破風造りの構えがなんとも立派な銭湯、「大黒湯」である。
まるでお寺であるかのように見える。
正面軒下中央には小さな大黒様像も。
しかし、、入り口はその正面ではなく、ちょっと脇に寄った所になっているのが不思議。
まるでお寺であるかのように見える。
正面軒下中央には小さな大黒様像も。
しかし、、入り口はその正面ではなく、ちょっと脇に寄った所になっているのが不思議。
国道４号千住中居町交差点すぐ近くに見える建物。
レンガ造り、優美な曲線、重厚さが目を惹く。
昭和四年竣工だそうだ。
設計は御茶ノ水の「聖橋」を設計した建築家、山田守と言う。
千住は宿場町として「歴史的」な街なのだが、この建物に別の意味での「歴史」を見た思いであった。
レンガ造り、優美な曲線、重厚さが目を惹く。
昭和四年竣工だそうだ。
設計は御茶ノ水の「聖橋」を設計した建築家、山田守と言う。
千住は宿場町として「歴史的」な街なのだが、この建物に別の意味での「歴史」を見た思いであった。
店名は"Casa Calma"。「静かな家」とでも言う意味だろうか？ しかし、国道四号沿いではそうも行くまいに・・
いずれにせよ、ピーカンの中、真っ白い壁がまぶしいほど。北千住の中心部を抜けて歩いてきた目には、南欧の雰囲気さえ漂わせているように思われた。
しかし、こうして写真で見ると、「やっぱりそうでもないか」と思ってしまうのだが・・
いずれにせよ、ピーカンの中、真っ白い壁がまぶしいほど。北千住の中心部を抜けて歩いてきた目には、南欧の雰囲気さえ漂わせているように思われた。
しかし、こうして写真で見ると、「やっぱりそうでもないか」と思ってしまうのだが・・
「大台風襲来」の予報が賑やかであった。しかし、実際のところは「並程度」との印象だった。拍子抜けの感じが無いでもなかった。それだけに台風一過の空が妙にあっけらかんとしていた。
一方、青空の下、ケヤキの葉がだいぶ色づいたのに気づかされた。
一方、青空の下、ケヤキの葉がだいぶ色づいたのに気づかされた。
駅から線路沿いに南に続く小路である。
北千住にも何回か散歩の足を運んでいる。しかし、この小路は地図を見ても存在をつかみにくい故、うわさには聞いていたが見落としていた。
従って、今回初めて足を踏み入れたことになる。
なかなかのもの！ 夕方になると、また趣が一変するのだろう。
北千住にも何回か散歩の足を運んでいる。しかし、この小路は地図を見ても存在をつかみにくい故、うわさには聞いていたが見落としていた。
従って、今回初めて足を踏み入れたことになる。
なかなかのもの！ 夕方になると、また趣が一変するのだろう。
地図で見ると、三ノ輪とは、台東区と荒川区にまたがる区域であるようだ。
東京メトロの三ノ輪駅は台東区であり、都電荒川線の三ノ輪駅は荒川区となる。
写真は、その区域中、荒川区を走るガード下二箇所で撮ったもの。
いずれも、ガード下ペインティングがなかなかご立派！
東京メトロの三ノ輪駅は台東区であり、都電荒川線の三ノ輪駅は荒川区となる。
写真は、その区域中、荒川区を走るガード下二箇所で撮ったもの。
いずれも、ガード下ペインティングがなかなかご立派！
五年ぶりに歩いてみた。
前回は曇りの日であったが今度は晴。そのせいであろう、アーケード天井のブルーがあたかも青空のようで、「ずいぶん明るくなったな」印象であった。
天井近く、アーケードの幅いっぱいに掲げられた幕には「ジョイフル三の輪」とある。一般にはまだ「ジョイフル三ノ輪」なのだが・・
いつから変わったのだろうか？
前回は曇りの日であったが今度は晴。そのせいであろう、アーケード天井のブルーがあたかも青空のようで、「ずいぶん明るくなったな」印象であった。
天井近く、アーケードの幅いっぱいに掲げられた幕には「ジョイフル三の輪」とある。一般にはまだ「ジョイフル三ノ輪」なのだが・・
いつから変わったのだろうか？
国道４号沿いの路地である。入ってすぐ、路地の先遠くにスカイツリーが見えた。
浄閑寺は、かつて吉原遊郭遊女の「投げ込み寺」とされた所。それゆえ、このあたりは「悲しい歴史の地」と言えるのかもしれない。
その地で見るスカイツリーに、何やら元気付けられる思いもする。
浄閑寺は、かつて吉原遊郭遊女の「投げ込み寺」とされた所。それゆえ、このあたりは「悲しい歴史の地」と言えるのかもしれない。
その地で見るスカイツリーに、何やら元気付けられる思いもする。
