先回に引き続き
当社がこだわるディティールについて
内装偏です。
当社では、物件により一軒一軒 納まりを変えております。
普通は、建築会社内で、納まりを統一して
全物件 同じ納まりにするか、既製品を使っているはずです。
そうでないと、設計も監理も大工さんも大変だからです。
でも、当社の様に小さな会社は少々手間をかければ可能です。
なぜ、納まりを変えるのかというと、
先回の外観のディティールと同様
細かな納まりによって全体の印象が大きく異なるからです。
とんがったモダンな住宅と、やさしいナチュラルな住宅では
求める仕上り具合が全く違うので
素材やデザインだけでなく、お客様が気づかない細かな納まりまで
こだわって検討しています。
例えば、窓枠の仕上り
次は、床と壁の取り合い
違いがわかります?
微妙な違いです。
でも、ハウスメーカーさんのものと違うのはわかるでしょ。
いずれもとてもシンプルですが、手間がかかる納め方です。
でも、これが仕上がりの印象を大きく変えるんです。
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