オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

哀しみを弁当に・・・

2012-11-28 | Weblog

11/28(水) 昨日、今日と弁当を作る。父は去れども弁当は去らない、“敗北を抱きしめて”という本があったが、差し詰め私の場合は哀しみを弁当に変えてと云うところか。そんなオヤジギャグともつかぬことを言っている場合じゃないが・・・。

凡そ二週間ぶりの弁当は、昨日が「カキフライ&トンカツのカツ煮」何れも出来合のフライを前夜に贖って作った手抜き菜。そしてホーレンソウとキツネの胡麻炒め、人参と大根&キツネの煮物、以上であった。久々の弁当で足慣らしならぬ手慣らしと云うところか。レギュラー陣三人の弁当であった。

                    

 

そして今朝、レギュラー陣に次女のオムスビが加わった。敢えて云うなら四人分の弁当ということだが。今朝の菜は「レンコン&牛蒡&人参と鶏肉の中華味の煮物」と「四方竹と舞茸&キツネの炒めもの」、四方竹は高知空港で水煮のパック販売を見つけて買った。(頭の片隅には何時も弁当が住み着いて囁く、これいいじゃない、と。)

                  

そして定番の卵焼き、パスタ&ブロッコリーのサラダ。サラダにはゆで卵と胡瓜も入り塩胡椒とマヨネーズで味付け。以上のラインナップとなった。オムスビは、7年物の古梅干しとオカカとなった。

 

                  

 

もっともっと弁当人生を楽しまなくては・・・、唯一の趣味、唯一の遊びなのだ。今度の日曜日、ローフードの講習会?体験講座に行く羽目となった。ひょんなことで、知人から紹介されたローフード講師の教室に体験入門。一人では淋しいのでスタッフのRie嬢も一緒に行ってもらうこととなった。

スローフードは分かるが、ローフードは知らなかった。何でも自然の素材を低温で調理することで、素材の持つ栄養素を最大に引き出すとか・・・?要は、要分からんが、これも行が掛かりと云うやつ。頭がよくなり、性格がよくなるらしい?今更遅きに失しているが。

 

 

コメント
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