AcousticTao

趣味であるオーディオ・ロードバイク・車・ゴルフなどに関して経験したことや感じたことを思いつくままに書いたものです。

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2019年01月06日 | ノンジャンル
 「Nウォームは暖かい~」とのテレビCMにつられて、Nウォームの毛布と敷パッドを購入してからというもの、真冬の時期のベッドの中の天国度はぐっと上がってほぼ100%となった。

 そのヌクヌクの密閉空間から朝早く抜け出すのは、この時期かなりの決心がいる。「えいや・・!」と気合を入れて、その天国を後にした。

 今日は年が明けて初めてのロングライドである。数日前の天気予報ではあまり良い予報ではなかったが、昨日観たテレビの天気予報ではすっかりと改善されていた。

 「はやく起きた朝は・・・」を観ながら、サイクルウェアに着替えて、軽めの朝食を摂った。そして、7時になったところで、サイクルシューズを履き、サングラス、ヘルメット、冬用グローブを装着して、LOOK 785 HUEZ RSに跨った。

 HUEZ RSには新年らしく、新たなタイヤが組み込まれていた。それは「コンチネンタル グランプリ5000」である。

 今までは「コンチネンタル グランプリ4000SⅡ」を使っていた。5000は4000SⅡの後継モデルである。

 「乗り味はどう変わったのか・・・同じメーカーの後継モデルだからそれほどの違いはないかな・・・」という事前予測は漕ぎ始めて数分で覆された。



 「乗り味が良い・・・」すぐにそれは体感できた。少し前にピレリ P ZEROを装着したチームメンバーのロードバイクに乗せてもらった時にその滑らかな乗り味に感心したが、その乗り味に近いものを感じた。

 路面状態が悪いところを走ってもゴロゴロ感がなく、路面状態の良い道では本当に滑るような走行感である。

 「これで、耐パンク性能が20%向上したのであれば、鬼に金棒的なタイヤだな・・・」と思いながら、集合場所であるバイクルプラザに向かった。

 真冬の空気の中を走っていくと、指先が凍えてくる。さらにシューズカバーをしていても足の指先も凍える。

 バイクルプラザに到着してメンバーに新年の挨拶をした。今日の参加者は8名であった。そのロードバイクの内訳は、ORBEAが3台、COLNAGOが2台、RIDLEY、Kuota、LOOKが1台ずつであった。 
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