銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

サンダース候補って、検索マシーンだったのでは? 優秀でまじめな学生を潰す為の△△

2016-03-03 13:39:02 | 政治

  今は、3月4日(金)の午前4時です。追加の文章を、最初に置きます。ニュース映像を見ると、サンダース氏って、非常に誠実そうです。しかも、おっしゃることは、とても素敵なことばかりです。
 しかし、本日2016年3月3日に初めて知ったのですが、今まで無所属であって、民主党議員ではなかったそうです。アメリカって、大統領が代わると、閣僚だけではなくて、日本でいう官僚もすべて、変わるそうです。で、サンダース氏の場合、非常に特異な主張をする人だから、今まで、仲間がいなかったわけでしょう。特にアメリカの上院でも、今まで、さして、目立つ存在でもなかったと、思います。そうすると、まず、自分で考えてみても、自分がアメリカと言う国家を運営できるとは、とても、思えないではないですか。だから、裏にある、別の目的を目指して立候補していると、私は見ているわけです。

 もちろんのこと、9.11が起きた際に、フロリダの小学校で、おたおたぶりを公開してしまったブッシュジュニア大統領よりも、一個の人間としては、大物みたいです。頭もいいし、インテリみたいです。しかし、どう考えてみても、無理だと思われることに挑戦するのは、変ですよ。年も74歳です。だから、これ以下に描いている、私の判断は、正しいと、思います。これは、日本では、共産党とか、新左翼系列のすべての変革系野党運動にも当てはまることなのです。

 表面に提出していて、国民大衆向けに見せている姿と、実際の姿は、まるで違います。国民の不満をガス抜きさせる装置でしかなくて、トップは、豪勢な、生活をしているエリートです。中国共産党と、そっくり同じシステムなのです。新左翼系列の有名人も同じなのですよ。テレビによく出るので、収入は高くて、豪勢な生活をしている筈です。

 私は、シールズと言って、飛んだり跳ねたりしている高校生が、将来どうなるかが、不思議です。ああいう少年少女の中で、特別にまじめな子は潰されるでしょう。ただし、上昇志向が強くて、目立ちたがり屋さんで、物事をしっかり考えない子は、別の道で、利用をされます。一種の宣伝塔として、マスコミに乗せられて行き、知名度と、お金を得ていきます。それは、それで、『成功した人生だ』と、自分では、思い込むことができるでしょう。だけど、不毛な人生です。と言うわけで、特別に得をして、国民大衆の目くらましをする一種のエージェント化した人間と、潰されていく人間とに、二極化して行くのです。

 雨宮処凛と言うライターが、一時期、最大限にマスコミでもてはやされました。が、彼女等、2002年にパソコンを使って、または、それ以前に、紙に書く形で、私が雨宮舜と言うペンネームを使い出したころは、まだ、右翼系少女だった筈ですよ。しかし、『おしゃれに、興味があるのと、筆力があるので、リクルートをされて、大いに、裏からたきつけられて、ほぼ、私と似た様な、左翼的発言をする様になった』と、私は見ています。私より上の存在として、一般人の目が彼女に向く様に、大宣伝をされていった女性です。だが、どうも矛盾点もあるらしくて、ネットを見ると、嫌われてもいる模様ですね。軽薄さがバレバレに、読者層にも、見えているみたいです。

 彼女は、2008年当時は「貧しい若者を大切にしましょう」と、プレカリアートと言う言葉を旗印として、声高に変革を、主張をしていましたが、それは、まさしく、サンダース氏とそっくりです。しかし、2008年より、現在の2016年の方が、ずっと、よい状況へと、変化していますか? どうでしょうね?

 私は、引き続き、日本社会の若者は、大変、苦しい状況にあると、思っています。と、ここまでの加筆を、加えて、総タイトルに△印を二つつけて、昨日書いた部分に入ります。

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副題1、『スーパーチューズディが、終わったら、NHKは、急にサンダース候補について、情報を上げなくなった。メディアとしては、仕事を放棄だと、思うし、変だと、思うが、それで、かえって、事前の推定通りだと、私にはわかって来る』

 スーパーチューズデイが終わりました。私は、ここまで発言を待っていたのですが、民主党のサンダース候補って、検索マシーンだったのではないかと思っております。

 何の検索マシーンかと言うと、まじめ人間の、ピックアップです。しかし、役立てる為ではなくて、暗黙裡に潰すためです。

  暗い考え方では、ありますよ。もっと、明るく、まともな方向で考えたいとは思います。

 しかし、ああいう主張をする人がアメリカの大統領候補になることが信じられないです。運動資金は潤沢にあるのだそうです。しかし、NHKは、その運動資金がどこから出て居るかを語りません。

