3.11から、一周年が近づいています。各種の出来事から、『これは、忘れてはいけない』と思うものを、ピックアップさせていただきました。もちろん政治につながる文章です。どうかよろしく。
副題1、『Yu Tube で、NHKのミスが公開された」
副題2、『松本龍大臣が、辞任に追い込まれた演出済みニュースの忌まわしさ』
副題3、『3.11直後の混乱を、きちんと今思い出そう』
副題4、『2011年2月末(たぶん19日)の午後、NHKは大罪を犯した』
副題5、『ジーザスクライスト・スーパースター』
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、『Yu Tube で、NHKのミスが公開された」
22日の日曜日に、フェイスブックの世界では、NHKニュースに関して忌まわしい情報が飛び交いました。つまり、福島第一原発の事故の一号機に関して、「かくかくしかじか」と、アナウンサーが言葉で言いますと、後ろから、「今のは、読んじゃあだめなんだ」というディレクターの声が聞こえます。
これが、10日前、つまり、2012年の1月12日ごろに起きた現象だとして、フェイスブックの世界で、『驚くべき現象だ。けしからん」という形で、飛び交ったわけです。しかも、非常に上品な人たちの間で飛び交いました。普段はNHKニュースを正しいと信じている(?)かもしれない人たちの間で飛び交いました。
で、私自身は一切動揺せず、その画像を開くことも致しませんでした。このグーブログを連続している方々なら、私がどれほど、NHKニュースの作り方が、あざとくてよくないかと、力説しているのはすでにご存じのことでしょう。
で、そのうちに「これは、最近のものではない。3.11直後のものだ」という新しい情報が回りました。それで、なんとなくNHK批判、非難も沈静化静したというところです。
で、沈静化した後で、考えついたことは、おや、おや、これも「ひっかけ用のニュースだったかな」と、さえ思ったことです。
今のニュースのうち、本当のニュースもありますが、国民を、教唆し、方向づけるために利用され作られているものはたくさんあるのです。それを、私は国民の皆様にも、瞬時に見抜く目を養っていただきたいと感じます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題2、『松本龍大臣が、辞任に追い込まれた事象の、忌わしさ』
特に忌まわしかったのは、松本龍大臣の宮城県庁、訪問時の隠し撮り映像を利用して、氏を大臣の座から引きずり下ろした現象です。ソファーか何かの間に隠したカメラで撮っている、低い位置からなめあげるような映像で、いかにも松本大臣が悪人に見えるような映像を作り上げ、また、
それを、見た、巷の奥さんたちのヒステリックな、「いけない。あれは、威張りすぎです」という声を前面に押し出して、ついに辞任に追い込みました。ということは菅内閣を弱体化させ、野田内閣へ政権を移譲をさせたわけです。
見ていて、「うわーなんといやらしいことであろう。これは、策略に次ぐ策略でありますね」と、私は思ったのですが、それ以降も種々の策略を通じて、大臣が次から次へと交代をさせられていきました。今は、未曽有の国難にあるわけですから政府はしっかりしていて、もらわないと困るのに、全然信頼ができないという印象を国民に与え続けました。
そして、あたかも国民がそうヒステリー状態になって、大臣を、やめさせようとしているかのごとき、演出がニュース全体に施されたのですが、それは、裏にあくどい、人間がいるのです。特に祖先のことに関して、いろいろ、全国的にばらまいたのは、非常にあくどい心理的作戦であり、普通の日本人だったら、絶対にとらない手法ですが、これは、すべて、核燃料を売り込んでいる海外の、ビジネスエリートが主導をすることですから、これほど、無残にあくどいことをやるのです。
実際に動いているのは宮城県知事と、NHKでしたから、日本人ですが、その根源的な発想は海外から移入をされたものでしょう。または、核燃料に関することはすべて、悪魔化するといってよいかな?
