1月23日(日)にビデオを見た後、今後の活動内容について配付(一部修正)した内容です。
岡山スクール&美作スクールの保護者・中学生の皆さんへ
平成23年1月23日
先日、美作スクールの保護者数名も参加いただいた保護者会でも説明した今年の主要日程について、1月16日の新人戦の際の各県代表者会議で、次のような方針が決まりましたので、とりあえず説明します。
【関西大会(7月末)】
基本的には、考え方は昨年度と同じです。
・中国地方から2チーム予定
・予選は、岡山、広島、山口3県の総当たりで行う。
・予選の上位2県がそれぞれ中心に2チームをつくる。
・敗れた県や予選不参加の県は、どちらかのチームに補強という形で入る。
・岡山県、山口県は、岡山・鳥取、山口・島根の形での予選もありうる。
ただし、鳥取県は現2年生は1人のみ。
・関西大会予選 4月29日 場所:広島県営ラグビー場
【全国大会中国選抜チーム】
最終的には関西大会予選の頃までに方針が決まりますが、次のようになる可能性が大です。
・中国地方の各県同士で予選を行なう。
・選出方法は予選の勝利チームが中心に決める(練習会場も含む)
・チームづくりをきっちりやっている四国にここ数年負けており、予選をやった上で明確なチームづくりをやるという方向になりそうです。
昨年も予選の話はありましたが、岡山、広島でほぼチームが固定するため、やりませんでした。
・今年は、各県に一定の人数がいる中で、予選をやり、チームの核(指導者、選手)を決めた上で、他県からの補強選手等もその指導者が判断しますが、人数が多い他の県が勝った場合は、どうしても県選抜といった色が強くなりそうな感じです。
【今後(第1期)の活動方針】
・昨年と同様、まず4月29日の関西大会予選を第1期の目標として活動します。
・中学生は、4月29日は必ず参加するように、今からスケジュール調整のこと。
・新人戦で見たように今年は山口も相当強いチームであり、実力・人数的にも充実している広島(鯉城&福山&崇徳中学)とも、岡山にとっては厳しい相手ばかりです。
・鯉城スクールVS崇徳中といった形で中学生どうしの実戦的な練習もできる広島等と比べて、岡山が不足する部分を補うため、試合の数を少し増やしていきます。
※学校活動等との調整、費用面等色々あるとは思いますが、岡山のチームは、人数面も含め、現在の1年生、2年生の皆がまとまらないと、他県と競うことは簡単ではありません。
※予選2試合するため、1年生がどれだけ伸びるかも大きなポイントです。
※保護者の方も是非理解いただくようお願いします。
岡山のチームは決してサイズや能力、そして人数に恵まれたチームではありませんが、謙虚な気持ちで・まじめにラグビーに取り組めば、必ず両チームに追いつき、追い越すことができます。
まず、学年に関係なく、皆が同じ目標に向ってまとまっていくことが大切です。
1月23日(日)の練習のスナップです。
岡山スクール&美作スクールの保護者・中学生の皆さんへ
平成23年1月23日
先日、美作スクールの保護者数名も参加いただいた保護者会でも説明した今年の主要日程について、1月16日の新人戦の際の各県代表者会議で、次のような方針が決まりましたので、とりあえず説明します。
【関西大会(7月末)】
基本的には、考え方は昨年度と同じです。
・中国地方から2チーム予定
・予選は、岡山、広島、山口3県の総当たりで行う。
・予選の上位2県がそれぞれ中心に2チームをつくる。
・敗れた県や予選不参加の県は、どちらかのチームに補強という形で入る。
・岡山県、山口県は、岡山・鳥取、山口・島根の形での予選もありうる。
ただし、鳥取県は現2年生は1人のみ。
・関西大会予選 4月29日 場所:広島県営ラグビー場
【全国大会中国選抜チーム】
最終的には関西大会予選の頃までに方針が決まりますが、次のようになる可能性が大です。
・中国地方の各県同士で予選を行なう。
・選出方法は予選の勝利チームが中心に決める(練習会場も含む)
・チームづくりをきっちりやっている四国にここ数年負けており、予選をやった上で明確なチームづくりをやるという方向になりそうです。
昨年も予選の話はありましたが、岡山、広島でほぼチームが固定するため、やりませんでした。
・今年は、各県に一定の人数がいる中で、予選をやり、チームの核(指導者、選手)を決めた上で、他県からの補強選手等もその指導者が判断しますが、人数が多い他の県が勝った場合は、どうしても県選抜といった色が強くなりそうな感じです。
【今後(第1期)の活動方針】
・昨年と同様、まず4月29日の関西大会予選を第1期の目標として活動します。
・中学生は、4月29日は必ず参加するように、今からスケジュール調整のこと。
・新人戦で見たように今年は山口も相当強いチームであり、実力・人数的にも充実している広島(鯉城&福山&崇徳中学)とも、岡山にとっては厳しい相手ばかりです。
・鯉城スクールVS崇徳中といった形で中学生どうしの実戦的な練習もできる広島等と比べて、岡山が不足する部分を補うため、試合の数を少し増やしていきます。
※学校活動等との調整、費用面等色々あるとは思いますが、岡山のチームは、人数面も含め、現在の1年生、2年生の皆がまとまらないと、他県と競うことは簡単ではありません。
※予選2試合するため、1年生がどれだけ伸びるかも大きなポイントです。
※保護者の方も是非理解いただくようお願いします。
岡山のチームは決してサイズや能力、そして人数に恵まれたチームではありませんが、謙虚な気持ちで・まじめにラグビーに取り組めば、必ず両チームに追いつき、追い越すことができます。
まず、学年に関係なく、皆が同じ目標に向ってまとまっていくことが大切です。
1月23日(日)の練習のスナップです。