オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ホタテ飯

2015-12-07 | Weblog

12/7(月) 週明けの月曜日、天気晴朗なれど少々寒い。この程度の寒さは、北国の人にとっては春のようなものかもしれないが。昨日の日曜日、朝から「ホタテご飯」を炊いた。札幌のT女史から、大きなホタテを沢山に頂戴したのだ。土曜の夜は、そのホタテや刺身で手巻き寿司の晩飯となった。

柔らかな身に、かすかな甘み。ホタテは美味い、旨すぎる。ホタテ飯に、干し椎茸を刻んで加え他が、これが間違いだと気付いたのは出来上がってからのこと。干し椎茸の香りと味わいが強く出過ぎたのだ。次回は、同じ轍を踏まいように気を付けよう。

今朝の弁当にもホタテを使った。ホタテのバターソテーである。シメジ・マイタケ・アスパラを少々を、炒めて添えた。そして、「アスパラの豚巻」「茄子味噌炒め」「小松菜の胡麻和え」、最後は定番の「卵焼き」とした。これらを、チンタラ、チンタラと作っていると、あっと云う間に一時間も経ってしまった。

                      

チンタラと弁当遊びをしていたのは、長女は今日は休みとのことで、時間を急ぐ必要もなかったし、作る必要もなかった。が、長女の分も用意した。一つも二つも、作るに変わりはない。連絡さえしておけば、後で取に来るだろう。五・六分しか離れていないのだから。

                           

昨夜の就寝は零時丁度と、遅くもなければ早くもない。昼間、文庫本三冊を買っていたので、明け方まで読むんじゃないかと心配だったが、そうには至らなくて良かった。

部屋のエアコンが壊れたので、土曜日に自由が丘のヤマダ電機で物色。上手い具合に、翌日の日曜日の午前中に取り付けに来た。この施工中に「ホタテご飯」を炊いたのだ。昼過ぎ、「奈加野」のオヤジの車で平和島へ。ボートレースで、半日ほど遊んだ。収支は、若干の黒だったか。最終11・12レースと勝負を掛けたが、トラブルばかり。人生と同様に、上手くいかないのであった・・・。

 

 

 

 

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