1月の第3日曜日は、恒例の初詣ライドである。向かう先は「子の権現」。子の権現は足腰守護の神仏として有名で、境内には巨大な鉄のワラジや、夫婦下駄などがある。
サイクリストも多く訪れるようで、数年前から境内にサイクルラックが設置されている。自転車用のお守りも売られている。
子の権現まで上るルートは二つある。北から南へ上るルートと南から北へ上るルートである。バイクルプラザRTでは北→南ルートを走る。こちらを「表・子の権現」、南→北ルートを「裏・子の権現」と呼んでいる。
しかし、裏・子の権現がNHK BSの「チャリダー」で紹介されたこともあり、今では裏・子の権現の方が有名なようである。
どちらのルートも斜度は厳しい。表・子の権現は、序盤はそれほどでもないが、やがて10%以上の坂が続き、後半に行くにしたがってさらに斜度が上がる。先週の顔振峠も激坂であるが、ゴール手前では斜度は緩む。しかし子の権現はゴール手前の斜度が一番厳しい。
集合時間はいつもと同じ7時半である。「はやく起きた朝は・・・」を観終わってから、LOOK 785 HUEZ RSに跨って自宅を後にした。
背中には、子の権現での初詣に備えての防寒着とスニーカーが入ったリュックを背負っていた。今日はリーダーの奥さんが運転するサポートカーが出るので、リュックはその車に乗せてもらう予定である。
多摩湖サクリングロードを西から東へ向かって走った。真冬の朝の太陽は角度が低い。ちょうど向かう先からオレンジ色の光が放たれる。
集合場所であるバイクルプラザに着いた。今日の参加者は9名であった。さらに1名は飯能市で合流する予定であるので総勢で10名になる。
9台のロードバイクは、冬の空気の中スタートした。多摩湖サイクリングロードを抜けて、「武蔵大和駅西」の交差点を直進して多摩湖の堤防まで続く坂道を上っていった。
多摩湖の堤防から見る湖は穏やかな様相であった。空には雲があったが太陽は出ていた。風は吹いていない。
堤防を渡り終えて、その向こう側にあるファミリーマートで小休止した。缶に入った暖かい「お汁粉」を購入した。それを両手で持って手を暖めた。
このファミリーマートにもサイクルラックが置かれている。多摩湖の周囲には1周12kmほどのサイクリングロードが整備されていて、サイクリストも多く訪れる。
サイクリストも多く訪れるようで、数年前から境内にサイクルラックが設置されている。自転車用のお守りも売られている。
子の権現まで上るルートは二つある。北から南へ上るルートと南から北へ上るルートである。バイクルプラザRTでは北→南ルートを走る。こちらを「表・子の権現」、南→北ルートを「裏・子の権現」と呼んでいる。
しかし、裏・子の権現がNHK BSの「チャリダー」で紹介されたこともあり、今では裏・子の権現の方が有名なようである。
どちらのルートも斜度は厳しい。表・子の権現は、序盤はそれほどでもないが、やがて10%以上の坂が続き、後半に行くにしたがってさらに斜度が上がる。先週の顔振峠も激坂であるが、ゴール手前では斜度は緩む。しかし子の権現はゴール手前の斜度が一番厳しい。
集合時間はいつもと同じ7時半である。「はやく起きた朝は・・・」を観終わってから、LOOK 785 HUEZ RSに跨って自宅を後にした。
背中には、子の権現での初詣に備えての防寒着とスニーカーが入ったリュックを背負っていた。今日はリーダーの奥さんが運転するサポートカーが出るので、リュックはその車に乗せてもらう予定である。
多摩湖サクリングロードを西から東へ向かって走った。真冬の朝の太陽は角度が低い。ちょうど向かう先からオレンジ色の光が放たれる。
集合場所であるバイクルプラザに着いた。今日の参加者は9名であった。さらに1名は飯能市で合流する予定であるので総勢で10名になる。
9台のロードバイクは、冬の空気の中スタートした。多摩湖サイクリングロードを抜けて、「武蔵大和駅西」の交差点を直進して多摩湖の堤防まで続く坂道を上っていった。
多摩湖の堤防から見る湖は穏やかな様相であった。空には雲があったが太陽は出ていた。風は吹いていない。
堤防を渡り終えて、その向こう側にあるファミリーマートで小休止した。缶に入った暖かい「お汁粉」を購入した。それを両手で持って手を暖めた。
このファミリーマートにもサイクルラックが置かれている。多摩湖の周囲には1周12kmほどのサイクリングロードが整備されていて、サイクリストも多く訪れる。