周南市の重要参考人、63歳の男性の身柄が、確保されたそうです。NHKのあさいちを見ている最中に、テロップが出ました。
ところで、それは、本人でしょうね。(苦笑)
顔写真が公開されないと、疑問を持ちます。誰か、そっくりさんを選んで、身柄確保と、したりして。
私は疑惑の塊になっていますから。
でも、意外と単純な事件でしたね。となると、政治的な意味は無いので、ほっとしています。それは、良かった。ときどき、疑惑の事件があるのですよ。
口蹄疫など、絶対に人工的なものだったと思います。
それは、東国原宮崎県知事(当時)が政治的に実力があるので、つぶしたかったのでしょう。
ところで、天才的に、実力のある人は次から次へとつぶされるのですが、
NHKの火曜日のドラマ、激流と言うのの再放送を偶然見たのです。私はニュースを点検する必要があって、それを、午後にやることが多いのですが、ひとつの番組を処理した後で、次の番組に移る間に画面が、現在放映をしているものを写すわけです。
そのときは、ともさかりえが、熱演をしていたので、思わず引き込まれてみたのですが、その中で、幼い子供を私立小学校に入れている、国仲涼子演じる専業主婦が、お金が足りないので、売春をする設定になっています。
その相手ですが、顔は似せていません。だが、設定がホリエモンを髣髴とさせるものです。ホリエモンの習慣は一種の冤罪であって、彼が実力のある人間だから、ああいう風になったと感じています。ただ、ともさかりえが、一回、麻薬保持容疑で、逮捕された後で、レッテルが貼られて、信用回復ができない苦しみをフィクションとして、そのドラマの中で、演じるのですが、
ホリエモンなんて、まさしく、その典型だろうと思いますね。気の毒ですが、この激流と言うドラマでさえ、悪人として、登場するのですから。いま野党のごたごたが報じられていますが、そこにも、天才とか、実力者をつぶす動きは見られます。