのです。
たとえば、長らく白血病であった妹のために、南仏に家を買ってあげたそうです。しかし、その妹は、多分ですが、自分の母親とは、母親が違う女性です。また、彼女が住んでいた元の、家(ロスに在る)は、処分しないで、置いてあるそうです。そこの管理をしている女性(シングルマザー)が、職を失わない様に、するために。
どうか、グーグル検索をしてみてください。彼が、映画で、大成功した大スターだとは、思えない様なエピソードが、グングン出てきます。だけど、それは、彼の顔に、きちんと出て居ますよね。品がいいと、思います。大金には、踊らされてはいない顔。マイケルジャクソンなどとは、対極にある生活。ただ、老後が心配です。結婚をせず、家庭を持たないと、老後が危ない。
新作映画【砂上の法廷】の監督は女性で、しかもサンダンス映画祭で、賞を取った過去があるそうです。キアヌと、彼女は、息があっているみたいですよ。お互いに、敬愛しあっています。
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