12/20(月) 暮れも押し迫ったと云うのに、土曜日から今日まで帰郷。土曜日、午後早くに高知空港に着き、市内のリハビリ専門病院に入院中の母を見舞う。圧迫骨折の方は良くなったようだが、耳鳴りと目眩が酷くなり日常生活が送れない様子。
夕方、高知県の東部にある実家に帰る。夜は親父と伯父の老人二人を相手に食事と一杯。老人は更に老人らしくなっていく・・・。早々に休む。
日曜日、朝食の準備(簡単にパンと目玉焼き・サラダ・フルーツ)。先ずは庭木が伸びているので刈れとの指示あり。脚立を借りてきて適当に刈り込む。が、高い処での慣れない作業に疲れる。その後、裏の庭にイルミネーションを配線する。(朝入院中の母から、クリスマスも近いので電飾をしたらとの電話ありて)
剪定前 剪定後
昼食&ビ-ルの後に畑へと出かける。先月播いた絹ザヤとエンドウの様子見と柿の木の剪定(というよりは適当な枝切り)。妹夫妻も来て手伝いをしてくれる。
絹ザヤは順調に伸びているようだが、エンドウマメはいまいちのの生育。蜜柑の木は一本は完全に鹿に喰われた。5~6ある本柿の木とソルダムの木の枝を大胆に切る。(大丈夫かな・・・)ソルダムは、実が熟れ始めるとハクビシンに襲撃される。枇杷の木はカラスの餌か。そんな状況だが、私の遊び場である。
畑から引き上げようと畑縁にある茶の木を見ると花をつけていた。目を転じると枇杷の木も花をつけている。何れも冬に花をつける。そして以前からある、一本だけ残っている「小夏」の実が少し色付き始めていた。
上の写真で、何の花か判るだろうか?