2017.01.15 ハノイ旧市街： 大樹の街！

こうして写真を見ていると、道端に大樹が多いのに気づかされる。その意味で「緑の街」でもある。
しかし、歩いていてなかなかそうとは気づかなかった。
街の喧騒と人出、物売りの熱気にびっくりさせられて、木々までには目が行かなかったせいかもしれない。
伸びるに任せた木々が街とが余りにも「調和」し、溶けこんでてしまっているからかもしれない。

2017.02.01 上野駅前交叉点： 外国人観光客がたくさん！

旅行かばんを押したり引いたりする外国人の姿がたくさん！
ちょうど春節、アジアからの観光客が多いのでであろう。
ともかくも、上野公園、浅草、スカイツリー、秋葉原などが近いこのあたりは、都内でも有数の「観光圏」となっていることが実感される。

2017.02.15 杉並区梅里1 梅里公園： 青空に梅！ さすが「梅里」・・か？

環七沿いの小公園。バスに乗っていて梅がきれいに咲いたのを見て、あらためて散歩で出かけた。
さすが「梅里」、青空に梅がきれい！
しかし「梅里」との地名の由来を調べると、「青梅街道の”梅”と、街の意を表す”里”を合わせ、昭和43年の住居表示でできた」とのことで、梅とは無関係。味もそっけもなし！

2017.01.13 ベトナム ハノイ旧市街： いぶし銀の改造ベスパ

ハノイの「足」はバイクに天下を取られている。道路は殆どバイクの占有状態。
日本で言うと「原チャ」クラスが多い。
写真は、その中で珍しい改造バイク。元はベスパ。
前部をジュラルミンだかにしたか、いぶし銀。仕上げはいかにも素人細工だが、これはこれでなかなかの存在感。

2017.01.15 ハノイ旧市街： 色鮮やかな「造花屋街」

Tuoc Bac通りではなかったかと思う。「造花屋街」となっていた。
たまたま間近となった旧正月準備の時期であったせいもあるのかもしれないが、色鮮やかな「造花があふれる」一画であった。

2017.01.13 ベトナム ハノイ旧市街 ドンスアン市場： 歴史を感じさせる立派な建物

写真はハンドゥオン通りに面したドンスアン市場正面。歴史を感じさせる立派な建物！　フランス統治時代に建てられたという。
中に入ると世界は一変、多種多様の小さな店と商品、売買する人とが高密度・高熱気でひしめいている。いかにもアジアの市場！
一般向けというより、卸売りが主だと言う話も聞いた。

2017.01.08 国立劇場： ここにもゆるキャラ！

国立劇場に着くと、ゆるキャラが出迎えてくれた。
名は「くろごちゃん」だそうだ。
猫も杓子もゆるキャラの今時、「国立劇場、お前もか！」と思わないわけでもなかったが、まあ、悪いことではないし、良しとしよう。

2016.01.15 ベトナム ハノイ旧市街： 薬屋通りの一景

写真は旧市街三十六通りのうち、薬屋通りの一景。
漢方系の薬を売る店が軒を連ねている。
旧市街の喧騒も、この通りではさすがに多少は引いたような空気。店々にもなにやら「暖簾」みたいな伝統も感じられる。
しかし、昼時、店先に腰を下ろした「もの食う人」を見ると、やはりハノイ旧市街！

2017.01.25 千代田区 神田猿楽町： 町会詰所がある風景

この町会詰所建物は「大正の遺産」。1916年に建てられたという。元々は駐在所であったそうだ。
周囲も静かでシック。その空気にしっくり！

2017.07.15 ハノイ旧市街： 竹屋通り

ハノイ旧市街には３６通りがあると言う。それらの中、「菓子屋通り」、「薬屋通り」、「金物屋通り」等々、通りによって専門店が軒を連ねている。
東京の神田、秋葉原、合羽橋などにも似ているわけだ。
写真はその内の「竹屋通り」の一景。
店先で竹製、尺八風の水タバコパイプを売っていた。このパイプに水代わりにビールを入れて吸う猛者もいるらしい。