直江町のコートハウスでは
キッチンのＲＣ壁に先日取り付けたウォールナットの天板に
クリアな塗装をかけました。
無垢板なのでちょっともったいないですが、水がかかっても傷まない様に
撥水する無色の塗料をかけました。
すると、きれいな茶褐色に
塗装前 ↓ と比較するとだいぶ違いますね。
ファサードにあるＲＣの壁も、撥水を兼ねて塗装を施しましたので
断然きれい
になりました。
無塗装状態のＲＣ壁も好きなのですが、雨に当たるとこんな感じ ↓ に
ちょっとかわいそうなの感じになるし、塗装した方がコンクリートの保護にもなり
長期にわたり、強度と美観 が保たれますのでおすすめです。
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直江町のコートハウスの外部です。
ＲＣの壁がきれいにお化粧され
玄関のジョリパットも真っ白に仕上がっています。
実は、このＲＣの壁にはもうひと手間かける事になっていますが
それはまた後日ご紹介します。
内部では、真っ白いクロスと塩ビシート
そして凹んだリビングの床には、真っ白なタイル。
少し粉っぽくなっていますが、水盤の様にピカピカ光っています。
そしてキッチンのＲＣ壁の天板には、薄くスライスされた
無垢のウォールナットが取り付けられました。
ウォールナットは塗装すると、今よりウンと濃い目の色に変化するので
このクールな空間をシッカリと引き締めてくれるでしょう。
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直江町のコートハウスの浴室は、在来工法です。
ユニットではなく、十和田石とサワラの板を組合せた浴室になります。
床と腰壁までは十和田石、濡れてもすべりにくい石として
温泉などでもおなじみの石です。
乾いている壁面は白っぽいですが、湿っている床は少し色が濃くなっています。
更に濡れると、もっと濃くきれいなブルーグリーンになります。
調湿性がある、保温性がある、柔らかい、マイナスイオンが多くでる・・・などなど
浴室には、もってこいの石です。
腰から上の壁と天井は、サワラの羽目板になります。
サワラは湿気
に強く 浴槽も同じサワラの特注品です。
なんといっても、ユニットバスでは味わえない ぬくもりが感じられます。
今回は、在来工法の浴室とはいっても、床下空間を確保し
床組みの上にケイカル板で下地を作り、FRP防水を施してありますので
防水性やメンテナンス性の高い在来工法の浴室です。
そして、コーナーサッシを利用して、外部のバスコートとの一体感を
演出しますので、露天風呂
感覚たっぷりの癒し
空間に。
出来上がりがとても楽しみです。
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直江町のコートハウスの足場が外れました。
ガルバリュウムの住宅本体とＲＣ壁を使い
高さや出入りの違うＢＯＸをランダムに組合せた四角い家のデザインです。
ＲＣ壁と玄関廻りの仕上げはこれからですが・・・
って、玄関がどこだかわかります？
こっちです。↓
とても複雑に入り組んでいる様に見えますが、
平面計画は超シンプルなプラン。
また、閉鎖的にも見えますが
内部は、とっても明るく開放的。
その内部ではコンクリート打ち放しのキッチン壁が
お化粧して キッチンが設置されるのを待っています。
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直江町のコートハウスは
リビングの中央がくぼんでいますので
その床を作っています。
リビングの外周がグルッと１段高くなりますので
そこがＴＶ台やちょっとしたテーブル代わりにもなります。
この段差を利用して、
高い方の床にイスの様に座ったり
低い方の床に直座りした時は背もたれになったり
と多機能な凹みです。
向こうに見えるのは
エントランホールの階段です。
蹴込板と踏み板が連続した
片持ちの階段です。
詳しくは、また後日に 
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