事前にある程度の、耳打ちをされていて、わざと入室を遅らせ、松本龍大臣を激怒させたのたであろう、宮城県知事は、さすがに次の大臣との会合を、問題の、同じ部屋では行わず、ホテルでやったのでした。後ろめたかったのでしょう。
松本龍大臣の辞任の現象は過ぎ去ったことではなくて、今でも根深い悪意を持って、引き続いている現象であるとして、私たち国民は気を引き締めて、ニュースの間に、挿入されている悪意を見抜かないとだめなのです。丁寧に。
特にエポックメイキングなほど、演出がこもっていたあの事件は忘れてはなりません。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題3、『3.11直後の混乱を、きちんと今思い出そう』
ところで、副題1に現れた、後ろで、ディレクターが、「それ、読んじゃダメ」と怒鳴った映像は時期的には、3.11直後のものだったと、24時間以内にわかったわけですが、それが出回ると、大勢の良識のある人は、『ああ、そうなんだ。それじゃあ、NHKの人々が混乱して、変だったのも仕方がないでしょう』となると思います。
で、私も、それに関しては同じです。大きな隠ぺい工作が行われたということはわかっています。で、それを菅首相が悪いのだという論調にはくみしません。ほかの総理大臣がどれほどのことができただろうと思えば、誰も何もできないでしょう。この国の政治家ではと言わざるを得ないからです。
特に、2週間後化、3週間後に背広姿で岩手県を訪ねて、『どうして原発を収束できないのだろうね」と言い放った小沢一郎氏などに任せていたら、大変なことになったと考えています。小沢一郎氏は、原発の原理等に関しては、何もわかっていない人です。核分裂に、夜発熱現象と、酸化による発熱現象の違いすら分かっていないことを証明しています。
酸化による発熱現象なら、普通は燃えるものが燃え尽きます。そして、二週間もたてば鎮火します。いや、一週間で鎮火するでしょう。だから、『二週間もたっているのに、なぜおさまらないんだ』と、菅内閣を、避難するような発言となるわけです。
ところで、あれほどの、大事故が、起きると、国民の皆様は、『やはり、信頼すべきはNHKでしょう』と、お思いになると思います。
が、今回だけは違っていたのです。それは、副題1で、言っているような隠ぺい工作が、『メモを読むな』というディレクターの命令で明らかになったことでも、確認が取れるのですが、
ほかにも、『これは、いけない。まずいでしょう』と感じる部分が大いにありました。
それは、三号機の爆発時の映像を見せなかったことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題4、『2011年2月末(たぶん19日)の午後、NHKは大罪を犯した』
私はバンクーヴァー五輪フィギュア、放映で、NHKが、エキジビションを放映せず、代わりに津波予報を延々と流し続けたことは、大いに、今回の津波の際に、東北の人々の悪影響を与えたと感じている人間です。
フィギュアスケートの初日、金妍児選手と、浅田真央ちゃんの間に、8点もの差が開きましたが、それは、やりすぎで、
ここに、国際政治の影が、色濃く出ていると私は感じて、すぐブログでそれを書きました。すると、我が家のテレビが、突然に、故障となって、次の日のフリーを、見ることができません。あわてて、大船の山田電気に駆けつけてみましたが、
こういう現象が起きるときは必ず、政治が裏にあり、私の観測は正しいのです。特にこれは、日本よりも勧告を上にしようという国際政治の意図が、色濃く出た、これも、エポックメイキングな出来事でした。真央ちゃんのお母さんは、ひそかにそういう裏側を察知して激しいストレスを感じて、早死にをなさったと、私は見ています。抑えられた怒りが肝臓を壊したとみています。
でも、私の力は小さいですから、国際政治を動かして、真央ちゃんに、金メダルを上げることはできませんでした。
でも、私の文章そのものは、非常によく読み込まれています。注目の的です。誰に?というと、その政治の主役たちです。つまり、日本政治の主役は内閣でも、天皇陛下でもなくて、国際的軍産共同体が握っていて、それらの人々は、私の文章をひどく注目してくれています。
そして、私が書いていることが、この日本人の大多数の良識であることも知っています。別に突出したことを書いているわけではありません。私は良識の代表なのです。
ですから、日本国民の大多数が、真央ちゃんびいきであり、真央ちゃんを好きであり・・・・・云々ということは知っているわけです。
