燕の住宅の工事の進捗状況を報告します。
建前後、
木軸の外部には、耐力壁となる 「かべ震火」 を張っています。
釘はもちろん、釘頭が黒い 「N50」
釘の間隔もしっかりチェック
ジョイントには、気密テープ。
断熱材の室内側でも防湿しますが、
外部で気密を取る事により、壁内外への空気の動きがなくなり、
万が一の施工不良があった場合にも、安全側に働き、
断熱性能の維持と、壁内結露を防ぐ事ができます。
この上に、タイベック(防水・透湿紙)を貼ります。
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ガルバリュウムの屋根も葺き終わりました。
屋根勾配が緩いので、完全防水工法となっています。
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浴室は、ユニットバスの設置前に
壁と床下は先行して 断熱材を充填しました。
今回も 「アクリア」 を使用します。
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