 あまりにも基本的なことを申し上げて申し訳ありませんが、民主党は、日本でいう社会党とか、共産党系です。しかし、大統領になることができます。けれど、立候補する人間はエリートです。

 オバマ大統領は、夫婦そろって、知的なエリートです。しかし、あまりお金持ちではないのですが、誰か、資金援助をした人もいて、その上で、大衆がカンパして、大統領選に勝った人です。その資金援助をした人が誰か、日本人は、詳細を知りませんが、私は、オバマ大統領でさえも、限界はあると思っていて、その限界の中では、よくおやりになったと、見ています。

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副題2、『ヒラリー・クリントン候補の、資金源は、何か?』

 私ね。ブルックリンハイツ(これは、今は、高級住宅街です)にある、Pratt Institute と言う美大の大学院へ、一学期だけ、入学していたことがあるのです。版画をやっていて、しかも深堀りヘイター方式と言うのをやっていると、制版の段階(銅板に模様を付けること)に、長時間がかかるために、(悪くすると、一日7時間かけて、一週間は、かかる)、仕事の途中で、よく散歩に出かけました。

 【いかと、クジラ】と言うアメリカには珍しい文芸映画があって、その中で、両親が離婚をするのですね。母親は元の家を、キープ。それは、こちらブルックリンハイツに在る連棟様式の住宅ですが、中は、重厚で、ニスもピカピカです。しかし、長男と、父親は、追い出されて、ブルックリンハイツの丘よりも、下の方へ、移動をして行きます。その道路私と負ったことがあります。そして、フラッシュドア(桟があって、両側を薄いべニアで、囲った形式のドア・・・・・日本では、ほとんどが、是である。しかし、母親と次男が住む家は、壁もドアも、すべてが、むくのウォールナットで、できている。だから、重厚)でできていて、しかもドアや壁が、部分的に壊れている物件に住むこととなります。と言う事は、ブルックリンも、一部分が、非常に高級になっていると言う事を示します。ケリー国務長官は、ニューヨークではないものの、この種の高級な連棟住宅に住んでいて、そこに、安倍総理大臣と岸田外相が、招かれました。

 私はずいぶんとアメリカ人のご家庭に、招かれて入ったのですよ。しかし、ここブルックリンハイツの高級連棟住宅だけは、その中には、入っていません。しかし、もっと、歩くと、さらに面白い光景に接しました。その前に、ニューヨークに、私より、前に、滞在していた友達が、「ニューヨークって、とおり一つ隔てると、まるで、環境が違うのですよ」と、言っていましたが、確かに、その通りで、日本の様に「最寄駅周辺、500mは、平面として、同じ環境です」と、いう様なことはないのです。

 で、ある日など、スパイク・リー監督の描く世界、そのままにも、出あったのです。仕事が無いので、道路に、べたっと座って、おしゃべりをしている女性たちが居る通りです。アフリカン(日本の言葉でいえば、黒人です)の女性達です。

 しかし、もっと歩くと突然に、大豪邸が、或る一帯に到達しました。しかし、ニュージャージー地方のそれと違って、5,60年前に開発をされたのかな? ひと区画が、500坪ぐらいで、お互いが全く同じ広さの住宅街なのです。だから、最高急な住宅ではないものの、でも、大きなお屋敷群です。

 ところが、しーんとしているのです。どの家もしーんとしていて、人間の気配がないのでした。それでね。大富豪たちが、一種の拠点としてキープしている住宅だと、思い当たりました。本当は違うところに住んでいるのです。だけど、ニューヨークの、中心に、地下鉄でも、車でも、30分で行かれる場所にも、拠点は、持っておこうという形。家の建坪の方は、総二階建てで、一つの家が、200坪から300坪はある形式です。大体似たような、建て方で、ただ、壁の材料や色が違う程度かなあと、思いながら見ていくと、警官用ボックスのある家があったのです。

 名札を見ると、クリントンと、なっていて、『ああ、ここって、クリントン大統領の家(別邸)なんだわ。でも、普段、使用人がつめていない場所だから、ニューヨークに用事があってワシントンから、こちらに、来ても、ここではなくて、ホテル住まいでしょうね』と、思った次第です。植木を植えるスペースなどないので、拠点として利便性のある別邸を持っているという意味で、大富豪なので、田園調布などの様に。植木に囲まれた落ち着いた場所では、まだないのです。

