興野の小さな家は、大工工事がほぼ完了。
最後にウッドデッキを作っています。
今回は「桧」のウッドデッキ
弊社のウッドデッキの定番は「ウリン」や「ウエスタンレッドシダー」を使うのですが
今回は、コストダウンを図るためと、(軒下の壁に使われたシナ合板)の品の良い(少し黄色がかった)白い木目に合せるために「桧」を採用。
当然、耐久性も高く、上品な仕上がりになりました。
壁の「シナ合板」とデッキの「桧」が、バッチリ調和が取れて大成功
弊社では、1階の外周部の間柱には「桧」を使っています。(耐久性を高めるために) 、この材はあくまでも下地材なので、安価な節ありの「桧」です。
しかし大量に仕入れるので、その中には写真のような「無節」の物も時々混じっています。
それを予め仕分けしておけば、安価できれいな材料を採用することができます。少々手間はかかりますが・・・
こうしてコストパフォーマンスに優れたウッドデッキが完成
オープンハウスは、11/7(土)・8(日)に開催できそうです。
詳細はまた後日。
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