ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

寒くなってまいりました

2014-11-13 22:16:25 | 主張
北海道の雪の便りに続いて東北にも積雪の報せがちらほらと入ってきました。先週末は寒いかなと思いつつ、秋の行楽シーズンを楽しむため、東北財務局サークル「痩せる部」の活動で秋保(あきう)方面へ出かけてきました。秋保大滝でマイナスイオンを体いっぱい浴びてから、近くの公園へ移動し、芋煮会の開催です。東北の芋煮は各県でそれぞれ特徴があり、山形であれば牛肉に醤油ベース、宮城は豚肉に味噌ベースの味付けとなります。ただの豚汁に里芋を加えれば立派な芋煮の完成です。今回は部員の家族を含めて、総勢18名での開催でしたが、山形風と宮城風の芋煮を火を炊く所から協力して作って、持ち寄った差し入れと美味しいお酒と供に頂きました。
改めて感じた事は、職員間交流、家族間交流がここ数年で大幅に減った事です。職場内でのコミュニケーションこそが、仕事をしていく上での大前提となるはずですが、隣の島は何するものぞというような雰囲気が至る所で見受けられます。これは組合活動をしていく上でも同様なのではないでしょうか。コミュニケーションの構築を考えなければならない、そんな時代になっています。
東北では近く青年部総会が開催されます。組織が形骸化しないよう、財務局を背負って立つこれからの若手に、もっとコミュニケーションが図れるようなイベントを企画するよう、青年部幹部に早速指示しました。
きな臭い話しも聞こえてきている今日この頃ですが、先ずは組織の足場をしっかり固めなければならないと感じています。

【東北・すが】

3人

2014-11-13 00:34:17 | 主張
初投稿させていただきます。
本来昨日担当予定でしたが、投稿が遅くなりすみません。

さて、北陸管内の管財部・課(事務所)には、若手の課員が3人しかいません。
非常に少ないと思われないでしょうか?

管財部でも(もちろん組合でも)若手の育成やノウハウの継承などが課題となっておりますが、
絶対数が少ないと、育成の対象となる人自体いなくなってしまうのではないかと心配になります。
そもそもノウハウを継承する相手がいないと、継承できないですよね。

これからエリアマネジメント等の将来に向けた取り組みが始まり、
職場の雰囲気もかわりつつあると思います。
さらに活気にある職場にするために、若手同士で管財業務に対して熱く語れるくらいには、
若手が増えればいいなーという最近の個人的な思いでした。

北陸:かつら

全財務 青年委員会

2014-11-10 08:02:41 | 主張
11/10のブログ担当は青年委員会として枠をいただきました!!
ということで、少し全財務の青年委員会の紹介を行いたいと思います。

全財務青年委員会は、全国の地本の青年委員長10名及び本部の事務局3名で構成され、
青年層が抱える諸課題の解決に向けて取り組みを行っております。
2002年に発足して、今年で13年目を迎えます。

青年委員会では、1年に一回総会(大体9~10月頃)を開催し、
今年1年の活動方針を決定し、それに基づき1年間行動を行います。

2014年度については、10月19日に第13回総会を開催し、1年間の活動方針を決定しました。
今年も、隔年で行っている「S.netセミナー」、「青年の要求にかかるアンケート」や「地方課交渉」
など、色々なことを行っていきます。

青年組合員の皆様については、青年の活動に積極的に参画していただくとともに、
何か悩み事や心配ごとがありましたら、青年委員会まで相談ください。
解決に向けて、青年委員会も全力で頑張りたいと思います。

また、親組合の皆さまにつきましては、青年層の活動にご理解いただきますとともに
ご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

【青年事務局:WEST氏】


【2014年度活動方針】
 1.青年の抱える問題の把握と解決
    青年組合員一人ひとりの意見を尊重し、話し合いの中から多様な意見や
   要望を吸い上げるなど、青年の抱える問題を明らかにした上で、『青年の
   要求』を基に、中央要求行動を展開し、要求実現や問題の解決に努めます。
    また、各地区本部青年委員会は、身近な問題等について議論を深め、
   当局との交渉又は意見交換会等において、要求実現や問題の解決を図ります。

 2.青年の交流とネットワークの充実・強化
    次世代を担う青年組合員の育成及び、組合への意識向上などを目的として、
   「S.netセミナー」を都内にて開催します。各地本の青年委員会においては、
   近隣の地本青年委員会との交流を積極的に図ります。また、中央本部に対しては
   講師派遣等を依頼します。
    また、中央青年委員会及び各地区本部青年委員会の活動状況や情報等を伝える
   こと等を目的に、「S.netニュース」を青年委員会において原則毎月発行する
   ことで、相互に情報を共有し、青年のネットワークの充実・強化に努めます。