 クリントン夫妻は、大金持ちなのですが、それって、大統領になってから稼いだわけではないのですよ。ちょっと、語るには、語弊があるが、ご主人の方が隠れた理由で、大金持ちなのです。つまり、お父さんが、実は、大富豪なのです。貴族の落としだねと言うわけです。一般的には、お父さんの、その実名が公開をされていませんが、大富豪のお坊ちゃまなのです。だから、お嬢さんが、結婚をするのが、いわゆる王侯貴族扱いで、報道をされるのも、むべなるかなです。ケネディ家よりも、歴史の上では、格上の大富豪なのかもしれないのですよ。

 シングルマザーに育てられたとか、アフリカンを大切にする、と言う外部向けの、イメージに惑わされてはいけません。クリントン夫妻は、本当は仲が悪いなどと言う噂もありますが、ヒラリー夫人は、お金の面では、夫の支援を受けているでしょう。または、大富豪の連合体等からの支援が有る筈です。庶民のカンパを当てにしないでも、選挙運動ができる人です。

 オバマ大統領は、誰か、資金源が居たのです。それが、大統領候補になっても大丈夫と言う、安定感をもたらしたわけです。が、それとともに、大衆的な、カンパ(=支援金)を得て、大統領になったのです。が、クリントン夫妻は、元から、大金持ちなのです。だけど、ケネディ一族程ではないでしょうね。ただ、日本人の感覚からすれば大金持ちと言ってよいのでした。

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副題3、『共和党は、日本でいう自民党に当たるのだけれど、トランプ氏は、明瞭に、自分で稼いで大金持ちになったと、知られている。ただし、親も金持ちだったそうですね』

 共和党の方は、日本でいう自民党なので、候補者も金持ちが多いし、それが、自明の理であって、と言う形です。ただ、本日初めて知りましたが、トランプ氏って、父親の遺産を出発点にしているそうですね。だから、イメージでいう無手勝流で、のし上がった一駄目でもないのでした。でも、何回か破産をしているそうですから、今の資産は、自分の力で築いたものでしょう。

 なお、アメリカって、流動性の高い社会なので、破産をすることはマイナスイメージにはつながらないそうです。で、トランプ氏は、ちょうど、いい具合に、破産を重ねているそうです。

 ルビオ氏や、クルーズ氏も元からの金持ちでしょう。ブッシュ一族もそうですね。

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副題4、『私は文章を書く際に、できるだけ、グーグル検索を掛けない様にしているのだけれど・・・・・サンダース氏は、ポーランドから来たユダヤ人だった』

 私は、これから先、結構重要な事を書くので、念のために、サンダース氏の、wikipedia を見て見ました。すると、ポーランド系ユダヤ人と、ありました。シカゴ大学を出た後で、イスラエルの、キブツ(集団的経営の農場)で働いたと、有ります。その後市長、下院議員、上院議員と、段階を上がって、選出されましたが、無所属だったのですって。ただ、今度、大統領選に出るにあたって、民主党に、入党したそうです。

 その経歴を見ると、大金持ちになるチャンスはなかったのですよね。だけど、潤沢な資金源を持っている? 誰が援助したのだろう? 名前は出て居ません。

 ただ、ユダヤ系だと、書いてあったので、資金源には、納得をしました。彼の一族に大金持ちが居るのかもしれないし、大富豪連合が、支援をしているのかもしれません。

 だけど、大富豪連合が、どうして、あれほどの、左翼的発言をする人を支援をするのですか?不思議ですね。私はNHKがサンダース氏の演説を、ちょっとだけ、公開するたびに、『不思議なことだなあ? こういう発言がアメリカであり得る? または、許される?』 と思い、不思議でならなかったのです。

 でね。ほぼ、2週間前ぐらいから、『きっと、サンダース氏って、検索マシーンだわ。あの、選挙運動が、特に若い人に人気があって、若くて、インテリの階層が、集まっているから、名簿は、CIAの格好のハッキング対象になっていて、あそこで、活動した人は、将来が、悲惨なものになるでしょう』と、思い始めておりました。

