オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

池袋に遊ぶ・・・

2019-04-20 | Weblog

4/20(土) 昨夜は、KISHIMOTO大兄のお誘いで池袋でひと時を遊んだ。六時半、墓参をすませてきた大兄と西口交番の前で落ち合う。ロマンス通りなる酒場がひしめき合う通りを歩み、最初に覗いた店では予約で一杯と肘鉄をくらう。雑踏を歩むうちに客引きおやじの笑顔にひかれて居酒屋のカウンターに席を得た。

軽く一杯やりながら近況を語り、衰えゆく心身を嘆きあい、行く末を案じるのであった。優雅なる大兄だが、目が、ゴルフのスコアがと悩みもあるのか・・・・・。

そして、目的の酒場「野武士」に落ち着いた。常連の先客が一人だけで、この夜の野武士は静かであった。大兄の酒場友や、かつての仕事仲間の姿はなかった。炉端風に設えた何時もの席に、先客と相席した。

この日は珍しく、家で遅いランチを取った。そんな次第で摘みもとらず、出されたお通しに箸をつけただけである。喉越しに味わいがある赤ワインを飲み、景気づけにカラオケとなる。

大兄の歌う「国境の町」「お雪」を聞き、一段と渋くかつ深味を感じるのであった。私も古い演歌、森進一の命枯れてもや、冠二郎の「酒場」を歌ってはみたが・・・。

                

そんなひと時を過ごし、少し早めながらお開きとなった。すっかり馳走になり、お土産まで頂戴したのは、何時もながらである。只々、御礼を申しあげるのみだ。

帰りは、池袋から副都心線経由で東急線乗り入れの直通。座ったのはいが、池袋では空いていた車内が、気が付けばいつの間や満杯状態・・・。眠っていたのだ!。

学芸大学駅は早やすぎて、自由ケ丘や田園調布も過ぎた日吉駅になっていた。またしてもやってしまった!。電車車で坐すと、こうなるが常となった。日比谷線なら中目黒で起こされるのだが、直通電車ならではの乗り越しである。それでも車中で眠るのはいい気持ちであるが・・・・。

 

今日の午後は高輪台のJIN先生宅で、料理教室である。最近は教室後の振り返りと称する、飲みタイムでも眠ることが多くなった。眠狂四郎とでも呼んでもらうことにするか。五十年に近い我が労働(?)人生の疲れが、一挙に出てきた?と思うことにしよう・・・。

 

 

 

 

 

 

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