で、そのNHKが延々地震速報を流した午後の時間帯は、最初は、フィギュアの、エキジビションを流す予定でした。が、突然に、延々三時間か、四時間も、地震と津波予報が入って、エキジビションが見られませんでした。
私はすぐ、NHKの内部には、すさまじいレベルで、国際的軍産共同体の言うことを聞く人間がいるのだと、確信をしました。
そして、エキジビションはやっと夜に、BS放送で、録画放映をされましたが、なんと真央ちゃんの演技時には、画面の一部に日本列島の地図が入ってなお、しつこく、延々八時間も、NHKは、気もしない津波について警戒するように大宣伝をしたのです。
そして、金よな選手の画面には、その日本地図は入っておりませんでした。
あのころは、
ETV(教育チャンネル)を中心とした、NHK特集のうち、38%が韓国関連で占められており、アメリカと中国が、4%だったか、怒涛のごとく、この日本の上に韓国を置きましょうという機運が高く、その先頭がNHKだったのです。
~~~~~~~~~~~~~
副題5、『大川小学校の、教頭先生は、たぶん、その番組を見ていたはずだ』
さて、夜の10時に中断したものを、次の日の午前一時に、再開します。
この2010年2月のすえに起きた地震と、そこからの津波予報と、警戒番組は当然のごとく大川小学校の、先生方は見ていたと思います。で、延々四時間も放送したが何も起こらなかったわけです。
そのときに、津波予報というものを甘く見てしまう、心理が生まれたと感じます。これは、誰もまだ言っていませんが、吉村昭の小説があり、稲村の火の伝承がある三陸の人々の、警戒心を緩ませるのにあの、延々と長い津波予報が悪い意味で貢献をしてしまったのです。
つまり、あのときの地震は小さくて実際に津波は押し寄せてきませんでした。それで、東北の人々はすっかり安心して油断をしてしまったのです。大NHKがあれほど、注意を喚起したのに何も無かった。だから、ほかのケースでも来ないと思い込んでしまったのでしょう。
それが、象徴的に現れたのが、大川小学校です。円形の建物も付属している町の誇りの小学校の様ですが、そこで、先生が、40分以上も校庭に、子供たちを待機させていたがために、大変多くの子供の命が奪われてしまいました。22日に市教委が、府警を招いて謝罪をしたそうですが、私は罪はNHKにあると感じています。
しかも、その番組編成は、ひとえに、真央・ヨナ間にあった、採点疑惑を隠すためでした。だって、皆様ご覧ください。キムヨナ選手はあのバンクーヴァー五輪の後では、ほとんど、姿を見せません。
もし、何かのパフォーマンスをしたら、全世界のフィギュアファンが、『おかしい』と感じ取ってしまうからです。だから、彼女は二年間、世界の大衆の前に姿を見せません。
これは、彼女自身の内部にある恐れが、反映しているのか、それとも、どこやらの筋から『あの時、極端にあなたがひいきをされていたのが、ばれるから、静かにしてなさい』と、命令を受けているのかはわかりません。
が、ともかく、NHKは、番組編成という形で、国際的軍産共同体の言うなりになっているのです。NHKの当時の番組編成局長とは誰なのか?
ぜひ、個人名を明かしてほしい。
そして、東北の人々が、たくさんの犠牲者を出してしまったことへ、ご自分の責任を感じて、謝罪をしてほしい。
と、私がここで、申しても、誰も名乗りを上げないでしょう。そして、当時のNHK会長ですら、謝罪をしないでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題5、『ジーザスクライスト・スーパースター』
上に言ったことを、私以外誰も言っていません。でも、素直にあの当時のNHK番組を丁寧に、見ていた人なら、私の説を肯定されるでしょう。
しかし誰もフォロワーがいない。それはなぜかというと、NHKへ出演するということが・・・・・普通の人々にとっては、名誉であるから、その名誉と引き換えに、みんな金縛りにあってしまっているからです。
この日本という国の中でも、最上流の人はテレビに出ることに価値を見出していません。あれはくだらない世界だと思っているし、大衆に顔をさらすことが、危険だと思っているからでもあります。
ロックフェラー一族、および、ロスチャイルド 一族の人が、テレビに出ますか? 大金持ちでも、一代でなりあがった人はよくテレビに出ます。
最近、繰り返し映像が露出したのはスティーヴ・ジョブズ氏、その少し前は、ビル・ゲーツ氏。または、投資で有名なソロス氏、そして、毛色の変わった困ったお騒がせちゃんとしての、ヒルトン姉妹など。
日本に帰ってきましょう。その上流階級がテレビに出ないということが、すこし、乱れています。細川さんは、テレビに出るし、・・・・・ただし、奥さんは一切出ません。
