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ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

春闘山場

2010-03-18 23:40:35 | 日記
厳しい雇用・経済環境の中、春闘の山場を迎え、大手企業の集中回答が行われました。
賃金カーブを維持できたものの、一時金やベア要求では、厳しい回答になっているようです。

国公部門では民間春闘を支援するとともに、国公総連規模では、春闘討論集会が各ブロックで開催され、私も昨日(17日)、国公総連北陸の春闘討論集会に参加をしお話をさせていただきました。

また、本日18日午後からは全大蔵による官房長交渉を行い、新たな人事評価制度の確立などについて、要求を行ったところです。

夕方には埼玉支部オルグに参加し、今春闘情勢や公務員制度改革、全財務の抱える課題についてお話をさせていただきました。

参加された組合員のみなさんには、真剣に聞いていただき、また問題認識も共有できたと思っています。諸課題の解決には情勢認識の共有と意思統一、そして組合員一人ひとりの行動が何よりも不可欠です。

引き続きの運動の結集にご協力をよろしくお願いします【谷】

国公総連ブロック春闘討論集会

2010-03-17 08:05:00 | 日記
本日は、午後から国公総連のブロック春闘討論集会に行って参ります。

2年前に参加させていただいた時、
私にとっては他共闘の方のお話を聞く、初めての機会でもありましたので、
その人数の多さと活気に衝撃を受けた覚えがあります。

日々変化する情勢の中で、意思統一を図っていくことは重要でありますし、
他共闘の方と交流する貴重な機会でもありますので、
本日もいろんなお話を伺ってこようと思います。

ただ、今一番の不安は、先週から治らない、くしゃみと鼻水です・・・
とうとう花粉症になってしまったのか、それともただの風邪なのか。
集会に来られているみなさんの迷惑にならないよう、気をつけます。

(サバP)

期末面談

2010-03-16 06:16:58 | 日記
おはようございます。
日に日に暖かさが感じられる季節になりましたね。
職場の周囲にある桜の蕾も、今にも咲き出しそうに色づいてきましたが、
昨夜から強い雨が降っています。天候が安定しない日が続くのも、季節の
変わり目だからでしょうか?

新たな人事評価制度については、期末面談の時期となりました。
現在、行われている階層別の討論会において、皆さんの意見を聞いていると、
制度面についての理解はされているものの、評価結果の活用等について、客観
性等が十分に確保されるのかといった不安が多いという感じです。
当局に対し十分な説明を求めていくとともに、少しでもその不安が解消される
よう、組合でも機会を捉えて学習会等の機会を設けていかなければ…と感じま
した。(東海の釣好き)

府省間配置転換者との意見交換会を開催

2010-03-15 23:25:06 | 日記
本日、JR市ヶ谷駅近くにおいて、来年度の府省間配置転換予定者(農林水産省から15名)の方々との意見交換会を開催し、中央本部専従役員のほか関東地本からも3名の方々にご参加いただきました。

配転者の皆さんに現在行われている研修の感想を伺ってみると「他省庁よりもカリキュラムが豊富」との意見や「研修前には不安を抱えていたが、研修を受講して不安が多少解消された」という意見があった一方で「研修を受けたことで、より不安が大きくなった」との意見もあり、着任された後も、労使双方できめ細かいフォローアップをしていくことが必要ではないかと感じたところです。

また、配転者のあるお一人は、財務局で働くことが決まってから全財務のホームページをご覧になったらしく、リンク先の資料に目を通して、全財務が「配転者が安心して働ける職場づくり」に積極的に取り組んでいることを高く評価してくださいました。
(なんと公式ブログ書記長非公式ブログもご覧になっていらっしゃるとのこと!)

あと2週間もすれば、配転者の皆さんもいよいよ財務局での業務をスタートすることになります。皆さんが安心して働き、安心して生活ができるよう、きめ細かい対応に努めていきたいとあらためて感じた一夜となりました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。(Nagano)

【報告】公務員連絡会2010春闘中央行動を実施

2010-03-15 12:55:32 | 日記
公務員連絡会は、12日、2010春季要求の実現をめざして中央行動を実施しました。
社会文化会館ホールで開かれた3.12中央集会には、全国の仲間800人が結集し、日本経済が低迷し続ける中、2010春季生活闘争を取り巻く厳しい現状に対する認識を統一するとともに、非常勤職員等を含めた公務部門労働者全体の賃金・労働条件の維持・改善やワークライフバランスの確保をめざし、23日の回答指定日に向け闘う決意を固めました。

この日行われた書記長クラスと総務省人事・恩給局、人事院の各局長との交渉では、①労働基本権制約の下で人勧制度を守り、民間賃金を反映した給与改善を行うこと、②臨時・非常勤職員の処遇改善と雇用安定に向けた任用・勤務形態の見直し、③65歳まで段階的に定年延長すること、などを明確にするよう求めましたが、取り巻く情勢の厳しさを反映して総務省、人事院の姿勢はきわめて堅く、要求を満たす明確な見解は示されませんでした。

公務員連絡会は、総務大臣、人事院総裁回答の獲得目標を設定し、書記長クラスの交渉経過を踏まえつつ、23日の最終回答に向けて詰めの交渉・折衝に入ることを確認しました。

※詳細はこちらをご覧ください。(Nagano)

人事院前で全財務が吠える

2010-03-12 18:46:54 | 日記

東京はあたたかい春らしい一日でした。

労働運動で春といえば、春闘です。
今日3月12日は、公務員連絡会の春闘中央行動があり、全国から1000人規模の公務労働者が参加しました。
わが全財務も、東北地本、関東地本、東海地本、近畿地本から約20名の組合員にご参加いただきました。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。

公務労働者の労働環境は年々厳しくなっていますが、本集会で組合員が一致団結してこの春うを闘う確認をしたことは言うまでもありません。

集会の後には、公務員連絡会の書記長クラスが、総務省・人事院相手に交渉を行い、約1000名の組合員は人事院前で支援行動を行いました!

