「ミカンノイエ」の土台敷きです。
基礎と土台の間にパッキンを敷きます。
基礎パッキンといっても、大きく分けて2種類あります。
①床下を換気するため、基礎と土台の間に隙間を開ける開放パッキン
②気密をとるために、基礎と土台の隙間をなくす気密パッキン
です。当社では気密を確保するために②のパッキンを使います。
基礎を断熱して床下には外気を取り入れません。
つまり床下も室内空間として断熱・気密をとります。
一般的に高断熱・高気密住宅では、この基礎断熱方式が多いようです。
そして、土台敷き完了↓
昨日、仮設足場も架かって
本日、1F柱と2F床組みまで
明日、小屋組みと野地まで
の予定です。
この物件では、特殊階段や正面の壁?屋根?など
建前の時から、特殊な部分の施工が始まり
とても楽しみです。
人気blogランキングへ ←もう1クリックお願いします。