でも、日本だって、テレビに露出するのは、ご自分一代でのし上がった人が多いです。真実の上流階級とは言えない人がテレビに出る。
しかし、中流階級へ移動をすると、テレビに出ることはタマにあるケースでありうれしいことであり、喜ばしいことだとなります。まあ、私なんかの分野だと『個展を開きます』それが、NHKニュース〔地方版)で、取材されましたと、なれば、お知らせが届くし、ほかの人も祝福をします。
やがて、出演の常連になり、いわゆる有名文化人として出世していい気増す。そうなると、もう、NHKの批判はできません。
で、ここで、私が、これほど、きびしく、NHKの罪を問うと、私がリアル友達や、フェイスブックの友達に嫌われてしまうこととなります。
というのも、私の周りには、知的レベルの高い人が多くて、すれすれのところで、テレビに出られるとか、取材をされる、という資格のある人が多いのです。
そういう人から、私が弾き飛ばされ、嫌われるということとなります。『もし、あなたが利口な人なら、そんなことはなさらない方がいいわ』という忠告を親切な方からは受けそうです。
でも、そういう懸念や、心配をすべて、打っちゃりぬいて、私はここに、堂々と、かつ大きくNHK,特にその内陣を批判します。
それはね。少しずつ、考え考え、何度も難関をクリアーしつつ、真実のトリックスターへの道を歩んでいるからです。トリックスターの定義ですが、自分は損をする。だが、社会を浄化するという人物です。日本では誰に当たるだろう。しかし、世界を見渡せば、居ます。イエスキリストです。
今、イエスキリストはローマカソリックの世界をはじめ、各種の教会の中では、聖人として崇め奉られきっているので、イエスをトリックスターだなんていうと、方々から叱られると思いますが、映画『ジーザスクライスト、スーパースター』をごらんになると、そういう部分が良く出ていると感じます。
芸術作品とは、それによって、自らを鼓舞するに足るものだと私は考えています。その映画はロックミュージックを使ってあるミュージカル映画ですが、大きな感動を与える映画であり、イエスキリストの本質を表現していました。
では、本日はこれで。
2012年1月23日の深夜、明日、誤変換を確かめなおしたら、署名を入れます。
副題1、『Yu Tube で、NHKのミスが公開された」
副題2、『松本龍大臣が、辞任に追い込まれた演出済みニュースの忌まわしさ』
副題3、『3.11直後の混乱を、きちんと今思い出そう』
副題4、『2011年2月末(たぶん19日)の午後、NHKは大罪を犯した』
副題5、『ジーザスクライスト・スーパースター』
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副題1、『Yu Tube で、NHKのミスが公開された」
22日の日曜日に、フェイスブックの世界では、NHKニュースに関して忌まわしい情報が飛び交いました。つまり、福島第一原発の事故の一号機に関して、「かくかくしかじか」と、アナウンサーが言葉で言いますと、後ろから、「今のは、読んじゃあだめなんだ」というディレクターの声が聞こえます。
これが、10日前、つまり、2012年の1月12日ごろに起きた現象だとして、フェイスブックの世界で、『驚くべき現象だ。けしからん」という形で、飛び交ったわけです。しかも、非常に上品な人たちの間で飛び交いました。普段はNHKニュースを正しいと信じている(?)かもしれない人たちの間で飛び交いました。
で、私自身は一切動揺せず、その画像を開くことも致しませんでした。このグーブログを連続している方々なら、私がどれほど、NHKニュースの作り方が、あざとくてよくないかと、力説しているのはすでにご存じのことでしょう。
で、そのうちに「これは、最近のものではない。3.11直後のものだ」という新しい情報が回りました。それで、なんとなくNHK批判、非難も沈静化静したというところです。
で、沈静化した後で、考えついたことは、おや、おや、これも「ひっかけ用のニュースだったかな」と、さえ思ったことです。
今のニュースのうち、本当のニュースもありますが、国民を、教唆し、方向づけるために利用され作られているものはたくさんあるのです。それを、私は国民の皆様にも、瞬時に見抜く目を養っていただきたいと感じます。
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副題2、『松本龍大臣が、辞任に追い込まれた事象の、忌わしさ』
特に忌まわしかったのは、松本龍大臣の宮城県庁、訪問時の隠し撮り映像を利用して、氏を大臣の座から引きずり下ろした現象です。ソファーか何かの間に隠したカメラで撮っている、低い位置からなめあげるような映像で、いかにも松本大臣が悪人に見えるような映像を作り上げ、また、
