岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

1月23日(日)

2011年01月23日 | 練習日記
新人戦後、最初の練習です。

11時~12時30頃まで新人戦のビデオを見ながらミーティングを行ないました。

なお、ミーティングの最後に「岡山スクール&美作スクールの保護者や中学生の皆さんへ」という文書を配って、今後の活動方針等を説明しました。
また、その中で、1月29日までに返事をお願いした内容もあります。
中学生は必ず保護者に渡すこと。(保護者の方は中学生からもらってください)

ミーティングでコーチが説明した、モール・ラック等の姿勢、タックルの高さ(肩をあてる位置)、ディフェンスラインの出方等、岡山チームの課題や他チームの良いところについては、しっかりと練習や試合で活かそう。
またラインアウトの解消ルールについて、はっきりとわかっていない人がいたようですが、しっかりと覚えること。

その後、百間川ラグビ-場で、13時~16時まで練習しました。
ビデオで見た反省点、特にモール、ラック等の姿勢、下のボールへの早く強い働きかけに時間をたっぷりかけました。
フォワード、バックスに別れた後は、フォワードはラインアウトからのモール、バックスはスタンドオフを中心とした仕掛け等、それぞれの課題に取り組みました。

今日のミーティングや練習で説明したり実際にやった内容は、岡山チームがこれから伸びていくために必ず必要なものばかりです。

これからしばらく繰り返すので、自然に(無意識のうちに)できる(動ける、判断できる)ようにしよう。

さて、高Bがスクラムハーフの練習をはじめています。
パス能力等も含め、コーチ陣の「十分できる」という意見ではありますが、元々真面目にラグビーに取り組んでおり、まずは合格といったところです。
高Bがハーフとしてチームを動かすことができるようになれば、チームづくりの幅が大きく広がり、大変おもしろくなります。
今日もボールを持って帰ったようです。是非、がんばってほしいと期待しています。

以下、高Bを中心としたスナップです。