「白くて四角い家」の外壁は、真っ白。
白い外壁というと、「汚れが目立ちません?」と
良く言われます。
確かに、濃い色の外壁よりも汚れが目立ちます。
しかし、白い外壁に憧れる人は、結構多くおられます。
そこで、当社では
どうしたら外壁が汚れにくいか?
今までに色々試行錯誤してきました。
もちろん、外壁材の素材や形状により汚れやすさは異なります。
そして、結構常識なのですが
窓廻りなどに充填してあるコーキング材の種類。
コレは絶対に間違えられません。
更に当社では、その施工にちょっとした工夫がしてあります。
それだけでだいぶ汚れにくくなります。
また今回は、この笠木もポイントの一つ。
とってもシャープです。ちょっとした形や勾配の違いが重要です。
水をシッカリ切って、外壁に(汚れた)雨水が伝わらない事が肝心です。
雨水は伝っても良いのです。
雨水は、汚れを落としてくれます。
しかし、汚れた雨水はダメなのです。
意味がわかりますか?
今までにも、結構白い外壁を採用させて頂きました。
様々な素材も使わせて頂き、だいぶ白い外壁の
汚れ対策方法が確立されてきました。
今後も、白い外壁が似合いそうなプランがあったら
白い外壁をおすすめしていこうと思っておいます。
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