昨日、西中の住宅が上棟となりました。
I様 上棟 おめでとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
いつもの様に、特大の屋根タルキを使用しています。
このタルキの間に、あとで断熱材をタップリ充填します。
この様にタルキを利用して断熱材を充填すると
隙間が出来ずに、気密も確保しやすくなります。
普通の天井断熱の場合は、天井材の上に
お布団の様に敷込みますが、
梁や天井の下地があり 断熱層に凹凸や隙間が出来易く、
断熱施工のタイミングが天井を張る間際になるので
断熱施工状態の確認が、難しいのです。
そこで、この方法を採用しています。
昨日は、雪で一面真っ白になる時間も
ありましたが、無事に 屋根通気層を作り
ルーフィングまで施工できました。
シンプルな切妻屋根の外観ですが 白地にアクセントの黒が効いた 素敵な住宅になりそうです。 人気blogランキングへ ←もう1クリックお願いします。