それを、見た、巷の奥さんたちのヒステリックな、「いけない。あれは、威張りすぎです」という声を前面に押し出して、ついに辞任に追い込みました。ということは菅内閣を弱体化させ、野田内閣へ政権を移譲をさせたわけです。
見ていて、「うわーなんといやらしいことであろう。これは、策略に次ぐ策略でありますね」と、私は思ったのですが、それ以降も種々の策略を通じて、大臣が次から次へと交代をさせられていきました。今は、未曽有の国難にあるわけですから政府はしっかりしていて、もらわないと困るのに、全然信頼ができないという印象を国民に与え続けました。
そして、あたかも国民がそうヒステリー状態になって、大臣を、やめさせようとしているかのごとき、演出がニュース全体に施されたのですが、それは、裏にあくどい、人間がいるのです。特に祖先のことに関して、いろいろ、全国的にばらまいたのは、非常にあくどい心理的作戦であり、普通の日本人だったら、絶対にとらない手法ですが、これは、すべて、核燃料を売り込んでいる海外の、ビジネスエリートが主導をすることですから、これほど、無残にあくどいことをやるのです。
実際に動いているのは宮城県知事と、NHKでしたから、日本人ですが、その根源的な発想は海外から移入をされたものでしょう。または、核燃料に関することはすべて、悪魔化するといってよいかな?
事前にある程度の、耳打ちをされていて、わざと入室を遅らせ、松本龍大臣を激怒させたのたであろう、宮城県知事は、さすがに次の大臣との会合を、問題の、同じ部屋では行わず、ホテルでやったのでした。後ろめたかったのでしょう。
松本龍大臣の辞任の現象は過ぎ去ったことではなくて、今でも根深い悪意を持って、引き続いている現象であるとして、私たち国民は気を引き締めて、ニュースの間に、挿入されている悪意を見抜かないとだめなのです。丁寧に。
特にエポックメイキングなほど、演出がこもっていたあの事件は忘れてはなりません。
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副題3、『3.11直後の混乱を、きちんと今思い出そう』
ところで、副題1に現れた、後ろで、ディレクターが、「それ、読んじゃダメ」と怒鳴った映像は時期的には、3.11直後のものだったと、24時間以内にわかったわけですが、それが出回ると、大勢の良識のある人は、『ああ、そうなんだ。それじゃあ、NHKの人々が混乱して、変だったのも仕方がないでしょう』となると思います。
で、私も、それに関しては同じです。大きな隠ぺい工作が行われたということはわかっています。で、それを菅首相が悪いのだという論調にはくみしません。ほかの総理大臣がどれほどのことができただろうと思えば、誰も何もできないでしょう。この国の政治家ではと言わざるを得ないからです。
特に、2週間後化、3週間後に背広姿で岩手県を訪ねて、『どうして原発を収束できないのだろうね」と言い放った小沢一郎氏などに任せていたら、大変なことになったと考えています。小沢一郎氏は、原発の原理等に関しては、何もわかっていない人です。核分裂に、夜発熱現象と、酸化による発熱現象の違いすら分かっていないことを証明しています。
酸化による発熱現象なら、普通は燃えるものが燃え尽きます。そして、二週間もたてば鎮火します。いや、一週間で鎮火するでしょう。だから、『二週間もたっているのに、なぜおさまらないんだ』と、菅内閣を、避難するような発言となるわけです。
ところで、あれほどの、大事故が、起きると、国民の皆様は、『やはり、信頼すべきはNHKでしょう』と、お思いになると思います。
が、今回だけは違っていたのです。それは、副題1で、言っているような隠ぺい工作が、『メモを読むな』というディレクターの命令で明らかになったことでも、確認が取れるのですが、
ほかにも、『これは、いけない。まずいでしょう』と感じる部分が大いにありました。
それは、三号機の爆発時の映像を見せなかったことです。
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副題4、『2011年2月末(たぶん19日)の午後、NHKは大罪を犯した』
私はバンクーヴァー五輪フィギュア、放映で、NHKが、エキジビションを放映せず、代わりに津波予報を延々と流し続けたことは、大いに、今回の津波の際に、東北の人々の悪影響を与えたと感じている人間です。
フィギュアスケートの初日、金妍児選手と、浅田真央ちゃんの間に、8点もの差が開きましたが、それは、やりすぎで、