 3.労働組合への理解と認識の強化・組織の強化と活性化
    中長期的な視野に立った組織的な運動が展開できるよう労働組合への理解と
   認識を深め、組織強化及び活性化を図っていくため、各地区本部における
   青年学習会等の取り組みをサポートします。
    また、用語解説集「組だす」について、最新の用語を網羅できるように
   改訂・補ていを行い、分かりやすい資料の提供等に努めます。

 4.共闘組織との連携強化・問題の共有と解決
    国公連合構成組織の青年層や、全大蔵労連青年女性部など、共闘組織を
   通じた青年活動に積極的に取り組んでいくとともに、会議や集会等を通して、
   共闘組織の仲間との交流やネットワークの確立を図ります。
    さらに、戦争のない安全・安心な社会の実現のため、平和活動などについて、
   地域や社会との連帯・貢献を図っていきます。
    また、各地区本部青年委員会は、青年の抱える問題解決に向け、各地区
   共闘組織との連携強化に努めます。

【2014年 青年委員会メンバー】

 

あと何年

2014-11-08 00:33:18 | 日記
こんばんは。いよいよ冬の訪れを感じさせる寒さになってきましたね。

本日、永年勤務者表彰式があったようですね。今年は20年の次官表彰と29年の大臣表彰ということで、表彰を受けられた皆様、おめでとうございます。
以前はまだまだ先のことだと思っていたのですが、ここ最近は毎年、この季節になると自分はあと何年なのだろう、その時、果たして何処で働き、どんな仕事をしているのか、家族は?健康は?お金は?と考えてしまうことがあります。それだけ初々しかった入局の頃から、自分も将来のことを考えるまでになったのかと、自分を少し褒めてみたりして満足しています。

一方で、現実に目を移すと、大きなところでは給与制度の総合的見直しを含む給与法改正案等、職場では定員削減による業務量と要員のミスマッチの拡大等々、ますます将来不安が増すような環境になりつつあることを感じています。こんなときだからこそ“労働組合として何ができるか何をすべきか”、なんて大きなことは言えませんが、一組合員として何ができるか考え、自らの将来のために組合活動に積極的に参加、行動していく必要があるのだと改めて感じました。

できること・・・。とりあえず、年末闘争に向け体調を整えることでしょうか。ということで、来週月曜日は休暇をとりリフレッシュしてきます。おやすみなさい。

(東海・okmura)

故郷会津へ

2014-11-07 23:06:20 | 主張
更新が一日遅れてごめんなさい。
書きます。

先週末は3連休ということで、11月1,2日に旦那と一緒に一泊二日で故郷・福島県の会津に帰省してきました。

車で3時間の道中は、山がの木々が紅葉していて、すっかり秋めいていました。

さて、会津に着いてからは、私の両親と合流し、郷土料理のひとつである馬刺しを食べてきましたー。

ニンニクからし醤油につけて食べる馬刺しは絶品。馬肉のユッケ、馬肉入りラーメンもあるのですよ。

その後は会津のシンボル、鶴ヶ城へ。

鶴ヶ城は幕末の戊辰戦争の舞台となった歴史あるお城で、
城の中は郷土博物館、最上階(5階)は展望台になっているのですが、石垣は400年前のままです。
戊辰戦争時代の資料や武器、白虎隊の肖像画の展示もあって、観光にはもちろん、会津の歴史を知るにはいいところだと思います。

個人的には、大河ドラマ「八重の桜」の主人公、新島八重(生れが会津若松)の生涯のムービーや、スペンサー銃の擬似体験コーナーが楽しかったかな。

それと、何と言っても今の時期は、お城と紅葉の景色がおすすめです。
赤瓦のお城と、青い空と、赤や黄色の紅葉がとても風流でした。

…と会津への帰省を楽しんできました。

東日本大震災後、観光客が減っているので、PRも兼ねて書かせていただきました。

ご興味のある方は、是非、会津へよってくなんしょ(おいでください)。

関東・赤羽

将来を見据えた経営戦略

2014-11-05 18:18:18 | 主張
皆様、お疲れ様です。拙い文書で失礼します。

 さて、今週の日経朝刊の1面に「横浜銀行と東日本銀行の経営統合」に関する記事がございました。昨年より、地域金融機関に対して、表題のとおり将来を見据えた経営戦略を監督方針に掲げているところです。背景には大きな社会問題として「人口減少」がテーマとなっておりますが、我々の職場に当てはめてみたときにどうでしょうか。

