1月2日に使った画像も同じような感じですが、相手チームのディフェンス時の形を、是非お手本にしてください。
見てほしいのは次のような点です。
①オフサイドラインの位置をしっかり意識できて、横一線に立っていること。
※岡山のチームは、いつもオフサイドラインより下がって、しかも段差があったり、アタックラインのように斜めになっています。
②全体的に横方向に広がって網を張っていること。
※アタック側がバックスに展開しても、一斉にそろってプレッシャーをかけれる。
③密集まわりのフォワードも横に広がり立っている。(密集に近いフォワードの間隔は狭め → 手を広げてお互いに指がさわれるくらい)
④横に広がり立つことで、最初のディフェンスの責任がはっきりする。
※ディフェンスの間にきたアタックには2人で。
※正面から当たってきたアタックには、近くの2人目がジャッカルに。
←皆が確実にディフェンスに入れることが必要。
⑤相手が孤立したり、早く倒れた時等、チャンスには一気にボールに仕掛けて押込む。
⑥ラックから相手に球が出そうな時は、早く判断して、次のディフェンス体型をつくっている。
※モールと違い、ラックではこれ以上は前に進めない。
などです。
今回は、3回、岡山のフォワードが縦にアタックしましたが、前進したのは10m程度だったと思います。
きっちりしたディフェンスの相手に対しては、簡単には前進できません。
もちろんフォワードの積極性は大切ですが、単純にフォワードが密集からボールを持ち出すのではなく、バックスを縦に入れて攻める、ハーフが動きながらフォワードを使うといった工夫がないと、なかなか相手ディフェンスを崩すことはできません。
見てほしいのは次のような点です。
①オフサイドラインの位置をしっかり意識できて、横一線に立っていること。
※岡山のチームは、いつもオフサイドラインより下がって、しかも段差があったり、アタックラインのように斜めになっています。
②全体的に横方向に広がって網を張っていること。
※アタック側がバックスに展開しても、一斉にそろってプレッシャーをかけれる。
③密集まわりのフォワードも横に広がり立っている。(密集に近いフォワードの間隔は狭め → 手を広げてお互いに指がさわれるくらい)
④横に広がり立つことで、最初のディフェンスの責任がはっきりする。
※ディフェンスの間にきたアタックには2人で。
※正面から当たってきたアタックには、近くの2人目がジャッカルに。
←皆が確実にディフェンスに入れることが必要。
⑤相手が孤立したり、早く倒れた時等、チャンスには一気にボールに仕掛けて押込む。
⑥ラックから相手に球が出そうな時は、早く判断して、次のディフェンス体型をつくっている。
※モールと違い、ラックではこれ以上は前に進めない。
などです。
今回は、3回、岡山のフォワードが縦にアタックしましたが、前進したのは10m程度だったと思います。
きっちりしたディフェンスの相手に対しては、簡単には前進できません。
もちろんフォワードの積極性は大切ですが、単純にフォワードが密集からボールを持ち出すのではなく、バックスを縦に入れて攻める、ハーフが動きながらフォワードを使うといった工夫がないと、なかなか相手ディフェンスを崩すことはできません。