政治の世界は辞任騒ぎで揺れています
政界ではありませんが ○航の社長が辞任しました
より安全で快適な「航空会社」を目指し信頼関係の快復を図っていくそうです
航空機・飛行の安全 大切なことです
ところで 日本には 飛行機が発明される以前から「飛行の神様」がいたことを
ご存知でしょうか？
ん？ と思いますよね
それが ちゃんといたのです
下町に 丁寧に祭られていました
飛行の神様「飛び不動尊」です
寺号は「龍光山 三高寺 正寶院」といいます
ご本尊は その名も「飛不動明王」で 一番奥に祭ってありました
享禄３年（１５３０）正山上人は和歌山 奈良で修行の後 ここ浅草千束で
村人に宿を施してもらいました
そして ある日のことです
上人は ひと筋の光と共に立ち昇る 龍の姿を夢見たのです
龍の夢は お不動さまのご加護を意味します
上人は 村人たちの息災と安全を祈り お不動さまを この地に奉安しました
土地の昔の名称「竜泉」はここからきたのでしょうね
その後も ご本尊が 帰還した奈良からこの地まで 一気に飛び帰ったという伝説も生まれています
江戸の人々を守るために「空飛ぶお不動さま」が誕生しました
近年になりますと 航空機の目覚しい発展に伴って 航空安全の神様として 一躍
有名になりました
航空関係に携わる人々や 旅行者が多く訪れるようになります
いつ来ても 絶えることのない 線香と灯明です
見守る 羅漢の石像
お地蔵さまも やさしい顔をしています
航空機をはじめ 交通機関の安全操行はみんなの願いです
現代の交通事情を「飛び不動さま」はどんな思いで ご覧になっているでしょうね
ちなみに 我が家は全員が「飛び不動さま」ファンです
１ツ５００円の紅白の守り札
ずい分と溜まりました
おかげで 無事な旅行が続いています
＜きょうの グリコのおまけです＞
飛び不動から すぐそばの「おおとり神社」です
１１月の 酉の市の賑わいとは 別世界の静謐さです
いい散歩になりました
政界ではありませんが ○航の社長が辞任しました
より安全で快適な「航空会社」を目指し信頼関係の快復を図っていくそうです
航空機・飛行の安全 大切なことです
ところで 日本には 飛行機が発明される以前から「飛行の神様」がいたことを
ご存知でしょうか？
ん？ と思いますよね
それが ちゃんといたのです
下町に 丁寧に祭られていました
飛行の神様「飛び不動尊」です
寺号は「龍光山 三高寺 正寶院」といいます
ご本尊は その名も「飛不動明王」で 一番奥に祭ってありました
享禄３年（１５３０）正山上人は和歌山 奈良で修行の後 ここ浅草千束で
村人に宿を施してもらいました
そして ある日のことです
上人は ひと筋の光と共に立ち昇る 龍の姿を夢見たのです
龍の夢は お不動さまのご加護を意味します
上人は 村人たちの息災と安全を祈り お不動さまを この地に奉安しました
土地の昔の名称「竜泉」はここからきたのでしょうね
その後も ご本尊が 帰還した奈良からこの地まで 一気に飛び帰ったという伝説も生まれています
江戸の人々を守るために「空飛ぶお不動さま」が誕生しました
近年になりますと 航空機の目覚しい発展に伴って 航空安全の神様として 一躍
有名になりました
航空関係に携わる人々や 旅行者が多く訪れるようになります
いつ来ても 絶えることのない 線香と灯明です
見守る 羅漢の石像
お地蔵さまも やさしい顔をしています
航空機をはじめ 交通機関の安全操行はみんなの願いです
現代の交通事情を「飛び不動さま」はどんな思いで ご覧になっているでしょうね
ちなみに 我が家は全員が「飛び不動さま」ファンです
１ツ５００円の紅白の守り札
ずい分と溜まりました
おかげで 無事な旅行が続いています
＜きょうの グリコのおまけです＞
飛び不動から すぐそばの「おおとり神社」です
１１月の 酉の市の賑わいとは 別世界の静謐さです
いい散歩になりました
思っても いなかったこと。
海外への時には 是非 訪れねば・・・ですね。
とても 楽しく 拝見しました。
いちも 写真が 沢山で
自分が そこを 訪れたような 気持になります。
空の旅の折には 是非！
安全祈願を。
大和の国と関係があることも驚きでした。
偶然にも、今日行った、老舗のお菓子屋さんで、飛行機の話題が出ました。
自家用飛行機を持っている人が、私の住む校区にいるとの事で、その人の書いた本を見せてもらって、初めて知りました。
今、ここで飛行のお不動さんのお話をお聞きして、その方、「お札」持っていらっしゃるのだろうかしらとふと、思いました。
龍は、飛んでこれても、お札は、飛んでこられませんね。
お仕事で全国を飛びまわり、走り回られるオヤジな私様です。
札幌には大事な息子さんもいらっしゃいます。
また、埼玉県Ｏ町の畑までは片道2時間半の長旅です。
その上、この度は“日真名氏”の如く下町を「飛び出す！」を宣言されました。
飛行機のみならず車、電車には充分お気をつけくださいますよう願っております。
飛不動明王様も敬虔なオヤジな私様のご家族を必ずや守って下さることでしょう。
私も“日真名氏”の助手になりたいと思いましたが、門前払いを喰らいましたし、元々高所恐怖症ですので、「飛びます！」はご遠慮申し上げます。じゃん。
ユニークな神様ですよね。
小旅行でも必ずお参りに行ってます。
お札が懐にあるだけで、気持ちが落ち着きます。
これからも、お札がずいぶん溜まると思います。
浅草へ訪問がてらにいかがですか。
驚いております。
自家用の飛行機をお持ちの方がおられましたか。
これも驚きです。
本をお書きになってるとは、相当なマニアですね。
anikobeさんにお札をお送りしますよ。
飛び不動さまには、奈良・大和路は目をつむっても大丈夫、道に迷わず行けますよ。お札をお願いしてみました。
快く引き受けてくださいました。
そうですね。山崎豊子の原作で２２０万部（？）のベストセラーでしたね。
航空会社のナマナマしい、まるでノンフィクションのような内容の作品でした。
いまの状態では、航空機・鉄道・車での移動は避けられません。
これからも、飛び不動さまの、お守り札が増え続けるでしょうね。
ご心配、ありがとうございました。
飛びます！飛びます！
ジローさんの弟子は敬遠されますか。
お位牌が「にこにこ、任しとき。ここでしっかり受け止めてやるよ」
ですって～～～
オヤジさん、有り難うございます。
私もひと安心です。飛び不動さまにも感謝いたします。
きっと、ご利益がありますよ。
ご安心してお休みください。
由縁もわかりやすくて。
ところで、私がお願いしたいというのは、
実はあの揉めている会社のパイロットの中の
一人が、私の大学時代の友人なんです。
奥さんも学生時代からのお付き合いを経て
一緒になって、お子さんもいます。
厳しいテストをくぐって、現場で激務をこなしているのに、いろんな要素が絡まって、
会社の内紛劇…
どんな想いでがんばってるだろう。。。って
ニュースなどを見て考えてしまいました。
どうか、無事で仕事を心から安心して、一生懸命できる環境に落ち着いて欲しいものです。
ちなみに、私は飛行機が好きなのです
母方の祖母宅へ帰省するのが、嬉しくて仕方なかったからです。いい思い出とセットになっているからでしょうかね