私もかつて「組合はどのような活動をしているのか分からない」と思っていた時期があった。組合活動と言えば、○○集会に動員させられたり、休日に○○会に参加させられたり、正直その時は「組合って面倒だなぁ~」と感じており、やらされ感があったことを記憶しています。
しかし、執行部に入ることで、初めて組合活動はどういうものなのかを理解できるようになり、組合の重要性なども実感できるようになった。組合のイベントも平日の夜や休日に行われることが多く、自分の時間が割かれることも多いが、他局の人や他の組織の人と知り合いになることができるなど、決してデメリットばかりではない。
今、全財務は組織率低下が課題となっているが、組合に無関心な人なども執行部に入ってもらい活動することで、私のように組合に対するイメージが変わる人も出てくるかもしれない。
また、組合役員の顔ぶれはいつも同じというイメージがある。組合活動の継続性という観点からすると、ある程度同じ人が役員になることも必要だが、やはり色々な人に執行部を経験してもらい、皆で組合活動を盛り上げていくことも、これからの時代、特に必要になってくると思います。
なかなか役員を快諾してくれる人が少ない現状もあるため難しい課題ではあるが、組合員からすると「組合はいつものメンバーで何かやっている」というイメージを抱き続けるんだと思います。
これから組織強化・拡大は大事なテーマです。こうした点も改善していく必要があるのではないでしょうか。(出向者)
しかし、執行部に入ることで、初めて組合活動はどういうものなのかを理解できるようになり、組合の重要性なども実感できるようになった。組合のイベントも平日の夜や休日に行われることが多く、自分の時間が割かれることも多いが、他局の人や他の組織の人と知り合いになることができるなど、決してデメリットばかりではない。
今、全財務は組織率低下が課題となっているが、組合に無関心な人なども執行部に入ってもらい活動することで、私のように組合に対するイメージが変わる人も出てくるかもしれない。
また、組合役員の顔ぶれはいつも同じというイメージがある。組合活動の継続性という観点からすると、ある程度同じ人が役員になることも必要だが、やはり色々な人に執行部を経験してもらい、皆で組合活動を盛り上げていくことも、これからの時代、特に必要になってくると思います。
なかなか役員を快諾してくれる人が少ない現状もあるため難しい課題ではあるが、組合員からすると「組合はいつものメンバーで何かやっている」というイメージを抱き続けるんだと思います。
これから組織強化・拡大は大事なテーマです。こうした点も改善していく必要があるのではないでしょうか。(出向者)