枕元に置きながら読んでいない本を読んでいる。今夜は宮沢賢治の「注文の多い料理店」。確か、この本の読み方として、自然と人間と欲望とのミスマッチが多くの読者の感想としてあげられていた、と覚えている。60歳過ぎた自分が再びの感想を書くとすれば、どうなるんだろう。山の中のレストラン、西洋料理店山猫軒の経営者が注文を受ける立場ではなく主人が客に注文をつける、このプロセスはやっぱり面白い。ワルがちょっと欲望を持つ良心的な客に対して注文をつけながらおびき寄せる方法は、なんだか今はやりの新オレオレ詐欺の原始版のようである。
9時前の地方ニュースをゴロッと横になりながら見ていると若年者の就労についての関係部署の会があったようで、ジョブカフェ愛ワークのOさんやKさんがコメントをしゃべっていた。さっそくメールするとありがとうと返信があった。
本日疲れ模様で午後から早退する。弟の病院へ行こうと思っていると、そうだ、ジョブカードのことで商工会議所へ寄り道しようか、となった。センターのFさんMさんと情報交換の時間を持つ。ついでに専務理事職に就いている同級生・Kさんを尋ねて情報交換。話の途中に出てくる個人名がお互い知った人ばかりであった。みんな狭い狭いエリアで仕事をしているんだと、またまた思った。
9時前の地方ニュースをゴロッと横になりながら見ていると若年者の就労についての関係部署の会があったようで、ジョブカフェ愛ワークのOさんやKさんがコメントをしゃべっていた。さっそくメールするとありがとうと返信があった。
本日疲れ模様で午後から早退する。弟の病院へ行こうと思っていると、そうだ、ジョブカードのことで商工会議所へ寄り道しようか、となった。センターのFさんMさんと情報交換の時間を持つ。ついでに専務理事職に就いている同級生・Kさんを尋ねて情報交換。話の途中に出てくる個人名がお互い知った人ばかりであった。みんな狭い狭いエリアで仕事をしているんだと、またまた思った。