オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

山里の夜明け

2021-05-05 | 弁当

5/5(水・祝日) 五時前に前覚めてベランダに出る。予報通りに小雨が降り出していた・・・。今日は外での活動はなし!。

こんな日なので、残っている図書類の断捨離をするに如かずか・・・。

古い郷土史などがあったりすると捨てるは忍ばず、手元に置いて茶色に変色したページを夜な夜な捲る。山と海、僅かばかりの平地で暮らしてきた古人々に想いをはせる。

中には母の女学校卒業アルバムや賞状、教師時代の教則本なども出てくる。人間、捨てると云うことができない動物なのか?。温故知新と云う言葉もし、父母の生きてきた証でもあり一応目を通しはする。時間ばかり取られることになるが・・・。

 

天気が良かった昨日は中庭の草引き、その前日はミカン畑の草刈り。そして小夏を半分ほど収穫したが出来が酷い。中がスカスカ!吾が頭の中のようだ。文旦の出来もよくなかったが、小夏よお前もか!。大半を畑の端に捨てた。

       

 

野菜を植えるために畝の整備をしたのは日曜日だった。植える苗(茄子・胡瓜・スイカなど)を昨日の夕方買ってきたが、植えるのは明日になろう。然し、帰京するので手入れができないね。帰郷は精々月に一度か、二月に一度と思っている。されど、草だけを生やしておく訳にもいかぬ故。

後十日、残り少ない日々を如何に過ごすか?。飯だけはそれなりに充実しているが・・・。

         

今年は、梅とラッキョウを漬けるのは無理かな?止めるかな。去年漬けたのも残っているし・・・。

 

 

 

 

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