年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

パイプオルガン

2008-10-26 20:30:28 | Weblog
 下の子供が部活のための学校まで送った帰り道に車のラジオから聖カタリナ大でパイプオルガンの演奏会があるという知らせを聞いた。これはぜひ聞きたいと午後駆けつけた。演奏者は山口市の聖サビエル記念聖堂オルガニストである。曲目は、バッハのトッカータとフーガやアメイジング・グレイスなど。オルガンの中の王者といわれるだけあって音域が広いこと大きい音が出ることまた同じオルガンはよそにないことなど荘厳な音を楽しんだ。歌手の平原綾香の唄ったジュピターでなじみのあるG.ホルストの木星などもあり、全体として気持ちの癒されるパイプオルガンの曲に酔う=眠たくなる時間をもてたことに感謝。カッチーニのアヴェ・マリアも良かったが欲を言えば、「主よ望みよ喜びよ」を聴くことが出来れば今日の演奏会は申し分がなかったと思う。
 今日は寒い気温、11月中旬の気温だとか。セーターを着る1日となる。