 トランプ氏の支援者たちは、インテリが少ないそうです。だから、CIAは、あまり強い関心は持たないでしょう。しかし、若い人、特に中産階級だけど、下の方であって、学資をローンを組んで、大学へ行っている様な人は、徹底的に目を付けられるはずです。NHKが取材をして、映像を映し、カメラに向かって、サンダース氏への夢を、語っている学生を見ていると、気の毒でならないです。真面目な人は日本でも、潰されるのですが、アメリカでも、同じだと、推察しています。アメリカは、植民地ではないです。だけど、大富豪が、富を集中的に持っているので、革命が起きて、自分たちが、貧乏になることを、ひたすら恐れている筈です。だから、優秀でまじめな人は忌避されて潰されて行きます。

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副題5、『サンダース氏は、1941年9月8日生まれだそうです。そうなると、マッカーシズム(赤狩り旋風)を知らないわけはない』

 私は、1942年生まれです。だから、サンダース氏とほとんど同じ世代です。サンダース氏は、1941年9月8日生まれです。マッカーシズム(アメリカにおける赤狩り)が起きたのは、1947年ごろから、1950年代にかけての事だったそうです。 マーカーシーと言う共和党議員が中心になって、魔女狩り裁判が行われたのすが、wikipedia には、二つの項目があって、私は、二番目の方から関係者(全部アメリカにおける有名人だっただろう)を、コピペして、****罫線以下に置いておきます。

 このころは、テレビは、すでにあっただろうか? 我が家では、1958年、私が高校受験に成功すると同時に、テレビを買いました。ただし、親から、視聴制限が掛けられていたし、当時、マッカーシズムについての放映もなかったと思うので、ライブで、この事件を知っていたわけではありません。 

 でも、最近では、NHKのBS1と言うのが、あって、そこで、世界中のドキュメンタリーが放映をされています。そこで、見たことがあります。 それから、今、二つあるwikipedia のうち、上の方の詳しい方を、見て居たら、映画も、5本程度できているそうです。

 それを、私はいちいち、URLをクリックして開けてみたので、5本の制作年度を書いてみます。

 ウッディアレンの、ザ・フロント(1976)

 真実の瞬間 (1991)

 マジェスティック (2001)

 グッドタイム、グッドラック (2005)

 ??????? (2009)

 ところが五本在った筈なのに、急に、たった2本になってしまいました。こういうところにも、皆様方に対しては、失礼な言い方ながら、私がどれほど、大物かが、判ります。瞬時に仕事が邪魔されるからです。

 ところが、二つ目のwikipedia の方に、しっかりとした情報があったので、それをもう一回、コピペします。

赤狩りを取り上げた作品[編集]

と、出て居ました。私はこの中で、バーブラ・ストライサンドが主演した、シドニーポラック監督の【追憶】だけを、テレビ放映で見ました。主人公の、損の多い生き方が、気の毒で、つらかったですが、今、その映画に関するwikipedia を見ていて、バーブラが、相当なレベルで、実生活の側面でも、弾圧、脅迫をされていたことを知り、『あ、私と同じだ。別に政治家ではなくて、普通の人で、しかも、ユダヤ系なのに、気の毒な事だ』と、思い到りました。

 サンダース氏は、シカゴ大学で、政治を勉強していて、しかも、実際に、下院議員とか、上院議員をやっていたわけですね。となると、この様な、強烈な赤狩り旋風を知らないわけはないのです。

 代議士って、庶民の、ファン気質が必要だから、絶対に映画の情報には、接すると、思いますよ。見るか、見ないかは、別として、マッカーシズムがどういうものかは知っている筈です。と、なると、現在の学生に受けている、超・社会主義的な、あんな発言が、できることがおかしいです。

 私なんかも、「人の噂話ばかりしている」と、皆様に、誤解をされるかもしれませんが、そういう風な書き方でないと、駄目なのです。ありと、あらゆる主張を、一般論としてではなくて、関わった関係者の実名入りで、書いています。下世話なうわさ話として、書いています。そうしないと弾圧が、手ひどくなります。

 醍醐イサムと言う画家の名前をしっかり上げて、政治を語る。彼は、『警察に自分の失敗を助けてもらった画家です。私が彼の、みっともない本質像が、映っているビデオカメラを、大阪城北詰口駅の切符売り場に忘れたもですが、それを尾行ちゅうの人間が、瞬間的に、盗んだのです。しかも、その人間が、単純な泥棒ではないと、言う証拠に、電車が、二時間も止まってしまって、取りに行かれなかったという形で、盗んでもらったのです。そういう形で助けてもらった画家です。だから、彼が画廊で、失礼な態度をとったのは、裏で、鎌倉エージェントが居て、その命令で、行った可能性が強くなりました』と、しっかり書くことで、弾圧から、少しは、逃れられるのですね。しかし、それでも、今でも、この文章を書きながら、画面に、変な別ウィンドーが入り込んできて、書きにくいと、言う妨害が起きて居ます。

