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棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

干し柿作り

2013-12-18 09:10:52 | 山郷の暮し
今年はかなり強い遅霜があり、ここ花の谷ばかりでなく、山間部は農作物に被害があった。
初冬のただ今 目に見えて異なる風景は、初冬の枯葉色が広がる中に点々とある朱色の柿の木が見えない。
花が遅霜で落ちてしまったからだ。
当然 軒先にすだれのごとくぶら下げられた干し柿の風景も少ない。

甲府の友人が握りこぶし大の市田柿を4-500ケも持ってきてくれた。
まだ半分以上は未収穫、道に突き出た分だけだという。
「こんなに皮むきはイヤダーー。ご近所にお分けしょう」

我が家は100ケほどで十二分である。欲のない小生であります?????
ズク(やる気)なしの我が家でも、つるし柿がぶら下がっています。



ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本