年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ドトールコーヒー店にて

2008-10-16 22:10:09 | Weblog
 いつものT君と待ち合わせ。T君は近頃生き生きと目を輝かせているようだ。5時45分に落ち合う。話し合い時間は45分間。彼は小学校PTAの役員が県内から200人ほど集まっての会で講演を依頼されていて、今夕そのプレゼンテーションがあるために6時半には近くの会場に準備に行かなければならないらしい。彼の研究成果を通して、理科方面から教材を作りしゃべるのだそうだ。で、6時にジョブカフェ愛ワークからAさんに来て貰い、私が依頼している小学校での講演の最初の打ち合わせをする。来月予定されているのは山の中の小さな小学校での講演会。そこでAさんにしゃべってもらおうという企てである。私の役割は、何もないがいろんなところに行って火をおこす役割に徹することくらい。目的は何か、保護者の意識改革に尽きる。よき保護者がよい教師を作り、よき教師がよい児童をつくり、よき児童がよい地域を作る、そしてよき地域にこそこれから生き長らえる人々が豊かに暮らせる、と思っている。
 連日きれいなお月さんが見えている。雲ひとつない空にぽっかりと月が浮かんでいる。