goo blog サービス終了のお知らせ 

銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

中央大学法学部と言う、同窓会つながり(?)

2009-09-22 23:38:13 | Weblog
 さて、前回で伊藤玄二郎と言う名前が初めて登場しました。私の文章には普段は無名の人の登場が多いのです。有名人についてはあまり書かなくなりました。でも、三回にわたって瀬木慎一氏について書きました。それは、この三年間、いつでも、謝罪をしていただけるチャンスはあったのに、それがなかったからです。待っていました。私は常にいっているように、冷静な論理で、事を運びたい人ですから、当事者同士で、解決できればそれが最高だと思っているのです。

 しかし、私は画廊街で相当な不利を蒙っていて、その原因について、瀬木さんも一種の源泉であるが、もう一方で、伊藤玄二郎氏も源泉であると考えています。

 具体的に動いてきているのは、ガレリア・グラフィカの栗田女史、他・大勢いますが、ここでは、その詳述は避けて後回しにします。

 で、伊藤玄二郎氏について、ちょっと書きましょう。

 氏の表の顔は、関東学院大学教授、プラス、鎌倉春秋社社長、著書も多数あり、そのうちの一つが、貢献として認められ、ポルトガル国から勲章さえ得ている人です。数年前までは、鎌倉ペンクラブの会長でもあり、鎌倉検定と言うのも企画して実行していますし、鎌倉春秋と言うタウン誌や、詩や、短歌の雑誌を発行しています。

 収入の大部分はそれらの雑誌と、私費出版に拠っている人でしょう。文芸社とか、新風社とか幻冬舎インターナショナルというような、いかにも私費出版とみなされる会社より、鎌倉春秋社という名前の方が格好が良いですね。だから、受注が多い会社のはずです。

 私が引っ越してきた二十五年前には、木造のしもた屋の二階を借りている小さな会社でした。が、今は堂々たるビル化しているし、一階の大きな食堂(BOWLS)が大当たりをしているのか、経営的には、最近の出版社としては、不思議なほど、儲かっているのではないかなあ?

~~~~~~~~~~~
 ところで、この文章の最初から、今までの数行でも、彼について、収入さえ分析するほど失礼な事を、どうしてするのかと言うと、私は際限のないほどの被害を彼から与えられているからです。
 
 その被害を説明するのは、楽ではないが、瀬木慎一さんのセクハラ発言が、伊藤玄二郎氏発の風評から、出来(しゅったい)したものであれば、それは、一種の被害に当たります。他にもひどい話が数々あるのですが、・・・・・

 伊藤玄二郎氏の専門が、里見の研究であり、(未読ではあるが題名から推察するに)、花柳界の話などを取材して書いてある時期もあり、したがって下半身の事に異常に好奇心が旺盛なら、そういう傾向で、雨夜の品定めをするはずで、そこからあれほど下品な発言が生まれたと考えると、これは、瀬木慎一氏には救いになる想像でもありましょう。

 罫線前に書いた経歴は、申し分のない立派なものです。しかし、胡散臭いところは大いにある人で、鎌倉では彼を嫌っている人は多いのです。しかし、人間関係の構築はうまい人で、先ず、タウン誌の営業で、鎌倉市内の主なお店は、ほとんど押さえているし、医師会の広報も請け負っているので、医師関連は抑えています。それにプラスして出版社として、有名人を利用する事はうまいでしょうね。養老孟氏の一連のヒットの先鞭をつけたりしたから、逆らう人はいないかなあ?

 だから、鎌倉の有名人はすべて、知遇があるといってよいでしょう。その上、鎌倉検定の始まりにより、鎌倉の神社仏閣もすべて抑えたといっても良いでしょう。非常に政治的な人間でもあります。経済人でもあります。

 でね、思いがけない事をやる人間でもあります。有名人としては大切であろうノブレス・オブリッジのない人でもあります。信じがたい事を平気でやる人です。それを二十五年間にわたって、つぶさに観察し続けてきました。

 と言うのも、指呼の距離に彼の愛人であったと自称する女性・陶芸家の柳澤和子女史がいて、その行動を、つぶさに、みせつけられ、かつ、この五年間は猫の事で筆舌に尽くしがたい迷惑を与えられているからです。

 彼女および、現在の彼女の夫、柳澤某氏の日常的言語は法律用語を駆使している(つもりであろう)が、実質は信じがたいほど下品な発言と行動の連続です。これから、おいおい具体的に書いていきますが、おどろくほど発想が幼稚です。

 その似非・法律知識の振りかざしは、伊藤玄二郎氏が、中央大学法学部政治学科の卒業生だという事に起因しているでしょう。そして、瀬木慎一氏も、中央大学法学部の出身です。二人は相当年齢は離れているが、人と、人のつながりが多い方が嬉しい立場です。仕事上の立場から、言えば人的コネが多ければ多いほど、有利になる立場だからです。

 表には出さないけれど、相当な連絡が秘密裡に、通じている可能性はあります。そして、鎌倉には画家も美術評論家も多いです。酒井忠康氏、辻惟雄も、鎌倉在住です。平山郁夫氏やら、宮崎進氏も鎌倉在住です。「さあ、さあ、見てのお楽しみ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」と、寅さんではないが、いいたくなるほどの、素晴しいエピソードの連続となります。すごい面白いお話です。

 だけど、千夜一夜の話ではないが、「今日はここまで」と致しましょう。
    09-9-11   雨宮 舜(川崎 千恵子)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする