オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

冬の到来・・・

2012-11-05 | Weblog

11/5(月) 今日は曇天、寒い。冬の到来を実感するような天気である。東京がこれでは、稚内はどうなんだろうか?と先月の取材先のことに思いが至った。そんなことを考えながら、今朝も弁当を作る。

今日の弁当は「里芋煮」と「鶏肉香草焼き」、定番の卵焼きとした。それにKと長女の弁当に鮎甘露煮を一切れづつ加えた。

                 

里芋は茹でた後、油揚げと一緒に軽い味付けにした。鶏肉は、香草やニンニク片をまぶして暫く漬け置いてから、タケノコの千切りと一緒に炒め、色合いのために別に炒め焼きしたシシトウを添えた。

                      

今朝は、社内で11月の全体会議があるので少し早めに出社する。弁当作りも手早く済ました次第。弁当の途中で、自分の朝飯用の野菜ジュースを作って飲む。さすれば、飯を食う気分にならぬ・・・小松菜とバナナのジュースであった。

                      

弁当のご飯に振り掛け海苔を掛けてお仕舞となった。かくして、今朝も三人分の弁当が完成。

                  

 

昨日の日曜日、朝から鮎の甘露煮を作ることを思い立った。鮎を素焼きにしてから甘露煮にするのだが、ガスで焼くと全体に同じ火がかかり、焼けすぎる部分が出る。そこで、日曜日のことでもあるし時間はあると、バーベキュー用の台を取り出して炭を起した。本格的に焼こうと云う次第。

                      

鮎を八尾、良い塩梅に焼き、酒・みりん・砂糖・醤油の煮汁を作り、甘露煮を始めた。じっくりと煮詰めて行く。

甘露煮用に鮎を焼きながら、どうせなら本格的にバーベキューをやろうという気になった。天気も上々なので、急遽、肉と野菜を用意させた。それに、焼きそばが付き物だとヤキソバまで作らせた。

野菜は南瓜とジャガイモ、トウモロコシ・キノコのホイル焼き、豚肉・牛肉の他に鮎も焼く。缶ビールを飲みながら、カルビを喰う。最後はホイルに包んでピザまで焼いた。

                   

日曜日の昼、何とものんびりとした過ごし方ではないか・・・。肝心の鮎の甘露煮は?バーベキューに掛かりっきりで、何と焦がしてしまったのだ・・・。しょうがない、焦げを洗ってもう一度味を付け直したが・・・。

 

                      

前日の土曜日、午後に会社に顔を出した。HIROさんが、入稿用の記事の打ち合わせをしているはずであったが、一足違いで退社した後。携帯に連絡を入れて戻ってもらった。ちょっとだけ用があった。会社に少しだけ居て、二人で出た。行先は酒場だが、まだ陽がある時間・・・。

処がよくしたもので、昼間食堂、夜は居酒屋という便利な店が駅の近くに最近できたのだ。ここに入り、ハイボールなど飲む、次いでホッピーと雑談をしながら、摘みをつつきながら・・・。出社していたyoshioとfujikuraを飯を食いに来いと呼び、つづいた。

                      

最後に、二人で「ローカーボ」でハイボールを飲んで別れた。最近、酒を抑えているHiroさんだが、私の魔手に掛かってしまったという、気の毒な土曜の午後であった。

 

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