ここに、国際政治の影が、色濃く出ていると私は感じて、すぐブログでそれを書きました。すると、我が家のテレビが、突然に、故障となって、次の日のフリーを、見ることができません。あわてて、大船の山田電気に駆けつけてみましたが、
こういう現象が起きるときは必ず、政治が裏にあり、私の観測は正しいのです。特にこれは、日本よりも勧告を上にしようという国際政治の意図が、色濃く出た、これも、エポックメイキングな出来事でした。真央ちゃんのお母さんは、ひそかにそういう裏側を察知して激しいストレスを感じて、早死にをなさったと、私は見ています。抑えられた怒りが肝臓を壊したとみています。
でも、私の力は小さいですから、国際政治を動かして、真央ちゃんに、金メダルを上げることはできませんでした。
でも、私の文章そのものは、非常によく読み込まれています。注目の的です。誰に?というと、その政治の主役たちです。つまり、日本政治の主役は内閣でも、天皇陛下でもなくて、国際的軍産共同体が握っていて、それらの人々は、私の文章をひどく注目してくれています。
そして、私が書いていることが、この日本人の大多数の良識であることも知っています。別に突出したことを書いているわけではありません。私は良識の代表なのです。
ですから、日本国民の大多数が、真央ちゃんびいきであり、真央ちゃんを好きであり・・・・・云々ということは知っているわけです。
で、そのNHKが延々地震速報を流した午後の時間帯は、最初は、フィギュアの、エキジビションを流す予定でした。が、突然に、延々三時間か、四時間も、地震と津波予報が入って、エキジビションが見られませんでした。
私はすぐ、NHKの内部には、すさまじいレベルで、国際的軍産共同体の言うことを聞く人間がいるのだと、確信をしました。
そして、エキジビションはやっと夜に、BS放送で、録画放映をされましたが、なんと真央ちゃんの演技時には、画面の一部に日本列島の地図が入ってなお、しつこく、延々八時間も、NHKは、気もしない津波について警戒するように大宣伝をしたのです。
そして、金よな選手の画面には、その日本地図は入っておりませんでした。
あのころは、
ETV(教育チャンネル)を中心とした、NHK特集のうち、38%が韓国関連で占められており、アメリカと中国が、4%だったか、怒涛のごとく、この日本の上に韓国を置きましょうという機運が高く、その先頭がNHKだったのです。
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副題5、『大川小学校の、教頭先生は、たぶん、その番組を見ていたはずだ』
さて、夜の10時に中断したものを、次の日の午前一時に、再開します。
この2010年2月のすえに起きた地震と、そこからの津波予報と、警戒番組は当然のごとく大川小学校の、先生方は見ていたと思います。で、延々四時間も放送したが何も起こらなかったわけです。
そのときに、津波予報というものを甘く見てしまう、心理が生まれたと感じます。これは、誰もまだ言っていませんが、吉村昭の小説があり、稲村の火の伝承がある三陸の人々の、警戒心を緩ませるのにあの、延々と長い津波予報が悪い意味で貢献をしてしまったのです。
つまり、あのときの地震は小さくて実際に津波は押し寄せてきませんでした。それで、東北の人々はすっかり安心して油断をしてしまったのです。大NHKがあれほど、注意を喚起したのに何も無かった。だから、ほかのケースでも来ないと思い込んでしまったのでしょう。
それが、象徴的に現れたのが、大川小学校です。円形の建物も付属している町の誇りの小学校の様ですが、そこで、先生が、40分以上も校庭に、子供たちを待機させていたがために、大変多くの子供の命が奪われてしまいました。22日に市教委が、府警を招いて謝罪をしたそうですが、私は罪はNHKにあると感じています。
しかも、その番組編成は、ひとえに、真央・ヨナ間にあった、採点疑惑を隠すためでした。だって、皆様ご覧ください。キムヨナ選手はあのバンクーヴァー五輪の後では、ほとんど、姿を見せません。
もし、何かのパフォーマンスをしたら、全世界のフィギュアファンが、『おかしい』と感じ取ってしまうからです。だから、彼女は二年間、世界の大衆の前に姿を見せません。
これは、彼女自身の内部にある恐れが、反映しているのか、それとも、どこやらの筋から『あの時、極端にあなたがひいきをされていたのが、ばれるから、静かにしてなさい』と、命令を受けているのかはわかりません。
が、ともかく、NHKは、番組編成という形で、国際的軍産共同体の言うなりになっているのです。NHKの当時の番組編成局長とは誰なのか?
