興野の小さな家。
軒下の外壁と天井にシナ合板を張りました。
以前ご紹介した リビングの天井と同じ「突付け張り」
とってもきれいに仕上がりました。
この後、この軒下に桧でウッドデッキを作ります。
大開口の木製サッシを介し、特徴的な軒下空間が内と外を
心地よくつなげてくれるはず。
来月早々にはオープンハウスを行います。
延べ床面積が28.75坪と小さな家ですが、十分な見ごたえがあると思います。
コスト的に、かける所と、かけない所、メリハリが効いています。
リビングの木製サッシには、なんと50万円もかけています
逆に、個室の天井などは、構造用合板の仕上げや、構造があらわしのままとしコストをかけない。
小さな家に施主様の夢がギュッと 詰まっています
そんな小さな家のオープンハウスの詳細は、また後日