京都市役所前広場で「大風流祭」という文化的イベントがやっとったので、ダブバンドLittle Tempoのライブ見たさに久々に京都三条まで赴いた。
彼らのライブは2003年の燦RISE以来である。
リーダーのスティールパン奏者TICOの「ヤマァ、大風流やで」とかいう、とぼけた号令でライブがスタートした。
1曲目は最新作からフェイバリットナンバー“WHEELS ON FIRE”。野外で音響設備もあまり整ってなかったようで、ダブ効果がいまいち機能してなかったようだが、メンバー全員相変わらず息の合ったプレイを披露してくれて満足であった。客のノリもかなり良くて私自身“SUMMERTIME”ではかなりヴォルテージが上がった。ラストはやはりキャッチーな“MUSICAL BRAIN FOOD”。KENTA氏のエレドラパーカッションが絶品であった。
ライブ終了後エンジニアの内田直之氏がいたので握手してもらった。彼の手は乾燥していて冷たかった。
その後、まだ一度ものぞきにいってなかった出町柳にある従兄弟の経営する多国籍料理店にツレを誘って食いにいった。
この店は「コロッケ・ビール・レゲエ」が売りのこ洒落た店で、沖縄料理など南国風の料理を満喫しながら、レゲエミュージックを楽しめるといった塩梅だ。
土曜日だけにやはり客の入りが多く、従兄弟も忙しそうであまり相手にしてもらえなかったが、店が繁盛しているようなのでまぁ安心した。
今回私が食った「沖縄そば」というのは、彼の亡き親父の経営していたラーメン屋「たんぽぽ」(現在叔母が営業中)のダシをそのまんま使用しているという秘伝の味らしい。泣かせるではないか。
彼らのライブは2003年の燦RISE以来である。
リーダーのスティールパン奏者TICOの「ヤマァ、大風流やで」とかいう、とぼけた号令でライブがスタートした。
1曲目は最新作からフェイバリットナンバー“WHEELS ON FIRE”。野外で音響設備もあまり整ってなかったようで、ダブ効果がいまいち機能してなかったようだが、メンバー全員相変わらず息の合ったプレイを披露してくれて満足であった。客のノリもかなり良くて私自身“SUMMERTIME”ではかなりヴォルテージが上がった。ラストはやはりキャッチーな“MUSICAL BRAIN FOOD”。KENTA氏のエレドラパーカッションが絶品であった。
ライブ終了後エンジニアの内田直之氏がいたので握手してもらった。彼の手は乾燥していて冷たかった。
その後、まだ一度ものぞきにいってなかった出町柳にある従兄弟の経営する多国籍料理店にツレを誘って食いにいった。
この店は「コロッケ・ビール・レゲエ」が売りのこ洒落た店で、沖縄料理など南国風の料理を満喫しながら、レゲエミュージックを楽しめるといった塩梅だ。
土曜日だけにやはり客の入りが多く、従兄弟も忙しそうであまり相手にしてもらえなかったが、店が繁盛しているようなのでまぁ安心した。
今回私が食った「沖縄そば」というのは、彼の亡き親父の経営していたラーメン屋「たんぽぽ」(現在叔母が営業中)のダシをそのまんま使用しているという秘伝の味らしい。泣かせるではないか。