西本成寺の住宅の地鎮祭がありました。
この時期にしては、雨にもあたらずとてもラッキーなお天気でした。
こちらも長期優良住宅の認定を取得します。
現在の進捗状況は、
自社での構造計算が終わり、
評価機関での技術的審査も無事終了、
行政庁へ認定通知の申請まで完了しています。
すると、数日のうちに認定通知書は発行されるでしょう。
もちろん、これと並行して確認申請も完了済みです。
また、今回は「木のいえ整備促進事業」の補助金の募集も
再開されていますので、その後こちらの申請をして
補助金の交付決定通知書を待ちます。
その後、ようやく
工事を着工ができます。
この様に 着工するまでに、非常にたくさんの業務や手続きがあって
とても大変
なのです。
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見附市の猫と暮らすコートハウス
です。
白い外壁を工事中です。
杉板を押縁で押えた外壁、いわゆるボード＆バテンです。
木と木が重なる部分は、後では塗れませんので
施工前に、予め工場で保護塗料を２度塗りしておきました。
そして施工後、仕上げにもう一回塗装します。
すると、このくらい ↓ 真っ白な外壁に仕上がります。
もちろん、表面に塗ったものなので長い間には
少しづつ落ちていきます。
しかしながら、この白い塗料が落ちていくころには
杉板がグレー色に変化し始めていますので
ホワイト ⇒ ホワイトグレー ⇒ グレー へと、
自然な経年変化が期待できます。
木部の保護塗料は、茶系の色が一般的ですが
もし再塗装のメンテナンスをしないで経年変化を楽しむとしたら
白色や黒色やグレー色を使った方が、自然な選択なのかもしれませんね。
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構造設計の講習会に参加してきました。
あの「ヤマベの木構造」で有名な
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/76780831
構造設計の第一人者、山辺豊彦先生が講師。
当社では、構造計算は ソフトを使って許容応力度計算していますので
実務上、電卓を使って公式を解く事は ほとんどありませんが
構造について、より理解を深めたいと思い参加してみました。
基本的な事だけど、意外と認知されていない事や
すぐにでも実務で役立つ知識や演習など、もりだくさんの内容。
お昼以外の休憩もほとんどなく
あっ
という間の一日でした。
２週にわたる講習です。来週には後篇があります。
とても忙しい時期なのですが、内容が濃く有意義な講習ですので
なんとかスケジュールを調整して行ってきます。
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この日曜日に下田の住宅にて
「住まいの設計」 別冊の取材がありました。
来年１月発売予定の別冊です。
扶桑社さん
からですよ。
東京から、ライターさんとカメラマンさんにお越し頂きました。
お二人とも、業界ではとても有名な方。
以前 自宅の取材をして頂いた時も、このお二人に取材をして頂きました。
「住まいの設計」の掲載に お声かけ頂いたのが
今回で４回目。
http://www.sumainosekkei.jp/mypage_out.php?id=1311
編集部の方には、大変感謝です。
撮影では、小さなモデルさん達も大活躍。
取材はとても順調でした。
あいにく天候は、イマイチでしたが・・・
仕上りがとても楽しみです。
工事中の西大崎の住宅のスノコ外壁も見学頂きました。
このあと、当事務所での写真撮影、
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西大崎の住宅の足場が外れました。
スゴイ迫力
です。
写真でもスゴイですが、実際に見ると
もっとスゴイ
内部はまだ工事中ですが、外観だけでも見学したい方は
ご案内いたしますっ。
こちらまでメールを下さい。 satoh-koumuten65@sirius.ocn.ne.jp
裏から見ても、表から見ても、とにかくスゴイんです。
スゴイとしか表現ができずに・・・すみません
とにかく見て頂くしかない。と思います。
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