いよいよ今週末に長期優良住宅「興野の住宅」の
オープンハウスを開催します。
木造２階建て 延べ床面積４５坪の
長期優良住宅です。
無垢のウォールナットや、EW８ や
ウエスタンレッドシダーなどの
ナチュラルな 「こげ茶」 と、
壁や建具やカウンターの
ソリッドな 「白」 を、
バランス良く調和させたモダンな空間
そこへポリカやFRPグレーチングといった
透過性のある素材が、効果的に作用し
「爽やかさ」を演出しています。
当社は、こういったデザインにも、
もちろん力
を入れていますが、
本当に力を入れておすすめしたい大切な部分
それが、耐震性能や断熱性能といった基本性能です。
今回の物件も、それらを高いレベルでクリアした
長期優良住宅です。
デザインばかりに力とお金をかけて
一番大切な基本性が後回しにしたり
また、いくら性能が高くても、
あまりに高価で一部の金銭的に余裕のある方しか
採用できないような仕様では、ダメなのです。
住宅を取得する方、皆さんに
安全な耐震性と、省エネとなる断熱性が
備わった住宅を提供するのが
当社の役目と考えております。
４／１８まで見学可能な 吉田の住宅 も
ローコストな住宅ではございますが
長期優良住宅の認定を受けております。
長期優良住宅にすると
建築会社によっては、工事費が「プラス１００万円もかかる？
」 そうです・・・
それは、普段作っている住宅の性能があまりに低すぎなのです。
そんなにお金をかけなくても、長期優良住宅レベルであれば
クリアできるはずです。
（ただし、プランニングの段階で十分に耐震性の検討が必要。）
オープンハウスには、是非多くの方にご来場頂きたいと思います。
しかしながら、上記に書いた様な 住宅にとって一番大切な部分は
そこではお見せできないのがとても残念です。 
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