島潟の住宅が上棟しました!
今回も建て方作業2日目でココまで作業が進みました。
大工さん5人で驚異的な早さです。 段取りがいいんですね
早いといっても、登り梁の上にはシッカリと厚物合板で水平構面を張り
通気層を作り
屋根下地合板を張って
と、ちゃんと手間がかかっています。
また、まだサッシは付いていませんが、耐力壁は窓サイズに開口。
すでに、この家ならではの特徴がわかります。
立地は五十嵐川の土手のすぐ下の敷地。 土手通りからは見下ろすように家の北側全体が丸見え。
この土手通り(旧国道)の朝晩の交通量は多く(私も頻繁に通る)、プライバシーの確保は必須です。
よって、土手側(北側)は、なるべく窓は設けずにふさぎたい・・・
しかしながら、土手の向こう側、川の対岸には景観の良い山々が広がっている。
敷地から見ると北側ですが、山にとっては日当たり良好な南側。青々とした木々がとっても気持ちイイ
この緑 を感じて生活したら絶対に心地良いはず。
そこで・・・
通りからは視線をカットして、リビングからは山の緑が見える。
そんな絶妙な高さとサイズの窓を北側に設けました。
通りから土手を見下ろすと (LDKの天井しか見えない)
リビングから北側を見ると (緑の山々がたっぷり室内で感じられる)
行き交う車はまったく見えない。
計画通りにうまくいった。
その様に設計したので当たり前なのだが、うまく行くとやっぱりうれしい。
かつ、ホッとする
今回も建て方作業2日目でココまで作業が進みました。
大工さん5人で驚異的な早さです。 段取りがいいんですね
早いといっても、登り梁の上にはシッカリと厚物合板で水平構面を張り
通気層を作り
屋根下地合板を張って
と、ちゃんと手間がかかっています。
また、まだサッシは付いていませんが、耐力壁は窓サイズに開口。
すでに、この家ならではの特徴がわかります。
立地は五十嵐川の土手のすぐ下の敷地。 土手通りからは見下ろすように家の北側全体が丸見え。
この土手通り(旧国道)の朝晩の交通量は多く(私も頻繁に通る)、プライバシーの確保は必須です。
よって、土手側(北側)は、なるべく窓は設けずにふさぎたい・・・
しかしながら、土手の向こう側、川の対岸には景観の良い山々が広がっている。
敷地から見ると北側ですが、山にとっては日当たり良好な南側。青々とした木々がとっても気持ちイイ
この緑 を感じて生活したら絶対に心地良いはず。
そこで・・・
通りからは視線をカットして、リビングからは山の緑が見える。
そんな絶妙な高さとサイズの窓を北側に設けました。
通りから土手を見下ろすと (LDKの天井しか見えない)
リビングから北側を見ると (緑の山々がたっぷり室内で感じられる)
行き交う車はまったく見えない。
計画通りにうまくいった。
その様に設計したので当たり前なのだが、うまく行くとやっぱりうれしい。
かつ、ホッとする