 また、まだ、アップ(所定のアイコンを、クリックすると、書いた文章が、世間に公開をされる)をしていないのに、急に、自動的に、アップされたことにして、先ほどまで書いていた下書きの文章が消えてしまったりなどの、弾圧を受けました。こういう事は、四、六時ちゅう起きることなのです。

 で、サンダース氏が、あれほど、派手に、テレビカメラの前で、左翼的な主張をすることは、彼が馬鹿か、偽物か、の、どちらかであることを示しています。そんなに急にアメリカが変化するわけはないす。アメリカは、左翼は生きていかれない社会の筈です。CIAが、それを許すわけがないのです。

 私は、どこか、組織に所属する、プロの政治家ではないですよ。単なる専業主婦です。情報源は、テレビと、ネットの、ニュースだけです。そして、書いていることは、事実だけです。アジテーターではないです。常に、「チェ・ゲバラにはならないのだ。ただ、分析するだけだ」と、言っています。それは、それをしないと安全に生きていかれないので、基本的な権利としてそれをしているのです。それなのに、大変な弾圧を受けています。早川重章さんについて、正しく分析したら醍醐イサムどころではない話に至るでしょう。ともかく周辺に居る人を使っていろいろなことをやられます。特にノイローゼにさせれば、精神病院に収容できるし、そこで、薬を用いて殺してしまおうと、考えられているでしょう。だから、常に、嫌がらせに出くわします。それを簡単に五億円の被害がありますと、言って、ぐっと、臍下丹田に力を入れて、我慢をしているわけです。

 暗い話になりました。だが、この世って、そういう風にできています。だから、サンダース上院議員って、筋金入りの、隠れCIAなのではないのかな? そして、各州で、すでに、運動員の、名簿ができているでしょう。そして、選挙運動の中にスパイがいるから、まじめで、しっかりしていて、自分を持っている人は、目を付けられて、根こそぎ、弾圧をされるはずです。二年後とか、三年後にね。ナイーブで、まじめで、優秀で、実家が富裕でない学生が潰されていくのです。気の毒な事ですが、そういう事だと、思いますよ。

 ともかく、『サンダース氏は、ちゃんと、裏の使命を理解していて、その上で、ああいう、過激な発言をしているのではないか?』と言う以前から、持っていた想像が、当たっていると、考えられます。

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副題7、『バーブラストライサンドは、なぜ、あれほど、まじめになっているのか』

 今、初めて、バーブラストライサンドの、wikipedia を開いてみました。非常に有名な人で、実力があることを知っていましたが、私が、日ごろ、聞いたり歌ったりする歌は、ソプラノ用のクラシック、または、セミクラシック系なので、バーブラの事は、テレビ放映の映画だけで知っている程度です。

 でも、上にあげた赤狩りを主題とした映画の中で、実際に見たのは、バーブラの【追憶】だけです。見ていて、何とも、気の毒で、見て居られない感じでした。主人公ケイティの、損な生き方が気の毒で、気の毒で。そして、映画の主人公ではなくて、彼女自身の、実生活の上でも、嫌がらせが多いのでCDを出す以外の、活動は控えているそうですね。気の毒に。

 で、どうして、バーブラは、こういう風に、まじめになったのかと、思ったら、彼女って、私と同い年なのです。映画は、テレビでは、ずっと、遅れて公開をされるので、彼女が、私よりずっと若いのだと、誤解をしていました。

 で、アメリカの良心を代表する様な、真面目な女性なのですが、どうして、それほど、まじめなのかと、推察すると、小さいころ(=生後十五か月で)、父親が亡くなっているのです。そして、継父とはうまくいかなかったと、書いてありました。また、母からも顔を、美しくないから、芸能関係には、向かないと、貶されて居たみたいです。これは、つらいですね。

 人間は、苦労をすると、まじめになります。私だって、精神的には、苦労が多かったのですよ。金銭的には、中学頃からは、恵まれてきましたが、精神的には、結構なレベルで、苦労が多かったのです。ただ、親は、ちゃんと、そろっていて、それなりに、過保護なほどに、かわいがってくれていましたが、別の側面で、苦労が多かったのです。

 では、本日はこれで。2016年3月3日、これを書く。ただ、アップの日付だけは、2日として、設定をしておく。雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

尚、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3391010です。 

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告発・密告者[編集]

 
ロイ・コーン

容疑者[編集]

 

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