「五十嵐の住宅」にて、オープンハウスを開催します。
3/17(日)1日限り AM10:00~PM4:00
告知はwebのみですが、予約は不要です。
場所:新潟市西区五十嵐3の町南 http://goo.gl/maps/l6oYf
付近まで来られて不明な場合は 090-2162-7079(佐藤)までお電話ください。
またお車でお越しの際は、ご近所様の迷惑とならない様にご配慮をお願いします。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
「五十嵐の住宅」にて、オープンハウスを開催します。
3/17(日)1日限り AM10:00~PM4:00
告知はwebのみですが、予約は不要です。
場所:新潟市西区五十嵐3の町南 http://goo.gl/maps/l6oYf
付近まで来られて不明な場合は 090-2162-7079(佐藤)までお電話ください。
またお車でお越しの際は、ご近所様の迷惑とならない様にご配慮をお願いします。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
豊栄の現場は、上棟後早々に耐力面材であるモイスがほぼ張り終わりました。
この段階で、壁の耐力だけでなく、テープで目張りをする事で気密がしっかり取れます。(防湿は別途室内側に必要です。)
そして、付加断熱材を充填するための間柱の取付です。内部に充填する断熱材と同等の厚みを付加しますので、壁には合計で通常の2倍の210㍉の断熱材が充填されることになります。
外部に使う付加断熱材も、アクリアを使用します。 少々もったいない様ではありますが、高性能グラスウールの中でも繊維が極細で、施工中のチクチク感が全くありませんし、撥水処理がしてありますので施工中の急な雨でも安心です。
そういえば、耐力面材モイスも、内装用モイスも、このアクリアも、当社が好んで使う建材は、見える部分も見えない部分もみんな真っ白 ですね・・・
五十嵐の住宅にて、完成見学会を行う事になりました。
--------------------------------- 3/17(日)1日限り AM10:00~PM4:00 告知はwebのみ、予約は不要です。 会場→ 新潟市西区五十嵐3の町南 http://goo.gl/maps/3mdKQ 付近まで来られて不明な場合は→ 090-2162-7079(佐藤)までご連絡ください。 --------------------------------- 地域型住宅ブランド化事業の採択対象物件となります。 地域資源の活用、地域の気候・風土にあった住宅である事が認められております。 もちろん長期優良住宅の認定も取得。 外壁は、昔からあるが今では逆に斬新な[焼き杉]。モダンテイストが感じられながらも、和やかな印象の外観になりました。年月とともに風合いは変わりますが、メンテナンスはフリー。 大きく取った南向きの屋根には太陽光パネルも載っています。 内観は、大きな吹抜けを中心に各部屋がつながるオープンな間取り。無垢の床やモイスの内装材を使い、一部の水廻りの床を除けば全ての仕上材が天然素材となっています。 最近人気のある天然素材を使ったスタンダードな省エネ住宅です。 当日は暖房が入っておりませんので、少々暖かい格好をしてご来場頂きたいと思います。 ただ、お天気が良ければ無暖房でも問題はないと思います。
豊栄の住宅が上棟しました。
大迫力のファサードです。これから付加断熱などにより肉付けされるので、もっと迫力ある外観になります。
屋根にはいつもの大きなタルキを落し込み(後からここに断熱材が充填されます)。その上に水平構面となる合板を張ります。さらにここを気密層(防湿層ではない)としたいのでテープで目張りをします。
さらにこの上に通気層を設け、もう一枚屋根下地の合板を張ります。非常に手間のかかる納まりですが、天候にも恵まれ順調に予定どおりこなす事ができました。
この門型のフレームも新潟県内初との事でしたが、組立て方法を棟梁がしっかりと予習をしていてくれたのでとてもうまく納める事ができました。大迫力のホール空間の完成です。
今後、耐力面材のモイスを張って付加断熱のフレーム組みです。 この肉付け作業によってどんどん迫力が出てくるのがとても楽しみです。
豊栄の住宅の建て方作業1日目です。
今物件は、いつもの接合金物工法のテックワンではなく在来工法のプレカットです。
その理由は、極狭でありながら壁倍率が7倍相当という特殊な高倍率の耐力壁の採用。これを組合わせるために在来工法の方が都合が良かったからです。
建築基準法では、壁倍率は5倍が上限。壁の幅も普通は91cm以上。 これらの耐力壁を軸組みにバランスよく配置しなければなりません。 が、しかし構造計算によって構造耐力上安全が確かめられれば、幅が狭く壁倍率が5倍以上でも可という事になります。
当然、今回の物件も許容応力度計算によって設計し耐震等級2以上をクリアしていますし、 いつも通り長期優良住宅の認定も取得済み。
この壁の幅が狭くて高倍率、そう、剛接合されたラーメン構造に近いですね。
木造ラーメン工法は今ではいくつかのメーカーさんから出ていますが、ほとんどが1階の基礎から緊結するタイプ。すると1階の大開口間取りには向いていますが、豊栄の住宅の様に2階に大開口を設けたいときにはあまり使えません。(構造的には本当は2階の方が楽なんですけどね。)
そこで今回の極狭の耐力壁を利用する方法としました。 2階の間口方向にはこの35cm程度の壁より幅のある壁はなく、まるでトンネルの様な間取りです。(写真は仮のスジカイが入っています。)
当社は自社で構造計算を行っています。(普通は構造設計屋さんに外注です。) 自社で行えば構造を確認しながら設計ができ、様々なバリエーションの間取りをご提案する事が可能です。
こんな空間や、
こんなキッチンだって作れます。