ぜひ、個人名を明かしてほしい。
そして、東北の人々が、たくさんの犠牲者を出してしまったことへ、ご自分の責任を感じて、謝罪をしてほしい。
と、私がここで、申しても、誰も名乗りを上げないでしょう。そして、当時のNHK会長ですら、謝罪をしないでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題5、『ジーザスクライスト・スーパースター』
上に言ったことを、私以外誰も言っていません。でも、素直にあの当時のNHK番組を丁寧に、見ていた人なら、私の説を肯定されるでしょう。
しかし誰もフォロワーがいない。それはなぜかというと、NHKへ出演するということが・・・・・普通の人々にとっては、名誉であるから、その名誉と引き換えに、みんな金縛りにあってしまっているからです。
この日本という国の中でも、最上流の人はテレビに出ることに価値を見出していません。あれはくだらない世界だと思っているし、大衆に顔をさらすことが、危険だと思っているからでもあります。
ロックフェラー一族、および、ロスチャイルド 一族の人が、テレビに出ますか? 大金持ちでも、一代でなりあがった人はよくテレビに出ます。
最近、繰り返し映像が露出したのはスティーヴ・ジョブズ氏、その少し前は、ビル・ゲーツ氏。または、投資で有名なソロス氏、そして、毛色の変わった困ったお騒がせちゃんとしての、ヒルトン姉妹など。
日本に帰ってきましょう。その上流階級がテレビに出ないということが、すこし、乱れています。細川さんは、テレビに出るし、・・・・・ただし、奥さんは一切出ません。
でも、日本だって、テレビに露出するのは、ご自分一代でのし上がった人が多いです。真実の上流階級とは言えない人がテレビに出る。
しかし、中流階級へ移動をすると、テレビに出ることはタマにあるケースでありうれしいことであり、喜ばしいことだとなります。まあ、私なんかの分野だと『個展を開きます』それが、NHKニュース〔地方版)で、取材されましたと、なれば、お知らせが届くし、ほかの人も祝福をします。
やがて、出演の常連になり、いわゆる有名文化人として出世していい気増す。そうなると、もう、NHKの批判はできません。
で、ここで、私が、これほど、きびしく、NHKの罪を問うと、私がリアル友達や、フェイスブックの友達に嫌われてしまうこととなります。
というのも、私の周りには、知的レベルの高い人が多くて、すれすれのところで、テレビに出られるとか、取材をされる、という資格のある人が多いのです。
そういう人から、私が弾き飛ばされ、嫌われるということとなります。『もし、あなたが利口な人なら、そんなことはなさらない方がいいわ』という忠告を親切な方からは受けそうです。
でも、そういう懸念や、心配をすべて、打っちゃりぬいて、私はここに、堂々と、かつ大きくNHK,特にその内陣を批判します。
それはね。少しずつ、考え考え、何度も難関をクリアーしつつ、真実のトリックスターへの道を歩んでいるからです。トリックスターの定義ですが、自分は損をする。だが、社会を浄化するという人物です。日本では誰に当たるだろう。しかし、世界を見渡せば、居ます。イエスキリストです。
今、イエスキリストはローマカソリックの世界をはじめ、各種の教会の中では、聖人として崇め奉られきっているので、イエスをトリックスターだなんていうと、方々から叱られると思いますが、映画『ジーザスクライスト、スーパースター』をごらんになると、そういう部分が良く出ていると感じます。
芸術作品とは、それによって、自らを鼓舞するに足るものだと私は考えています。その映画はロックミュージックを使ってあるミュージカル映画ですが、大きな感動を与える映画であり、イエスキリストの本質を表現していました。
では、本日はこれで。
2012年1月23日の深夜、明日、誤変換を確かめなおしたら、署名を入れます。