 確かに、当方の職場においては、採用抑制等があった関係上、職員数は減少しております。業務は専門家・高度化していくなかで、職員数の減少は職員1人当たりの業務量の負担増加は疑う余地はありません。また、係員クラスの組合員にとっては、周りに年の近い先輩がいないとまでは言いませんが、係長、次席、三席といった体制も少なくなってきているのではないでしょうか。
一方、見方を変えてみると、毎年、人事異動があります。異動後の新体制におけるメンバー全員を知っているという方はいらっしゃるのでしょうか。新規採用職員、非常勤職員の方と初めて関わりをもつということは、各々個々人としては「人口増加」と捉えることはできないでしょうか。組合活動も同じです。経験でお話させていただきますと、5月に東京で開催されました全国青年交流集会の中で、各地本の方とお話する機会の中で、「●●さんの同期ですか?」「●●さんはご存知ですか」と言った内容が話のきっかけになりました。そこから、職場環境の話と自然に組合っぽい議論につながったものです。

 「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」

天体観測という曲の歌詞ですが、まさに覗き込むという行為がなければ、そもそも機会を逸失している訳です。自ら手を挙げて「やります」というのは決心が重いものですが、「やってみないか」という話が来た際には、声をかけてくださった方の信頼があるので、そこは「私で良ければ」、といった前向きな回答を期待したいです。それが、いずれか、それこそ5年後、10年後にかけがえのない財産になっているでしょう。

【関東地本・Nざわ】


PSI-AP労働基本権フォーラムinソウル

2014-11-04 07:30:17 | 主張
国公連合が加盟しているPSI‐JC(国際公務労連加盟組合日本協議会)を通じて
韓国で行われる「PSI‐AP 労働組合権フォーラム(ソウル)」に参加してきました。

こちらはPSI加盟国でアジア太平洋地域に所属する国が集まり、
同地域の公務労組にとっての課題の認識、共有、解決を図るための取り組みです。

【参加国】
18カ国以上
 東アジア(日本、モンゴル、韓国、台湾)
 オセアニア(オーストラリア、フィジー)
 南アジア(バングラディッシュ、インド、ネパール、パキスタン、スリランカ)
 東南アジア(タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン)
 PSI本部(フランス、シンガポール、ニュージーランド等)

4泊5日の日程で参加し、PSI-JCからは国公連合のほか、自治労、全水道、消防協の13名が参加しました。

【日程】
 1日目 移動日、ミーティング
 2日目 労働権フォーラム
 3日目 労働権フォーラム
 4日目 年金改悪阻止・反対総決起集会
 5日目 市内視察、移動日

全日程を通して、海外の公務労働の実態を多く知ることができたとともに、
PSIの色々な方々と交流を図ることができました。非常に有意義な5日間でした。

詳細については、後日、写真等を使ってブログに掲載したいと思いますのでよろしくお願いします。
(手元に資料がなく、集合写真等も代表者からまだいただいていないため)

【WEST氏】





あっという間。

2014-11-03 23:03:45 | 日記
まずは、ブログの更新を失念しておりまして、大変ご迷惑をおかけしております。

先週まで市ヶ谷での3週間の研修を受けておりまして、きっと毎日勉強で疲れていたんだと思います…
言い訳してすいません(´・_・`)


さて、『あっという間』ということですが、私事で恐縮ですが、今日で結婚して1年が経ちました。
大きな事故等もなく、無事に過ごせてこれたのも、仕事においても、プライベートにおいても、支えてくださる方々のおかげだと本当に強く思います。
また家族にも大変迷惑をかけつつ生きているやつですので、改めて感謝しなければなぁと。

これからも安心して過ごしていくためには、仕事においてもプライベートにおいても、余裕を持っておかなければならないなと思っています。
そのためにも組合活動だけではなく、普段から職場環境をよくしていくうえで必要なことは積極的に取り組んでいきたいですね。
その上で、個人ではなかなか難しい問題を組合として取り組んでいければなと思います。

3月で32才。
まだまだ気持ちは若いとは思っていますが、着実に身体は脂肪を吸収しています(仕事もこれくらい吸収が早ければなぁ)。
もうすぐやつらが迫ってきますので、暴飲暴食を控えつつ、楽しく過ごしていきたいものです。

【お酒をいただくと次の日体調が悪くなる病気を治す方法が知りたい古賀とし】

誰?

2014-11-03 22:25:40 | 主張
今年も残すところあと2ヶ月となりました。

東北でも初雪が降り本格的な冬が始まり、朝は布団から出るのがつらい季節となってきました。

今週末のゆるキャラグランプリでは、群馬県のマスコット『ぐんまちゃん』がグランプリとなったようですが、東北のトップは総合20位の『あたまがふくしまちゃん』でした。
いろいろなゆるキャラがいて、おもしろいですね。
ちなみに私の地元のゆるキャラは総合236位だったみたいです。
ゆるキャラがいるのも初めて知りました。
暇があったら、見てみてください。

【東北 作】