この交渉支援行動で活躍したのがわが全財務です!
N書記長の指揮のもと、全財務の若手ホープである東北地本のS君と近畿地本のK君は街宣車にのぼり、力強いマイクパフォーマンスとシュプレヒコールで約1000人の組合員をわかせました。

K君にシュプレヒコールの感想を尋ねると、「意外と気持ちいいかも」と、ご満悦の表情。

それを聞いた私もノリとイキオイ(だけ)で急遽街宣車に突撃。本日3人目の全財務青年組合員によるマイクパフォーマンスが行われるという異例の展開になりました。

私を含めて青年組合員は、採用以来職場環境が年々悪くなっていくのを見てきています。
また世間に目を向けると、若者の雇用環境は酷いものです。

将来の職場、そして社会を支える私たち青年が、暗い未来を少しでも明るいものにしたいと願い、社会に向けて声をあげることは、非常に意義深いことだと思います。

今後とも、たくさんの青年組合員にご参加をいただきたいです。

(AYASE)


池田氏と加齢臭の10年

2010-03-11 22:04:24 | 日記
池田氏は、相も変わらずいろいろなことに思い悩んでいる。

明日の天気、花見の日取り、政治とカネ、美作津山城の天守・・・と枚挙に暇がない。

「それがし一人の手には負え申さず!」

隣で生暖かい目で見ている8島女史は、「タエテ タエテ コンキガダイジ」と慰める。

これが池田氏の日常である。

そんなわけで、池田氏が一番思い悩んでいるのは、加齢臭とは何かである。

調べてみると、「加齢臭」とは、中高年特有の体臭のことで、平成12年に株式会社資生堂がつくった名称であり、原因は、2-ノネナールとのこと。

ちなみに、池田氏が採用されたのも同年である。

つまり、池田氏と加齢臭は同期の桜である。

ともに歩んだ10年ではあるが、三十路一年生の僕が発する体臭は、どうやら加齢臭ではないらしい。

加齢臭とは、40歳代以降の男女が発する体臭であり、30歳代から現れる臭いは、ペラルゴン酸が原因の別の体臭であることがライオン株式会社により明らかにされているらしい。

「いかようなことでも、調べれば分かるものかな!」

池田氏は御満悦である。

御満悦のまま、まつだ女史を見習って今日はもう寝たいと思います。すみません。(池田)

雪女?

2010-03-10 22:21:08 | 日記
昨日は前橋に出張だったのですが 1日中雪雪雪‥ 事務所を出たときは数センチ積もってました 前橋で雪が降るのは珍しいらしく地元の方もビックリしていました どうも昔からイベントのたびに天気が悪く 今シーズン3回あった出張は見事に雨雨雪でした 期待を裏切らないこの確率は何なのでしょう?? 悲しいので今日はもう寝たいと思います。すみません まつだ

やったもん勝ち?

2010-03-09 09:21:07 | 日記

第82回アカデミー賞において、和歌山県太地町で行っているイルカ漁についてのドキュメンタリー映画が賞を受賞した。
これに対し、住民側は、「本来の撮影趣旨の説明とは異なる内容であった」「隠し撮りで行った」「昔から生業として行っているものであり、この内容は遺憾である」等の意見が出ている。

映画撮影者側は、この映画を発表する前に、イルカ漁の目的等について、住民側と意見を聞いているのであろうか?

映画による批判は大きな力であり、一方的に放映されては、それが正確なものでなくても、世間の人はそう捉えてしまうこともある。

公務員制度改革についても、これまでのように一方的に決めるのではなく、それぞれの都合や状況を聞いて行う必要があるのではないか。
(信吉)


コミュニケーション

2010-03-08 22:49:29 | 日記
 社会に出て人と関わっていく以上、ストレスからは逃れることは出来ないのかもしれません。
 ただ、「出向者」さんのおっしゃるとおり、責任感のある人、信頼される人ほど大変なポジションに就き、人並み以上に精神的負担を感じているというのは何だか残念な気がします。

 先週の水曜日、北陸の「サバP」さんが爽やかに手巻き寿司とケーキを食べていた頃、関東財務局の私の所属する部でも若手会が開催されていました。同じ部とは言っても、仕事で関わりでもない限りなかなか話す機会もなく、やや緊張気味に臨んだ若手会でしたが、思った以上に盛り上がり楽しい時間を過ごすことができました。
 円滑なコミュニケーションが職場でのストレス緩和といった観点で果たす役割は決して小さいものではないと思います。
 「飲み会」というのはその一手段かもしれませんが、「無駄」扱いされている厚生レクなど、職場以外だからこそ図れるコミュニケーションもありますよね。

 カウンセラーやメンタルヘルス対策など事後的措置に力を入れることも重要ですが、そもそも職員が「心の病」にかかることのないような職場環境となるよう、組合としても取り組みを続けていきたいと思います。(OZ)