オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

日々変わりなく・・・

2022-03-04 | 弁当

3/4(金)昨日の午後、八丁堀の永代橋から勝鬨橋までの大川端、そして築地場外市場までを歩いた。途中迂回して月島の佃煮屋、水辺の公園や渡し跡と一時間以上の散策。こんなに歩いたのは久々で、すっかり草臥れてしまった。

草臥れの仕上げは、再開発が進む築地場外市場で僅かに開いていた魚屋で、節句の夕食用にマグロやハマグリ等を店仕舞いをしている店で購った。水辺の散歩を案内してくれたNUMATA氏に「場外の魚屋はお勧めできないし、すし屋なんぞは値段だけはいいが」なんて呟きながら・・・。

この日、十時からNUMATA氏の事務所でズームを使った打ち合わせがありそれに参加したのだ。昼前に終わり、台湾料理店で昼酒を飲んでから大川端を歩いた。高層マンションやオフィスビルが林立し、綺麗に整備された水辺公園がつづいていた。そんな中で昔の面影を残す月島の佃煮家の佃煮を手土産に頂いた。

          

今朝BLOGをアップすることにしたのは、久万高原町(愛媛県)に住む後輩のKATUTA氏からの電話による。ズーム打ち合わせの途中であったが「変わりないですか?長いあいだBLOGがアップされてないので気になって」と、気遣いの連絡であった。

二週間以上アップしてないのだからねぇ~。以前はほぼ毎日のように弁当を乗っけていたが、ここの処、同じようなものばかりで飽きていたのだ。変わりなき日々故のことだが・・・。然し、我が生存証明でもあるBLOGだと、重い腰ならぬ指先と頭を動かすことにした次第。

余談ながら、鉢植えの河津桜が漸く咲き始めて六分咲きと云うところか。早いときには一月の末から咲き始めるのだが、今年は驚くほど遅い。

           

遅い春でも春はそこまで来ているようだ。が、我が世の春は遥かに過ぎ去り真冬に向かっている。

今日の午後には歯科で治療、目の方も靄ががかり。歩みはのろく亀さんで昨日の久々の散歩は草t臥れ果てた。頭は働かずとも酒場に顔を出す元気だけはある。酒場で補給する酒精だけがエネルギー源と云うしかない。

そんな分けで、歯科の後は本日佐賀から上京するNAKAMURAさんを迎え、HOYA兄いとの酒場談義が待っている。せめて夜ぐらいは元気でいよう・・・。東京暮らしは余すところ十日を切ったのだから。

 

最後にタイトルに敬意を表して数日分の弁当をアップします。

           

 

 

 

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