オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

兎目&忘れ物

2013-10-31 | Weblog

10/31(木) 稔りの十月も今日まで、明日からは霜も降りようという月に入る。それにしても昨晩は遅くまで飲んでしまった。酔っ払った挙句、今日の弁当用に買ってあった「牛肉」を電車内に忘れたようだ。それしか思いつかない、これで二度目である。

終電の一本前、零時七分人形町駅発に乗ったのはいいが、何時も持ち歩く鞄は膝の上に、買い物袋が入った手提げ紙袋は脇の棚に置く。本を読みながら居眠りを始める、メトロの終着・中目黒駅に着くと、同じホームの反対に東横線・下り電車が入る。寝てしまうと駅員に起こされる、慌てて電車から降りる。或いは、反対側に折よく電車が入るのが見えると、これも慌てて電車を降りることになる。そして、脇の棚に置いた荷物を忘れてしまう。

と云う結末であろうが、25時前に玄関に入る『なんか変だな?』と気付く次第であった。情けない限りだ・・・。ガックリときたが後の祭り。ひばりの唄う「お祭りマンボ」と同じ結末だ。

それにしても昨夜は遅くまで飲んだ。ローカーボで社内スタッフと雑談をしながらハイボールのグラスを二時間半ほど重ねた。その後、SEIJUへ、最後は店が閉った後の「ちょっぷく」で、店長のYAMAKAGE氏を相手に終電まじかまで飲んでしまった。久々に三軒の店を廻り、気勢を上げた。

二か月前から痛めている右膝は完治までは程遠い、が歩くのにはさほどの苦労はなくなった。軽いストレッチはできるが中途半端、体のバランスも悪くなりストレスが溜まっている。夏から始めたジムでのトレーニングも一月で中断、二か月も行けない状態だが続いている。

昨日、思い切ってジムに行くことにした。二か月ぶりの運動は、勿論軽め、軽めにしかできなかったが、それでも一時間弱体を動かしたことで心身がすっきりとした。その余勢か、酒も美味く、酒場巡りをする気になったのだ。しかし、酒で失敗したのじゃ意味がないか・・・。お蔭で今朝、鏡に映った我が目は「兎の眼」と化していた。

今朝は車内に忘れた牛肉で「肉ジャガか炒め焼き」を考えていたのだが、肝心の物を失うとはトンだお笑い。冷凍味付けの二品「豚ロース肉とメカジキ」を炒め焼きとなった。これに野菜「ピーマン・アスパラ・シメジ・セロリ」をオリーブオイルで炒めて添える。そして定番の卵焼きである。

               

味付けも要らないので簡単・簡単。面白くないが、思い頭を抱えた二日酔いの朝には丁度良かったか。

                            

今朝のスムージーは、リンゴ・葡萄・小松菜であるが、安物のミキサーでは葡萄の種がこなれない。口の中に種の残骸が残って面倒な飲み口であった。

 

 

コメント
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